お金もない、時間もない💦と思ったときは…

やりたいことが山のようにあるとき、
やらねばならぬことで溢れているとき、

あるいは、

手に入れたいもの、
欲しいものがたくさんありすぎるとき、

私たちは心から
「時間」と「お金」が
欲しいと思います。

身も蓋もない話かもしれないけど、
何かを成し遂げるためには
「時間」と「お金」が必要です。

無料の情報にも、
もちろん価値はあるし

無料の情報を上手に使いこなして、
それで上のレベルに到達できる
人だっているかもしれないけど、

何年もかかって
うまく行かなかった人は

やっぱり、
お金を払って
その道のプロと呼ばれる方から
具体的な道筋を教わると

モーゼの十戒のように
海が割れて

一気にゴールへの道が開けることって
あるんです。

そして、やはり
なりたいものになるためには
行動が必要で、

行動するには
時間の確保が必要。

だから
挑戦的な人、
成長したいと情熱的な人ほど、

喉から手が出るほど
「時間」と「お金」が欲しいと
思います。

そして、
そういう人は、

ともすると、
時間もお金も「ない」
という

「ない」に
意識が向きすぎて
欠乏意識が強くなると

気ばかり急いて
視野も狭窄になり、

「気持ちがいっぱいいっぱい病」に
かかることがあります。

あれやこれやで、
だんだん気持ちに余裕がなくなり、

このままじゃマズイ！
もっと時間がほしい！！
もっとお金があればなあ！！！

て方向に意識が向かうんです。

僕の知り合いに
そんな状態になった人がいました。
最近のお話です。

見るからに余裕がなさそうなんです。
とても熱心で真面目な方なのですが…。

で、その人が
メンターに相談したところ

こんな言葉を
かけられた、
と感動していました。

僕も
目から鱗の発想だったので
シェアしますね。

お金や時間が「ない」「ない」と
言っている人は、
あるものが「ない」んですよ。
なんだと思いますか？？

なんだと思いますか(笑)？

その人は言います。

お金や時間がない人は、「愛」がないんですよ。

と。

あなたに「愛」があれば、
お金なんて誰かがくれます。
支援者、協力者があなたにお金くれますよ。
あるいはクラウドファンディングでもいい。
じゃなきゃ、銀行に借りればいい。

あなたに「愛」があれば、
○○のために時間がほしいから、
この仕事と、あの仕事はやってほしいと、
支援者にお願いすればいい。

あるいは ○○を最優先にしたいから、
これとあれは、やらない！
許して！！ と言ってもいい。
あなたに愛があれば、
みんな許してくれますよ。

あなたの目指すものに 「愛」があって、
みんなが魅力を感じてくれれば、
あなたを応援します。

そしたら、
いくらでも 「お金」も「時間」も、
手に入ります。

うわーっと思いました(ボキャ貧)。

そんな発想があるんだあって。

その言葉を聞いて
ふとひらめいたのは

僕の尊敬する師匠が、
ある事業で前人未踏の快挙を
成し遂げたとき、

そのときの師匠は
８００万近くの借金があったそうです。

つまり成功のための
事前投資をたっぷりしていたんですね。
スポンサーも多くいました。

その師匠は、
そのときの成功を機に、
より多くの人に、
たくさんの「愛」を振り撒いています。

ああ、そうか
キャッシュフローという言葉があって、
お金は流れるものだというけれど、

「愛」も

流れることで価値が生まれるのだ

と思いました。

「愛」という言葉が
抽象度が高くて
漠然と感じられるかもしれません。

言い換え表現はたくさんあります。

やさしさ
思いやり
真心
余裕
信じる
待つ

これらも「愛」ですね。

でも、
その人、曰く、

「愛」のひとつは、

許し

なんだそうです。

お金がなくても許してよ。
時間がなくても許してよ。
僕に愛をください。
いただいた愛を
他の人に与えるから。

そんな言葉をきちんと言えれば
絶対、あなたは許されるし
「愛」をもらえますよ。

それは、やがて
「時間」と「お金」に変わります。

「愛」も
「時間」も「お金」も、

ためこもうとするときは
うまくいかないのかもしれません。

まして「自分のためだけ」じゃ
ダメなんですね。

回り回って
世のため人のため
そして、
自分のためにもなるように、

「お金」や「時間」は
回すもの、流すものなんだ、
と思えれば、

その瞬間から
気持ちに余裕が生まれます。

とっちらかった記事に
なってしまいました。。
伝わるでしょうか(苦笑)？

機会があれば、
もっと頭のなかを整理して書き直したいです。

今の時代に必要なのは

「許す愛」なんだ

と強く感じたお話でした。

最後までお読みいただきありがとうございます。
これを読んでくださったあなたの
少しでもお役に立てたなら嬉しいです。