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鬱(燃え尽き症候群)

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#大学生ブログ

考えること・悩むことは無駄なんかじゃなくて、豊かさ。〜川代紗生さんの記事に救われた〜

考えること・悩むことは無駄なんかじゃなくて、豊かさ。〜川代紗生さんの記事に救われた〜

今回は、川代さんのこの記事の紹介+僕のちょっとした考えごと・悩みのシェアといった内容のnoteです!

「そんなことで悩むのは時間の無駄」何事もシンプルに、悩まないで、前向きに捉えて、たくさんの挑戦をして、アツく生きていく人生が最近のトレンドで、それに合わせようとしているから自分が苦しくなっているんじゃないか?と思ったんです。楽に肩の力をぬいて生きたい人、そしてそれが出来る人はそのように生きれば良

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完璧主義を少しずつ手放す!①

完璧主義を少しずつ手放す!①

ちょっと僕は考え方が偏っているので、バランスの取れた考え方を目指して色々読んだ内容をまとめてみました〜。

【許容範囲拡大】許容範囲(納得出来る範囲)を広げると、のびのび取り組めて純粋な喜びや楽しみを感じやすい。だから挫折しにくく、長続きする。「1つのミスも許さない」だと不安や恐怖が大きくなって損。料理なら「まずくなければ、少し味が変でもよい」、練習問題なら「5問中1問は間違えてもOK」のような心

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鬱(燃え尽き症候群)の症状:極端なネガティブ思考〜自分の日記より〜

鬱(燃え尽き症候群)の症状:極端なネガティブ思考〜自分の日記より〜

今から約2週間前のかなりどん底だった時の自分の文章を振り返る。鬱と言ってもどれくらいの期間、どれくらいの強度で無茶をし続けたか、そしてその個人の元々のストレス耐性などの色々な要素が絡み合っているから、人によって全然症状は違うと思う。でも、自分の感覚をこの日記に残していた文章を手がかりに伝えたいと思う。内容は意味がわからないところにちょっと言葉を補足しているだけで、ほぼそのまま。

2023/05/

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鬱(燃え尽き症候群)は、現実と向き合うことが出来たら治っていくのかも。

鬱(燃え尽き症候群)は、現実と向き合うことが出来たら治っていくのかも。

まず、自分は2022年5月に留学先で最後の試験を終えたタイミングで鬱でした。しかし、その時は鬱である現実から目を背けてちゃんと治療しないまま勢いで乗り切ってしまいました。だから、2023年3月に就活を終えたタイミングでまた鬱になりました。でも、無自覚なまましばらく無茶をして悪化してしまって今に至るという現状です。

今回のnoteは「鬱、直していけそう!」と思えた日の自分の日記の内容からです。「今

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留学+休学後に卒論執筆の時期を迎えたメンタル崩壊大学生。〈続編〉

留学+休学後に卒論執筆の時期を迎えたメンタル崩壊大学生。〈続編〉

2023/06/17(4:30〜6:30)嗚呼朝日が登ってきて、鳥の鳴き声が聞こえる。今日も世界は変わらず回ってるなぁと最近はよく思う。

※今回はこれの続編です👆

留学前の自分からすると考えられないけれど、自分は今、うつの症状(燃え尽き症候群)と共存中。

2022夏の留学直後の燃え尽き症候群は完治したと思っていたものが、我流で無理矢理乗り切ったから、根本的には治っていなかった模様。

留学

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休学後に卒論執筆の時期を迎えたメンタル崩壊大学生。

休学後に卒論執筆の時期を迎えたメンタル崩壊大学生。

この状態を打開するためにも、この文章とともにこんな負の感情は葬りたい。そして、noteを始めとしたSNS上に負の感情をぶち撒けることがあまり良くは思われていないから、そこの固定観念をちょっとだけ打ち破ってやりたいな、なんて思う。

※5月の頭にこの記事を書き出して、でもこんなメンタルだから、なんだかやる気がしなくなって放置していてやっと今書いている。本当に自分が心の底から書きたい!と思って書いてい

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