- 運営しているクリエイター
2021年6月の記事一覧
【メディカルフィットネス】モグラたたきを防ぐには?
こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
運営をしていると、日々現場で課題が発生します。
トラブルも起こります。
対処、対応はしっかりと実行できているでしょうか。
トラブルはモグラたたきのように続くことがあります。
それはそれはつらい日々です。
事業の性質上、どちらかというと明るく前向きな話が多くなるはずなのに、現実はなんだかトラブル処理や課題対応ばかりしている・・
【メディカルフィットネス】現場を司るスタッフが抱えがちな3つの課題
こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
今日は現場スタッフの皆さんに起こりがちな課題についてです。
・知識・技術の偏り視野、思考の狭さにも通じるものがあります。
これは多くの場合、体育・スポーツ系の出身のため、ある程度仕方のないことではあります。
特に医学系知識に関して乏しい場合が多いです。
体育・スポーツ系の学校のカリキュラムを見ると必ず学ぶはずですし、大学などでも
【メディカルフィットネス】始めただけでは始まらない。
こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
私は上の写真のような夕暮れの空と海の色が大好きです。
空の広がりや色が何とも言えず心が落ち着く感じがします。
さて、今日は「始めただけでは始まらない」というお話です。
なんのこっちゃという感じがありますが、要は事業を進めていくにあたってはゴール設定が必要ということです。
目標と言い換えてもいいかもしれません。
そもそもですが、
【メディカルフィットネス】リアルとオンラインの両面にチャレンジするメリット
こんにちは!和風会メディカルフィットネスの神谷です。
今日は介護予防教室の指導があり、やっぱり参加者さんと直接触れ合える現場は楽しいものです。
現場ではリアルとオンラインの取り組みを加速させています。
これまでやってきたこともありますが、現在の時点で感じている両面で取り組むことによる具体的なメリットについてお話しします。
1,お客様側のメリット1)各種の情報にアクセスしやすくなることがあり
【メディカルフィットネス】リアル消費に見る今後の可能性
こんにちは!和風会メディカルフィットネスの神谷です。
最近は少しずつリアル消費の戻り具合について、様々な媒体で記事を目にするようになりました。
記事の内容や詳細はそれぞれに譲るとして、メディカルフィットネスと紐づけた私なりの考えについて書いてみます。
リアルにはリアルの良さがあるのは周知の事実です。
今はなかなか難しい飲み会も、オンラインはそれはそれで楽しいですが、やっぱりリアルで冷えた生
【メディカルフィットネス】医療との協力によってできることとは?
こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
今日からメディカルフィットネスの施設の一つがある病院でも、新型コロナワクチンの個別接種が始まりました。
混雑を避けるため、ご予約やご案内はルールをもって行い、初日にしては大きな混乱なく終えることができました。
私も建物の外で接種希望の市民の方々や、メディカルフィットネスの利用者さんの誘導をお手伝いしました。
利用者さんへの様々なサ
【メディカルフィットネス】認知症予防に取り組む理由
こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
今日は認知症予防に関する私たちの取り組みについて、少しご紹介します。
認知症は、老化に伴う避けられない疾患の一つとされています。
疫学的な話をすれば、2012年時点で462万人、当時の推計で2025年には700万人とされてまいます。
(厚生労働省 「認知症施策の総合的な推進について」より)
仮に「700万人」という人数に近いものに
遠くにあった未来が近づいた一年半から考える事業に関連するキーワード3選
こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
週末の土曜日は、少し世間の話題から事業展望を考えてみます。
今週水曜日の日経MJには2021年上期ヒット商品番付が記事になっていました。
#日経COMEMO #NIKKEI
2020年の下期と比べて、オンライン関連の直接的な環境設定に関する商品は減った印象です。
その後の盛り上がりとしての実生活に関連する商品がラインナップされて
【メディカルフィットネス】これまでの状況から考える今後
こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
私たちのこれまでの状況から、少し先のことを考えてみます。
1,社会情勢この一年半は、本当に社会の変化に苦労の連続でした。
実施設の運営に携わっている方であれば、多くの方がそうであったと思うのですが、思うようにいかないこと、制限されることがこれほど不自由とは・・・と実感しています。
今後の社会がどうなっていくか?
あくまでも予測で
【メディカルフィットネス】偏らないように気をつけよう
こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
今日の首都圏は結構強い雨が降りました。
天気予報と空模様から目が離せない時期ですね。
さて、今日はメディカルフィットネスの事業が発信する情報がどうあるべきかについてです。
様々なツール、システムなどを使って情報発信が容易にできるようになりました。
発信できるということは受け取ることもできるということ。
日々、様々な情報に触れる
【メディカルフィットネス】かけ合わせで考える事業企画
こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
本格的な梅雨を前に、なかなか暑い日が続く東京です。
大人も子供も熱中症には要注意ですね。
さて、メディカルフィットネスは「メディカル」と「フィットネス」という二つの別分野が融合した造語とされています。
メディカルと言っても幅が広いし
フィットネスと言っても様々あります。
「健康に資する事業がしたい」「運動療法が出来る場を作りた