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【メディカルフィットネス】失敗の乗り越え方
こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
今日は失敗、しくじり案件の乗り越え方、向き合い方についてです。
私もこれまでしくじり、失敗を大小経験してきました。
成功よりも、確実に失敗の方が多いんじゃないかと思うくらいです。
企画の問題。
人の問題。
教育の問題。
業務の問題。
チームの問題。
手続きの問題。
ご利用者様との問題。
様々あって今に至るという感じはあります。
その甲斐あって(?)「このパターン、条件はダメだな」というのも見えるようになりました。
それはまた今度別の機会に。
今日は、失敗との向き合い方についてです。
私は基本的に「次に挽回する!」という考え方をするようにしています。
偶然でしょうか、昨日テレビを見ていて、往年のプロ野球名選手である堀内恒夫さんが、記憶力と集中力の大切さを仰っていました。
「ダメだったパターンを覚えておいて、それを二度としないようにすればいい」
うまくいかないことは、自分の能力が未熟だからであり、周囲にその原因を求めても自らが変えられる余地は相当少なくて、それよりも自分が変わっていくことに集中した方がはるかに次の成功の確率が高まります。
これは断言できます。
とはいえ、例えば「周囲との関係性がうまくいかない」という状況にあるとき、多くの場合は「悪いあの人」と考えます。
これは相手が変わってくれることを期待していて、自分を変えていくことに焦点が合っていません。
この枠組みで様々なことを考えてしまうと、どんどん迷宮にはまっていきます。
これは厳しい。
なので、自分をよくしていくこと。
自分がよくしていくことで明日がよくなるようにすること。
そのことに集中した方が建設的です。
相手を変えようと思い、そのこと粉骨砕身で取り組んだとしても、最終的に変わるかどうかは相手が決めることで、相手が実行することです。
仮に相手が「決めた」として「実行」されなければ意味がありません。
同様に、失敗の経験の中で自分が至らなかったことをきちんと洗い出して、次に結果を求めるにはどうすればいいか?をよく考え、仮説を導き、実行することが大事だと思っています。
こういう時、私には支えになる言葉があります。
「本来無一物。無一文中無尽蔵」
人間は本来何も持っていない。何もない中だからこそ、やろうと思えばどんなことでもできるはず」
という解釈をしています。
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