#私の仕事
外資系日本法人のプロマネに職転して「エンターテイナー」が「運動家」になった
今日は久しぶりにお仕事トークです。
もうすぐ産休というキャリアブレイクに入る
キリの良いタイミングでふと、
以前、MBTI (Myers–Briggs Type Indicator)診断という性格診断の結果を元にこんな記事を書いたことを思い出しました↓
この時は、
外資系日本法人→海外本社勤務
という大きな変化の中で、自分がどうなったかなぁと見てみたかったわけですが、
この1年あまりは、
歌舞伎町のホスト達はきっと良いプロジェクトマネージャーになれる
最近めちゃくちゃ物忘れが多いので、
思いついた時にオッケーGoogleに話しかけ、
買い物リスト作ってもらってるんですけど、
今週「2スキップ」を買えという、
無理難題を叩きつけられまして。
スキップって買えるっけ?
にすきっぷ?煮る?え?なに?
とプチパニックを経て、
2スキップ
→トゥー スキップ
→トゥースピック
→歯間ブラシ
と、天才的な謎解き能力と30代として
正常な記憶力の証明
人間ってめんどくさいと思った時に思い出すこと
15×4×2=120
プロジェクトマネジメントといふ仕事に職転してから1ヶ月で関わるようになった述べ人数。
1プロジェクト約15人を4プロジェクト。
そして、海外本社のカウンターで×2。
ちょっと多め見積もりだが、
その他サブ業務的なのを考えると
業務上接触があるのはそのくらいだろうか。
前職種がここまで広く人と関わる仕事ではなかったので、人に酔ってケロケロッピーだし、
「アナタハダレテ
プレイヤーからマネージャーへの変身といわゆる大人ってやつについて
最近Creepy Nutsの「のびしろ」
という曲にハマっているのだが、
30歳になる節目に書いたという歌詞が絶妙に
『大人になるとはどういうことか』
を表現していて、
特に30代男性が聴くと泣くという(夫含めn=2)
逸話のある名曲。
私はというと、
近頃仕事においてプレイヤーからマネージャーへどう変身すれば良いのか日々うんうん
悩んでいるので、
例えばこんな歌詞を見ると、
なんだかそ
夢だった外資系本社勤務が急にどうでもよくなった
千年の恋も一瞬で冷める。
イケメンは3日で飽きる。
って本当だと、
高校時代イケメン爽やかスポーツ青年な彼氏が、
激ダサ私服でクリスマスデートに登場し、
ショッキングピンク派手模様+
軍手三枚重ねの使用感+
ヒモで両手繋がれてる系の
圧倒的子供用手袋を
クリスマスプレゼントにくれた時に気づいたわけだが、
つくづく人間は理想と現実の無限ループの中で
生きてると思う。
もちろん、
仕事・キャ
初めての部下(仮)が出来たので真面目にマネジメントをお勉強する〜フィードバック編〜
二人とも平和主義なので、
うちはあんまり夫婦喧嘩しないのだが、
酒提供禁止時代にコロナワクチン接種一回で
飲み会(会社の歓迎会)に参加したい旦那
VS
当時まだワクチン接種しておらず酒類禁止時代にお酒提供してる店って!やめて!と思っている私
という血みどろの戦いが、
1週間くらい続いたことがあった。
そもそも最初夜中頭ピーマン状態の時にノリで
「行っていいYO」とか言ってしまってからの、
外資系本社の荒波〜上手なブチギレ方・タコ坊主との戦い編〜
またもや思いの丈を書きたくなってしまい、
書きかけていた緊急事態宣言解除ヤッホイてきな記事を差し置いて、
外資系本社で奮闘する私の
不穏な心のうちやお悩み・学びを書くシリーズに差し替えることにしました。
おうおうusagitail何に悩んでるのかいと気になった方、仕事での上手なブチギレ方をご存知の方、
外資系本社での奮闘の様子に興味のある方に向けて書きます。
担当者の蒸発メインでやっている
ジキルとハイド: 英語人格切り替えスイッチとその不具合
ジキルとハイドって二重人格の博士の話
英語を話す自分と日本語を話す自分ってそんな感じだなと思っている。
これは、違う言語を話すための脳みそに切り替えるという単純な話ではなく、完全に人格を切り替えるための「英語人格切り替えスイッチ」があるという意味で、
逆にいうと「日本語人格モード」の自分から見たら正気の沙汰ではないようなことを「英語人格モード」では言えたり、行動できたりする。
普段頻繁に第