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1日1記事でハッピーライフ!

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1日1記事読んでハッピーに。 1日1記事書いて私もハッピーに。 そうなれたらいいなあ。
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#価値観

まずは自分を本当に幸せにすることから始めよう

まずは自分を本当に幸せにすることから始めよう

最近、気づいたことがあります。

「自分の価値観と尺度で幸せだとおもってる人が少ない」
と言うことに。

どこに勤めて
どのくらいの収入を得て
パートナーと子供がいて
一戸建ても手に入れていて

なんの心配もない状態。

それが本当にあなたの幸せならば、なんの問題もないと思います。

でも、もしかしたら

「みんながそうだから」
「人よりも良い暮らしができてるから」
「他のお子さんより自分の子供の

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罪悪感の根底にあるもの

罪悪感の根底にあるもの

たくさん買い物をしたとき

贅沢なランチを食べてしまったとき

誰かにひどいことを言ってしまったとき(普段は言わないのに)

何もせずに1日を過ごしてしまったとき

上司が嫌だからと言ってすぐに退職したとき

定職についてないとき

こんな時に、罪悪感が湧いてくる人が多いと思う。

でも本当に罪悪感を持たないといけないのだろうか。

結局、罪悪感とは「自分が持っている価値観に照らし合わせて感じるも

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過去への揺り戻し

過去への揺り戻し

私自身、随分考え方と価値観が変化したと
思っていたが、先日ふと「不安」が湧いてきた。

未来を不安に思ってもそれは当たらない、と
思えているので、不安になることは久しくなかったのだけど、
ふとネットの記事や、以前の価値観で発信してる人の
記事を読んだときに、引き戻されてしまったようだ。

その瞬間は、悲しくなり、不安になり、私は
このままじゃいけない、とさえ思っていたのだけど、
「おかしいぞ、それ

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時代も、常識も、人々の価値観も、関係ない

時代も、常識も、人々の価値観も、関係ない

先日から毎日自分の「回想録」を書いている。
0歳から3歳
4歳から6歳
7歳から12歳
13歳から15歳

まで、ほぼ書けてきた。
もちろんまだまだ先は長い。
年をとるということは、回想することが増えるということだ。

若い時に回想録を書いたら、あっという間に終わる。
と同時に、それだけ経験したことは少ない、ということだ。

回想録を書き始めた当初から、「楽しい」「意味がある」「今の私に必要なこと

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考え方が定着するまで

考え方が定着するまで

コロナ禍を経て、自己嫌悪から新しい自分が生まれ、新しい価値観と考え方を得た。
その新しい価値観と考え方は、今の自分が欲しているものだからこそ、日々「幸せだ」と感じることができている。

しかし、「考え方が定着しているのか」というと、「揺り戻し」がある。

コロナが終わって、平常時に戻り、(全てが戻っているわけではないが)
なんとなく以前と同じような感覚に騙されることがある。

コロナなんてなかった

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良い人って本当に良い人なんだろうか

良い人って本当に良い人なんだろうか

「良い子をやめるススメ」

など、「良い子」「良い人」をテーマに書いてきたが、またまた気になる事があったので「良い人って本当に良い人なんだろうか」
を考えてみた。

あなたは「良い子だねー」
「できる子だねー」
と言われたことはあるだろうか?

私は実は記憶にない。
色々過去のことは覚えている方だけど、これは記憶にない。
両親にも良い子と言われたことはない。
私の妹が、学校の先生から「良い子」だと

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好きなものだけで生きられる時代

好きなものだけで生きられる時代

好きなものは好き。

ほとんど理由がない。

ケーキが好き。
だって美味しいから、っていう感じ。

音楽が好き。
だって癒されるから。

あの人が好き。
だってわかってくれるから。

など、好きなものには理由があるようで、本人にしかわからない理由しかない。

その好きなものだけで生きていくためには、嫌いなものをどんどん捨てていく
しかない。

嫌いな食べ物は食べなくていいし、
嫌いな人とは距離を置

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ただいま方向転換中

ただいま方向転換中

約2年をかけて、自分を知り、変化したくて変化し、ずいぶん考え方も感じ方も変わったように思う。

一言で言えば、「人のことはどうでもいい」に変わった。

良くも悪くも、だ。

悪い意味に捉えられるかもしれないけど、私はすごくこれは良い意味に思える。
「あなたの人生には余計な口出しはしません、できません」
ということだし、
「私も自分のことは自分で決めていきます。
ただお互いに思っていることは、意見交

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幸せな人生を見つけるコツ

幸せな人生を見つけるコツ

今日は旧暦の元旦。
なんとなく新たな気分でありがたい。

時代は変わっても暦は変わらない。
人が最後は死ぬことも変わらない。

ただそれ以外は、ほぼ全て変化する。
常日頃「諸行無常」
と言う言葉を言い聞かせている。

例えば、正しいと思っていた価値観でさえ変化する。

良い大学に行って良い就職先に就職することが、幸せ、と言うようなものがその典型例。

もちろんそれで幸せな人もいる。
でもそれで幸せ

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我慢を手放す方法

我慢を手放す方法

「我慢」と言う言葉を聞いて、どう感じるだろうか。

以前は「我慢は美徳」のように考えられていたように思うが、今はあまりポジテイブな印象を受ける人は少ないだろう。

私もその一人だ。
我慢と聞くと、胃の辺りがキューッと締め付けられるようになる。
私のような自由人にとって、我慢は天敵なのかもしれない。

我慢はしないほうがいい。
最近、ようやくそう考える人が増えてきたように思うが、我慢を続けている人も

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はみ出しているのが、理想の自分

はみ出しているのが、理想の自分

はみ出している自覚はある。

個人事業主だし、
好きな仕事しか最近は引き受けないし、
自分で考えて独自のやり方で仕事をするし、
誰からも命令されることは、ほとんどなくなったし、
言いたいことははっきり言うし、(言い方には気をつけているが)
行きたくない集まりには、行かないし、
自分で自由に使える時間はたっぷりあるし。

でも他の人たちは、そうではないように見える。
他の人たちはどうでも良いし、その

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子育て世代の人達に、よく言ってること

子育て世代の人達に、よく言ってること

卒業生達がちょうど子育て世代に入っている。
小学生から高校生くらいのお母さんになってる人たちと話してる時に、私がよく言ってることがあるな、と気づいた。

それは
「そのお子さんが幸せだと思う生き方ができるといいですね」
と言う言葉だ。

私は娘1人しか育ててないし、その娘も何度かの転職で今自分の居場所を見つけてるので、決して子育て自慢ができるわけではない。

ただ私はずっと高校生から20代前半の方

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決断の早さの秘訣

決断の早さの秘訣

最近、お仕事の依頼をいただくことが増えている。
大変ありがたいことだと思う。

お仕事の依頼をいただいた際に、その仕事を受けるのかどうかを決定する時間が、かなり早い。
それに自分で気づいて、「果たして以前から早かったかな」と自分で思い出してみた。

早さの問題よりも、5年ほど前までは「仕事は断るものではない」と思っていたので、スケジュールを確認して空いていたらなんとかその仕事を引き受けていた。

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かわいそうな人

かわいそうな人

Twitterにはこのような投稿が時々ある。

「そんなことして、あとで困るだろう」

「それよりも自分のやり方の方がいい」

「それでやっていけると思っているのが甘い」

と言うものだ。

つまり、他の人をデイすり、自分のやり方、自分の生き方の方が正しいし、良いに決まっていると言う論調だ。

いわゆる「マウンテイング」なのだろう。

マウンテイングする人は、本当は自分に自信がないのだと私は勝手に

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