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みんな「嫌われる」ことをビビりすぎです

みんな「嫌われる」ことをビビりすぎです

嫌われても言いたいことは言う ぼくは、言いたいことは言います。気になったことを言わないと、永遠に気になってしまう体質だからです。

「そういうことはやめたほうがいいんじゃない?」
「これ、こういうふうにするといいっすよ」
「それ、ちょっとイラッとするんでやめてもらえますか?」

 などなど。

 言おうかどうか迷って言わなかったことは、あとになってもずっと気になってしまう。だから「やっぱり言うわ

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書いて、叫んで、その向こうへ

書いて、叫んで、その向こうへ

6月から続いている言葉の企画も、あっという間に残り2回。

いろんな渦がまきおこっている中で、どこかそわそわしていた第5回の課題は、「記事を書こう」でした。

この振り返りnoteを書くことも、もうすっかり手になじんできたなぁと思いながら、阿部さんのメールになんども登場するこの言葉を見返し、声に出して読んでいました。

講義で感じたことを“たぐり寄せて”自分の話を書く。

うん。書ける。

だって

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いじめのようないじりのような過去

いじめのようないじりのような過去

最近、自分の中の苦しいという感情をようやく認められるようになったので、こころの奥につっかえていた過去の記憶を初めて丁寧に取り出し、言葉にしました。

あまり気持ちのいい話でも、感動話でも、学びのある話でもありませんが、体験の共有が誰かのなにかに繋がることがあると思いたくて、書きました。

10ヶ月間のことを拙い表現力で1ページにしたので、荒さが残ったまんまですが、簡潔にいうと、小学6年生のとき軽い

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あなたと「恋バナ」がしたくて

あなたと「恋バナ」がしたくて

きっとあなたも、あの人も、それぞれがもっている「すき」の話。

恥ずかしくて、照れくさくて、でも、伝えてみたい話。

書く必要も、発信する必要も、ないと思っていました。

だけど、やっぱり、伝えたい。

言葉にして「伝わった」瞬間が、嬉しいから。

人とともに生きることを、まだ諦めたくないから。

恋をするように、あなたを、わたしを、知ってゆきたいから。

わたしの「恋バナ」。セクシャリティのこと

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やさしいって、強い。

やさしいって、強い。

「人の痛みがわかる、強い人になりなさい。」

物心ついた時から、これだけを口すっぱく言われて育った。学校の勉強よりもっと、もっと、大事なことがあると。

母がこの言葉を言う時の顔が好きだった。真剣で、やさしくて、少し遠くを見つめているような顔が。そしていつもこの言葉が続いた。

「いじめられている子がいたら、あんたから話しかけに行きなさい。必ずやで。」

テストで満点を取ったことより、不登校だった

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好きなことは「見つける」よりも「選ぶ」。

好きなことは「見つける」よりも「選ぶ」。

最近、「好きなことを見つけて仕事にしよう」みたいな言葉をかなり良く耳にするようになった。
正直、おれはこの言葉があまり好きじゃない。

たしかに好きなことがあってそれが仕事になったら、それはもちろん素晴らしいことだ。

ただ、おれはこの言葉が社会の中に一種のしんどさを生み出している側面もあると思う。
「好きなことを見つけなきゃ」とか、「好きなことがない私はダメだ」というしんどさだ。

しんどさが生

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キャンパスノートを、思いっきり使う。

キャンパスノートを、思いっきり使う。

私が使っている、キャンパスノートは汚い。

きれいにメモを取ることをやめた。

高校生までノートは、先生に提出するもの、黒板の文字を写しとるものとしか考えていなかった。だから、ノートはきれいだけど頭に入っていなかったり、思考力も弱かったり。

人に見せる用ではない、全ては自分のため。

これに気が付いたのは、大学生に入ってから。目の前の文字や、資料を書き写す必要はない。映し出されている文字から与え

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「誰かと学ぶ」「誰かから学ぶ」を避けていたけど、有意義だった話。

「誰かと学ぶ」「誰かから学ぶ」を避けていたけど、有意義だった話。

学生の頃は好奇心旺盛で、新しいコミュニティに入ることや、新しい人と出会うことに楽しさを感じていた覚えがある。

楽しくて好きだったけど、かなりエネルギーを吸い取られる感覚があったのは本音。

私のことをリアルで知ってくださっている方は分かるかもしれないけど、人の輪の中に居続けることが苦手なんですよね。苦手を克服?慣れたくて?頑張っていた学生時代。

その反動もあって、いつからかコミュニティを避ける

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食が変わると人生が変わる。知っておくべきアセンション前の兆候。

食が変わると人生が変わる。知っておくべきアセンション前の兆候。

食について。食べ物で人生が変わる。もしくは食の好みが変われば、アセンション前の兆候の可能性があります。

この記事はマニアックです笑
長いので時間がある時に是非読んでください。

"アセンションについての前兆"のyoutubeで、アセンション前に起きる1つとして、食の好みが変わるという変化がありますとお伝えしていましたが。

これは、みなさんいろんな何かのきっかけで、作用し自然に起きます。

体の

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どうしてもネガティブな感情が出てきてしまう時の対処法!

どうしてもネガティブな感情が出てきてしまう時の対処法!

みなさん、こんにちは!

私達はどうしても日常の中で、ネガティブな感情が湧き起こってくることってありますよね。そんな時に罪悪感を持ってしまっていませんか?

その罪悪感を持つことが、あなたの波動をどんどん下げてしまいます。ではどうすればいいか?

答えは。

〆ザワザワした気持ちや、出てきたネガティブな感情を無かったことにしない!

出てきた瞬間に、「ヤバっ!」って無かったことにしていませんか?

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生きるのが苦しいから、捨ててみた。

何かを得るためには捨てることが必要と。

この情報社会、
常に情報が頭を駆け抜ける。

対ヒト
対書面
対ネットの情報
対ネットの心ない誹謗中傷

もう色んなものが頭を駆け巡る。

ただでさえ仕事から帰っても
仕事をしていた時の上司の顔、目線、お客さん、自分のミス、親の電話、友達、自分の悩み、SNS、ネット検索、ラインの返信

もう頭がパンクしてしまう。

この世の中は便利だ。
色んなものがある。

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読みたいことを、書けばいい。

読みたいことを、書けばいい。

この本の感想を書いている方がいて、なんとなく気になるなーと思って、私も読んでみる事にしました。

このタイトルになんだかホッとします。

「難しく考えないでそれでいいよ」と、そっと背中を押してくれている感じ。あと「ターゲットなど想定しなくていい」って所も。

自分の気の向くままに書いているので、なかなか誰に向けてという事は考えられなくて。

もし偶然この文章を見かけて、興味を持って読んでみようかな

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得意をしすぎて好きを失った大人たち

得意をしすぎて好きを失った大人たち

「休みの日にやることがない」

そう言う友人がいる。その友人は休みの日はほとんど1日家にいて、NetflixやYoutubeを鑑賞し、おなかが空けば何かを食べ、眠くなったら寝るの繰り返しらしい。その友人が映画やドラマ好きなら特に問題はないが、そうではなく、やることがないから見ているだけなのである。

友人はこのままではだめだと思い、新しいことを始めた時期もある。しかしヨガに通っては辞め、ジムに登録

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