言葉の企画2020

どっちへ、向かおうか。

どっちへ、向かおうか。

人と会ったり、出かけたり、 そういうことが難しくなって久しいけれど そうだ 今は、その楽しみの前の、長めの準備期間だと考えてみよう 北に行けば、名物のあれを食べたいね 東に行く時は、名所を見てみたい 南に行くなら、太陽をいっぱい浴びたいよね 西に向かうなら、あの人に逢いたいな 計画を立てて、想いにふけって その街のニュースを見たり、その土地の天気を気にしたり そう遠くない将来、そこにあなたが立てる日が、きっとくる 今は、その、準備期間 思い立つところから、旅は始まる

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【小説】 Take コーヒー牛乳,to 一歩

【小説】 Take コーヒー牛乳,to 一歩

はあ。 気付いたらため息をついていた。 19:37、大井町駅着予定の電車に乗り込みながら今日の出来事を振り返る。 小さな出来事が積み重なって、なんだか疲れた1日だった。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 大森〜大森です。ご乗車ありがとうございます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 駅の喧騒を切り裂く駅員さんのアナウンスとともに、 ドア横のポール隣に滑り込む。 この一年でつり革を握るのがなんだか億劫になった。 ドア横の隙間に逃げるように挟ま

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「生きる。」 とは

「生きる。」 とは

生まれる。 それは、世の中に一歩踏み出した瞬間だ。 羊水に包まれていた小さないのちは、 産声をあげ、呼吸をしはじめる。 人は不思議なもので、教えられなくても、 ひとつずつ、できることが増えていく。 はじめて、自分の力で歩けた一歩は、 次の新しい一歩を踏み出す自信になる。 歩いて、走って、つまずいて、 それでもまた踏み出したから、今がある。 生きる。 それは、はじめての一歩の連続だ。 生みだす。 それは、世の中に一人の人間を送り出した瞬間だ。 母と子で繋がっていた

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一歩は、大きさよりもあなたらしく。

一歩は、大きさよりもあなたらしく。

足のサイズが違うように、 一人ひとりの歩幅は違う。 大きい歩幅、小さい歩幅。 一歩の形も人それぞれ。 今日のあなたはどんな一歩だっただろう? 「いつもより進めた!」かもしれないし、 「足踏みしてしまった・・」かもしれない。 でも、ゆっくりでも、つまずいたとしても。 進もうとする姿を見るだけで、 なんだか勇気が湧いてくる。 だからわたしはあなたに。 あなたの、今日の一歩に。 拍手を贈りたい。 今日も誰かにとって、 勇気を与える一歩を踏み出してくれたことへ。 ありが

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未来を「画」く   ・  阿部 広太郎さん

未来を「画」く ・ 阿部 広太郎さん

まだ始まったばかりの2021年。どんな年にしますか? 漢字一文字に想いを込めて、教えてください。 ── 気がつけば早一ヶ月…。 去る 2020年12月12日。それは私たちにとって特別な1日だった。 コピーライターの阿部広太郎さんが講師をつとめる 《言葉の企画2020》の最終回。 半年前はじめてオンラインで出会って オンラインのまま講座を受け続けて ようやく対面…そして卒業する。 半年前には顔も名前も知らなかった人同士で、 笑ったり泣いたり励ましたり励まされたり、 いつ

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ひとりに向けて、言葉を紡ごう。【言葉の企画2020 第5回】

ひとりに向けて、言葉を紡ごう。【言葉の企画2020 第5回】

だいぶ締切から時間が経ってしまいましたが、、、(言葉の企画2020も最終講義を終えてしまいましたが、、、)、自分がしっかりと卒業するために振り返ります。 第5回の講義は、「記事を書こう」。noteの記事を書くことが課題で、課題のテーマは「あの感情に今、名前をつけるなら」。 僕が書いた記事は、こちら。 自分がその時に書ける最高の記事を書いたつもりだったけど、講義の最初の言葉がズシっときました。 「そもそも」から考えたかな? 今回、想像の枠を超えてくる記事は一つもなかった

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やっと私になれました。

やっと私になれました。

追われる日常の中で、きちんと振り返りたいと思いながらも、できなかった。でも「きちんと」なんて、一生こないから。未完成でもいいから、書いて、進むことにする。 未来に待ち合わせするための連続講座。 待ち合わせていたのは、阿部さんでも企画生でもなくて、自分の足で立てるようになった私でした。 それは、独りで生きていくということとは真逆で。心に、あなたを受け入れる場所ができたということ。あなたに、受け入れてもらいたいと思えるようになったということ。 おわらないと、はじまらないか

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次の未来に待ち合わせ…できる? #言葉の企画

次の未来に待ち合わせ…できる? #言葉の企画

1.終わりの始まり 注:松坂桃李くんの結婚を引きずっているわけではない 言葉の企画2020、第6回、最終回を終えて。 横浜のBUKATSUDOか、オンライン参加か、選ぶ。 コロナの状況で、ギリギリまで調整してくださっていて。 もともとは、BUKATSUDOに行く気満々だったけれど、 結局私は、オンライン参加を選んだ。 みんなの「自分の企画」のプレゼンを聞くのはとても楽しくて。 まず、エントリーしたことを称えたい。聞いているほうもどきどきしたり、ほーっと感嘆したり、じーん

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わたしのCore-Values.

わたしのCore-Values.

「ひとつの挑戦が、また次の挑戦を生むんじゃないか」って思うんです。 2020年、言葉の企画という連続講座を受けさせていただいたことは、大きな「挑戦」でした。 その中で、記事であれ、ツイートであれ、手紙であれ、「文章を書く」ということが好きだと感じることができました。 だから、言葉の企画への挑戦がなかったら、この記事も、この企画も、できようがなかったと思っています。 2020年に掴みかけたものを、2021年はカタチにしていきたい。 そんな想いで今この記事を書いています、企

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