五島つぐみ|tordo

豊かさとか、日常とか、余白とか。そんな余裕のある生き方を大切にしたい。25歳、田舎住み…

五島つぐみ|tordo

豊かさとか、日常とか、余白とか。そんな余裕のある生き方を大切にしたい。25歳、田舎住みのフリーランサー。私らしくのびのびと過ごせるよう、ありのままに発信しています。ほろ苦のブラックチョコレートが好き。

マガジン

  • Kindle出版オーディション【TM★KA】

    • 50本
  • 記録を、記憶に。

    彼が登場する記事をまとめてみした。カップルの在り方とか、同棲についてなど、参考になるかはさておき、興味のある方はご覧ください。

  • なにか焦ったときに読むnote

    生きてると、焦る瞬間ってありますよね。私は定期的にやってきます。そんな時に読むと心安らぐような記事をまとめました。

  • 【休職_体験記】わたしの3ヶ月間

    新卒で入社した会社を5ヶ月で休職しました。当時書き留めていたアレコレをまとめています。

  • 【休職_体験記】休職に至るまでの話

    新卒で入社した会社を5ヶ月で休職しました。当時書き留めていたアレコレをまとめています。

最近の記事

  • 固定された記事

休職したての私が書いたメモが、ちょっぴり役に立った話。

2020年9月17日。 確かこの次の日から、実家に帰る予定だった。その時に過去の私が残していた置き手紙が、少し役に立った話。 2020年11月20日。 私は2ヶ月ぶりに一人暮らしをしている関東の家に帰ってきた。普通にご飯を食べて、余暇を過ごしていると、机の上に置いてあったメモ帳が目に入った。 何となくお絵描きをしたい気分になり、ペンをとった。その瞬間、私の書いたメモがあることを思い出した。 なんだか、緊張した。 メモにはこう書いてあった。 家に帰ってきた、つぐみ

    • 退職までカウントダウンしていた1年前が嘘みたいに。

      「退職まで245日」 と言い始めたのが最初かな?新卒で入社して数ヶ月しか経っていないのに辞めることを視野に入れていたあの頃。 自分には辞める勇気なんてないだろうし、結局は続けてるんだ。なんて内心思っていたりもしたけど、やっぱりストレスには勝てなかった。 不思議とトントン拍子に事は進み、まずは1ヶ月の休職から。会社を休んでいる間に体調を治しつつも、たくさん未来について悩んだ。(これは過去の投稿を漁ってみて下さい) 『自分にとって幸せとは何か』 『新卒で退職して何ができ

      • こんな投稿を見たら嫌がるだろうか、照れるだろうか。

        近くを通り過ぎるだけで 心臓が飛び跳ねるくらい ドキドキした匂い 人に優しく器用な姿に惚れ 理由をこじつけて会っていた日々が いつしか自然と会う回数が増えた 学生最後の恋愛は 楽しめれば良いと思っていた ただ、それだけだったのに それだけだったのに 『ずっと一緒にいたい』なんて 叶いそうで叶わない夢を持つようになった それが今では 毎日顔を合わせて 一緒にご飯を食べて 隣に寝ている生活 生きていれば 誰だって起こりうる生活で 何の特別感もないけど 『別れは突

        • 忙しい日々に乾杯を。

          仕事への不安や焦りは尽きなくて、何度もnoteに綴っている。毎月の波が激しすぎて、最近は開き直ってすらきている状態。 その反面、現状を打破しようと試行錯誤している日々。そのちりが積もってきたおかげで、8月は驚くほどお仕事をいただけてる(まだ始まったばっかりだけど) 仕事があることのありがたさを痛感させられるのがフリーランス。いい経験させて貰えてる。今でもこんな生活を送っていることが不思議。 スキルも信用も磨かないといけない部分はたくさんある。だけど、もうこれは意識と時間

        • 固定された記事

        休職したての私が書いたメモが、ちょっぴり役に立った話。

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        • 記録を、記憶に。
          18本
        • なにか焦ったときに読むnote
          16本
        • 【休職_体験記】わたしの3ヶ月間
          21本
        • 【休職_体験記】休職に至るまでの話
          12本

        記事

          「諦めたらそこで試合終了」スラムダンクは名言の宝庫だった。

          ここ数日前からNetflixで『スラムダンク』を見始めた。もう何年も前の作品だけど、今でも語り継がれるほどの名作。見れば見るほどキャラに惹かれるし、噂通り名言だらけ。 何事も影響を受けやすい私は、すーぐ実践。 諦めないこと、極めること、挑戦すること。 自分と重ね合わせて、今やってる地味な作業がこの先に繋がるかもしれない。いや、絶対繋げる。「諦めたらそこで試合終了なんだ」って。 これまで積み上げてきたことが少しずつ評価してもらえるようになって、新しいことができるようにな

          「諦めたらそこで試合終了」スラムダンクは名言の宝庫だった。

          田舎の良さは、空が広いこと。

          晴れの日が多くウキウキしているつぐみです。 部屋から外を眺めると空と雲が見え、ベランダに出ると青々とした田んぼも目に入る。 「はあ〜この景色好きだなぁ」と見るたびに思うんです。 お散歩をしていても、ドライブをしていても地面と空の境界線が分かるほど、遮るものがない世界。 これまで住んできた土地は、少なくとも今よりも街だったので、ビルやホテルなどの高い建物がたくさん。 上を向いて見える空は少なかったんです。 それが今では、上を眺めなくても前を向いているだけで視界いっぱ

          田舎の良さは、空が広いこと。

          脱凡人をかけた渾身の投稿〜上を見ればキリが無い〜

          (※この投稿は眠れない夜に書いたものです) 以前投稿したnote『【最初で最後】口を割らないおじいちゃんと1時間喋った日の話。』がいつもより伸びてて嬉しかったの。 ▼まだ読んでない方はコチラから そこで、いいね返しと同時に他のクリエイターさんの文章をじっくりと読んだ。結構、思考が似ている人って多いんだなと。(類は友を呼ぶってやつですかね) その中でも私よりもいいね数が多い人なんてザラにいるわけ。 深夜テンションで軽く分析して気づいたことは、もちろんフォロワーの差もあ

          脱凡人をかけた渾身の投稿〜上を見ればキリが無い〜

          【最初で最後】口を割らないおじいちゃんと1時間喋った日の話。

          二世帯で生活していた85歳のおじいちゃんと、生まれて初めて1時間以上話をした。これまで聞いてこなかった戦後のあれこれ。 ... 「これは初めて話すけど…」と言われた途端涙が出そうになった。 確かにおじいちゃんが自分の話をしているのを見たことがなかった。厳しい人だったから、どことなくお互いが距離を感じていたんだと思う。 だから少し見えない壁があった。 こんな話を聞けるのはもう二度とないだろう。 戦後を経験したおじいちゃんまだ第二次世界大戦を行っている頃、おじいちゃん

          【最初で最後】口を割らないおじいちゃんと1時間喋った日の話。

          上半期ツイートまとめ

          「#記録に残しておきたい」2021年1〜6月に投稿したツイートをまとめてみました。 2021年1月「今日は床掃除できたゾ!」 「お風呂掃除は毎日続いてる!」 「トイレ掃除だってできた!」 「ご飯も作れたし、ゴミ捨てにも行けた!!」 こんな些細なことで自分を褒めてあげたいし、できたことへの喜びを感じながら過ごしていきたい。頑張りすぎず継続して、習慣にしていけるとハッピーそう!2021/01/05 ホント公的手続きが苦手なんですけど、どうにかなりませんかね。国保も年金も、

          上半期ツイートまとめ

          ときどき映画の主人公になったような気分なる。

          朝、彼氏を見送り やるべきことを無視して 二度寝する。 目覚めたらお昼前の絶望感さえ 映画のワンシーンのように感じた。 平日の昼間。 やることはある 仕事も家事も。 重い身体にムチを打ち起きあがる 同時にかける音楽さえも エモーショナルに聞こえる。 スマートフォンの画面に動画を映し、 のんきに化粧をする。 今日は雨。 小さな折りたたみ傘をさして 鍵とエコバッグを片手に スーパーまで歩く しっかりと雨靴を履いてね。 雨音を感じながら徒歩7分 赤い看板が目に

          ときどき映画の主人公になったような気分なる。

          24歳フリーランス女、恋愛コラムを読まなくなった。

          気になる人がいるとき、彼氏ができたとき、なんの変哲もない日常でも、心にぽっかり穴が空いたような感覚に襲われることがあった。そんなときは恋愛コラムに逃げていた。 参考になる意見も、 グサッと刺さる言葉も全て飲み込んで。 悩みができたら、不安を取り除けるようなコラムを。余計不安になって、もうダメかもと凹んだこともある。幸せだと感じているときは、共感できる記事を読んで安心する。 気になる人と一緒になれたら、こんなことをしてみたい。あんなところに行ってみたい。そして、嫌われるよ

          24歳フリーランス女、恋愛コラムを読まなくなった。

          私と彼のナイトパーティー(記録用)

          週末になるとやってくる。 私と彼のナイトパーティー。 月に数回あるかないかの、特別な夜。 それは何かって? 寝室から布団を移動させ、 リビングで寝る。 何だか少し非日常を味わえる感覚。 映画やドラマを2人で楽しむのも このナイトパーティーならではの行事。 布団の上でゴロゴロと。 いつ寝ても良い環境に身をゆだね 真剣にテレビを見ている私たち。 そして、 空が少し明るくなった頃眠りにつく。 こんな夜が毎日続けばいいのに。 . あとがき 「いいこと思いつい

          私と彼のナイトパーティー(記録用)

          音楽と記憶ってリンクしません?適応障害で退職した会社を思い出した話。

          ふと、夜に駆ける/YOASOBI を聴きたくなった朝。この曲が流行ってから自分から好んで聴くことなんてなかったのに、頭の中から離れなくなった。そして、noteなんて書く気が無かったのに、気づけばタイピングしていた朝。 タイトル通り、音楽と記憶にまつわる話をしようと思います。(※以下、殴り書き) ____ 夜に駆ける/YOASOBI 裸の心/あいみょん 猫/DISH// 香水/瑛人 を聴くと前職を思い出す。 永遠と有線で流れていたという記憶とともに、右も左も分からない

          音楽と記憶ってリンクしません?適応障害で退職した会社を思い出した話。

          【共感オブザイヤー】と引用して下さった方の記事が共感しかなかった。

          単刀直入に、自分の記事を引用していただけて、とーーーーっても嬉しいという話。見ず知らずのクリエイターさんが、『173日前のあなたへ』というタイトルで投稿されていた。 なんだか心がフワフワした気持ちになった。温かくて、優しくて。なんでこんな気持ちになるんだろうかと考えてみると、やっぱり理由があったみたい。 一つ、今日という日がとっても素敵な一日だったからというプライベートな理由。ここ最近、お家に引きこもって同じような日常の繰り返しを過ごしていた。それはそれで普通の幸せを噛み

          【共感オブザイヤー】と引用して下さった方の記事が共感しかなかった。

          与えてくれる日々が尊すぎて、忘れたくなくて。

          布団の中で1日を振り返ったとき、「はぁ〜、今日も幸せだ…」と心底思うことが増えた。毎日書いている日記の行末には「今日も幸せすぎた」と。 少しモヤモヤした1日には、もちろん書いていない。私は彼くんの機嫌に左右されながら。彼くんもまた私の機嫌に左右されながら。お互いその日の出来事や体調で、いつもより空気が晴れないこともあるから、そんな時はそっとしておく。 気分に波がない日は、2人でわちゃわちゃすることも、個の時間を過ごしていることも。 私は、彼くんと戯れてケラケラ笑って終わ

          与えてくれる日々が尊すぎて、忘れたくなくて。

          自己嫌悪タイム、解説したら少しはマシになる説。

          さー、今月もやって参りました! 自己嫌悪タイム! 何もやる気が起こらない 寝てばかり 気がつくと日が暮れている 私何やってるんだろうなって 心の中で叫ぶ。 そんなモヤモヤした思いを 文字に書き出せば 少しは気持ちが落ち着くのでは? と思ったので今週は 今の気持ちを殴り書きをする回。 それではスタート! プー太郎のような生活は 理想ではあるけど 「働かなくていいよ」 と言われていたら心置きなく楽しめる だけど、そうじゃない。 「焦らなくていいよ」 とは言って

          自己嫌悪タイム、解説したら少しはマシになる説。