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2020年入社の新入社員が絶対読むべきビジネス書籍 5選

2020年入社の新入社員が絶対読むべきビジネス書籍 5選

はじめに以下で今回は新入社員が絶対に読むべきビジネス書籍を5冊紹介したいと思います。

新入社員とは多くの方はまだ社会でなんの実績もなく、学ばせてもらいながらお金をもらう立場です。(誤解を生む表現かもしれませんが、学びながらお金をもらうほどよいことはなく、それこそが一番学びと成長を加速します)

一般的に、新入社員の間は責任のある仕事を任せられることはありません。

「インプット」と「アウトプット

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コンビニ食品は食品添加物だらけ?セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンに違いは?

コンビニ食品は食品添加物だらけ?セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンに違いは?

多くのコンビニが食品添加物を減らす動きをとっている
実は多くのコンビニもその食品添加物の多さは認識しており、なるべく減らそうと動いています。
食品添加物は種類・その量が健康に影響を与えるとしています。

健康意識の高い層だけだったのが一般にも浸透してきたことに関して、コンビニ各社はもちろん認識しており、そのうえで
 ・コスト(廃棄リスク含めた)
 ・健康影響度
などを考え徐々に減らしている動きを出

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Whyとは何か?を言語化してみる

Whyとは何か?を言語化してみる


Whyとは一体何なのか 🧐近年、多くの会社で聞かれるようになった「Why」の重要性。
Goodpatchも例に漏れず、会社のカルチャーの根底に「Why」があります。

今となってはWhyって大事だよねーと抽象的概念で重要性が伝わりますが、実はWhyとは何かという言語化はあまりされてないことが多いと思っています。

今日はそんなWhyを少しだけ深掘って自分なりに言語化してみたいと思います。

G

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食事や筋トレのために買ってよかった本

食事や筋トレのために買ってよかった本

こんにちは。パーソナルトレーナーのHiromiです!

今回は私が参考にしている本・買ってよかった本をご紹介していきたいと思います。

前半は一般向け(といってもトレーナーさんにも十分参考になる本たちです)、

後半はトレーナーさん向けにご紹介したいと思います!

では、スタート!

●YOGA部門YOGAポーズ大全

●著者
Satori Sankaraさん
小口智。Sankara Nivas

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ライフラインが全て止まっても作れる、食べられる防災食:親子で防災 〜五感を研ぎ澄まして命を守る〜

ライフラインが全て止まっても作れる、食べられる防災食:親子で防災 〜五感を研ぎ澄まして命を守る〜

先週に引き続き、台東区生涯学習課主催ラーニングスクエア「親子で防災 〜五感を研ぎ澄まして命を守る〜」5回連続講座の2回目でした。

1回目の様子はこちらから。

五感を使って、をテーマにした親子防災講座で、第1回目は聴覚の「聴く」、視覚の「見る」でした。
第2回目は味覚で「味わう」活動を行いました。

まずは、防災備蓄の考え方としてメジャーになって来た「ローリングストック法」についてご紹介し、具体

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蛇口の水を、がぶがぶと。

蛇口の水を、がぶがぶと。

自分は若いのか、若くないのか。

誰にとってもこれは、もう一生ついてまわる問いかけなんだと思う。ウソみたいなほんとうの話をしよう。ぼくが最初に自らの「老い」を自覚したのは、4歳のときだった。幼稚園の年少さんから年中さんにあがるとき、自分よりも若い子が台頭してくることを知って、戦慄したおぼえがある。それまでぼくは、同じ団地に住むお姉ちゃんたちにかわいがってもらっていたのだけれど、(年少さんの)あいつ

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【図解368】人生は自分に合った答えを探す旅のようなもの

【図解368】人生は自分に合った答えを探す旅のようなもの



【特殊型】人生は「自分に合った答え」を探す旅のようなもの。

"答え"はたくさんあるが、それが自分に合ったものかは開けて、使って(経験して)みるまでわからない。

一度見つけた答えも、もしかしたら合わなくなるかもしれない。そもそも「自分に合った答え」などないのかもしれない。

それら全てを含めて、人生は自分にあった答えを探す旅のようなもの。

あなたの「答え」は何ですか?

ボツ案。ドーナツ型

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【図解467】「正しいこと」が「自分に合う」とは限らない(2019/4/21追記)

【図解467】「正しいこと」が「自分に合う」とは限らない(2019/4/21追記)



【ベン図型】「正しいこと」が必ずしも「自分に合う」とは限らない。

「正しいこと」はほとんどの場合「集団」をもとに作られており、多くの人にとっては文字通り「正しい」。

しかし、時には「自分という個人」とうまく噛み合わないこともある。そういう時は「引く勇気」を出してやめた方が全体としてうまくいく。

「正しい」ことでも自分に合うかはきちんと見極めよう

考え方としては、「まず『正しい』の円があ

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【図解648,649】図解パターンの説明と使用例(2023/1/8 ver7へ改良)

【図解648,649】図解パターンの説明と使用例(2023/1/8 ver7へ改良)

私の使っている図解のパターン4グループ14種類を、簡潔な説明と使用例つきでまとめました。

特に使いやすいパターンは後ろに★をつけたのでまずはそれを中心にさらっと読み、「後日この図解パターンはどういう意味だっけ?」という時や、自分で図解を書いてみる時に関係する部分を見返す、という読み方がおすすめです。

一番最後に補足資料として図解パターンの判断例も載せましたので、よろしければご活用ください。

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三浦瑠麗「分断と対立の時代の政治入門」 楽観主義の逆転現象

三浦瑠麗「分断と対立の時代の政治入門」 楽観主義の逆転現象

★前回の記事はこちら
※本連載は第2回です。最初から読む方はこちら。

 保守と革新というのは、それだけ聞くと一方が社会の変化を拒み、もう一方が社会を変革し進歩させようとする勢力のように思われますが、そこまで単純な話ではありません。伝統的には、保守はナショナリズムを核とし、革新はコスモポリタンな世界を描いてきました。

 歴史的には、保守は革新の政策課題を取り込んだり、革新はコスモポリタニズムより

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「互いにやさしさを」とか言うけど、安心は対立の中にしか見出せない人々

「互いにやさしさを」とか言うけど、安心は対立の中にしか見出せない人々

ツイッター上では、毎日いたるところで誰かと誰かの対立構造を目にします。

最近では、萌え絵を献血ポスターに使った赤十字の話に起爆した、ツイフェミとオタクとの対立だったり、「老害だ」と言われるおじさんと「生意気だ」と言われる若者との対立だったり、考え方が古いだの新しいだの、イデオロギーが右だの左だの、といろいろあります。

「結婚派」と「独身派」の対立と分断も相変わらず続いています。

こうした対立

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