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数字を意識する

 社会人として仕事をする上で、数字に対する感覚は重要です。

しかし、学生生活ではなかなかそれを意識することがありません。

どこにどれくらいのお金がかかっていて、
どれくらいの利益が上がっているのか、

といったことを、まずは身近なところから意識してみましょう。

 たとえば両親に収入を聞いてみて、

自分の学費や家の家賃、食費、光熱費などに、それぞれいくらかかっているかを把握してみましょう。

自分自身の家計簿をつけるのも有効です。

 あるいは、もしお店でアルバイトをしているなら、可能なら一日の売り上げや原価、お店の家賃などを店主に教えてもらい、自分の給料なども合わせて考えてみましょう。

それを意識するだけで、数字に対する感覚が身につきます。


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