竹本透|就活ぷらす

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就活生との1on1実施中です。 就活中の方は毎週21-23時(水曜、土曜を除く)に無料で相談受け付けています。 就活ぷらす設立 https://coubic.com/jh-support

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自己分析は一生涯やるもの

もっと自己分析しておけばよかったと嘆く学生たちは今も昔も多いように思う。 だったら何故、今も自己分析をしないのだろうか? 自己分析に価値を感じているのに、就活だけにしか活用してない人が非常に多く、もったいないなと思うことはしばしばだ。 結論から言うと、自己分析は一生涯やり続けるものであり、 一生涯やり続けるからこそ自己の事を知ることができる。 大学生の約3割が3年以内に転職しているのは、自己分析の不足が1つの原因かもしれない。 「思っていたのと違ったから」 と転

    • 一人で就活するメリット

       就活を一人でするべきか友達とするべきか、悩んでいる人も多いでしょう。 今回はそんな方のために、一人で就活するメリットをご紹介します。  一人で就活するメリット :自分の就活に集中 友達と一緒に就活すると、友達の就活に協力したり、相談に乗ったりすることになりますので、自然と自分だけに使える時間は減ってしまいます。  さらに、就活が上手くいっていないと、プレッシャーを感じたり、焦ったり、上手くいっている友達を妬んでしまったりして、友達との人間関係がギクシャクしてしまうケース

      • たった一言で不採用が決定する…転職活動で絶対に言ってはいけない3つの地雷フレーズ

        ●転職活動で言ってはいけないフレーズ1 「会社に違和感があったから退職した」転職の相談を受けた際、前職の退職理由について「現職企業の経営者や上司のやり方が間違っている」「自分の考えと合わない」「会社に違和感があった」ということを、滔々(とうとう)と語る40~50代のベテラン世代は珍しくありません。 お気持ちはわからないでもないですが、実際の面接を受ける前に次の2つのことを確認してほしいのです。 ①間違っているのは自分、という視点を持つ あなたの視界からは間違って見える

        • 【必勝】就活生必勝ポイント

          就活必勝ポイント就活など簡単である。 条件を揃えるだけでどこでも内定は可能である。 就活は手段である 就活は目的でない 手段と目的が違っては意味ない。後で苦しむ。目的を定めることが優先である。 迷ってる人の場合、早い段階で視野を広げることはしてはいけない。 まずは内側に意識を向けていくべきである。 したがって自己分析、その手法が迷える就活生すべてに有効である。 闇雲に進めても時間がもったいないです。 この機会に自己分析、ライフプランについて深く考えましょう。

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          なぜ敬語を使うのか? ~世の中の「当たり前」を疑う仮説のたて方と検証のし方~2

          「敬語は不要である」 ならば、なぜ世の中に敬語があるのか。 なぜ敬語は現在も無くなっていないのか。 その理由を、20個程度考えてみればいい。 「昔から敬語が使われてたからだ」とか、「敬語を使えという考えの年寄りが多いからだ」とか、2、3個はすぐに思いつくだろう。  しかし、その簡単に思いついた理由に飛び付いて、思考停止してはいけない。 もっと他にも理由が無いか考え続けて、20個も考えつく頃には、もう少し複雑なものの見方が身についているはずだ。  「目上の人を敬う必

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          経歴だけでは内定はもらえない

          華々しい経歴がないと内定はもらえない。 そう思っている学生さんは多いんじゃないだろうか。 だから自分のガクチカを見て弱気になる。 もし「こんなのじゃ内定もらえるはずない」という沼にハマってしまったら、抜け出すのはなかなか難しい。 ESや面接で落とされるたびに『ほら見たことか! やはりボクはダメな奴なんだ』と自己否定をどんどん強めてしまう。 私は何人も、このタイプの学生さんを見てきたし、当時、就活していた私もこの泥沼にハマっていたから、気持ちは痛いほど分かる。 でも

          経歴だけでは内定はもらえない

          採用する側の心境を理解する

          通常の商談であれば、相手(クライアント)に対して、 「いま御社には、どのような課題がおありですか」 「今後、どのようなことをされたいとお考えですか」 といったテーマ設定から入ります。 そして、相手と「会話」して、その上で先方が求めることに対して、 「なるほど。であれば、このような形で解決できると思うのですが」 「○○を導入されると良さそうですね」 といった「提案」をするはずです。 これこそが、転職活動で求められていることなのです。 転職活動で行うのは、先方が

          採用する側の心境を理解する

          「年収と肩書を上げ、キャリアアップしたい」

          現在、転職市場は全世代で売り手市場といえます。 ですが、即戦力ともいえる実力がありながら、転職活動がうまくいかない人たちがいます。 彼らに共通するのは、面接における失言です。 某中堅メーカー勤務、40代の営業部長Aさんは、 商材は異なるものの、営業先が重なる企業の法人営業部門責任者の求人にエントリーしました。 求人情報を見ると、現職よりも100万~200万円アップする可能性がありそうです。 無事に書類選考を通過し、人事部長との面接に進みました。 そこで人事部長から

          「年収と肩書を上げ、キャリアアップしたい」

          転職面接は商談だと思え

          面接に不必要に力みすぎないでください。 力が入りすぎるばかりに、 職歴書を見れば分かるようなプロフィールを長々と話し続けたり、 応募しているポジションとは関係の薄い話を続けてしまう。 それでいて、相手のことを全く聞いていないケースは本当に多くあります。 想定外の質問を受けたりすると、頭が真っ白になりシドロモドロ。 「この年齢でこれでは、ちょっとなあ……」 と面接官は鼻白んでしまいます。 私が転職面接に向かう人たちに常々話しているのは、 「面接に臨む際に、転職

          転職面接は商談だと思え

          ▽「なんでもやります」は「なにもできない」と同じ

          面接でやりたい仕事を聞かれ、 「なんでもやります」 と答えるのも問題です。 一見、とても前向きで良い回答に思えるかもしれません。 20代が新卒面接で本気でそう答えるならば、これはベストアンサーになるでしょう。 しかし、30~40代のミドル世代がこう答えるということは大きな間違いです。 「なんでもやります」=「なにもできません」 と思われるだけです。 冷たい言い方に聞こえるかもしれませんが、 「これまで長年仕事をしてきて、自分の専門性や強みも作ってないの?」

          ▽「なんでもやります」は「なにもできない」と同じ

          「会社に違和感があったから退職した」

          転職の相談を受けた際、前職の退職理由について 「現職企業の経営者や上司のやり方が間違っている」 「自分の考えと合わない」 「会社に違和感があった」 ということを、滔々(とうとう)と語る40~50代のベテラン世代は珍しくありません。 お気持ちはわからないでもないですが、実際の面接を受ける前に次の2つのことを確認してほしいのです。 ①間違っているのは自分、という視点を持つ あなたの視界からは間違って見えることも「経営レベルからは正しい」といえるかもしれません。ご自身

          「会社に違和感があったから退職した」

          「年収と肩書を上げ、キャリアアップしたい」

          現在、転職市場は全世代で売り手市場といえます。 ですが、即戦力ともいえる実力がありながら、転職活動がうまくいかない人たちがいます。 彼らに共通するのは、面接における失言です。 某中堅メーカー勤務、40代の営業部長Aさんは、商材は異なるものの営業先が重なる企業の法人営業部門責任者の求人にエントリーしました。 求人情報を見ると、現職よりも100万~200万円アップする可能性がありそうです。 無事に書類選考を通過し、人事部長との面接に進みました。 そこで人事部長から

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          人生設計の大切さ

          就活生に向けて自己分析の重要性を説くキャリアアドバイザー、メンターは多いと思いますが、『自分の軸を見つけよう』というワードもよく目にされるのではないでしょうか? しかし自己分析は様々な手法が多く提案されていますが、『自分の軸』については具体性に欠ける内容が多いように感じています。 何故なのでしょうか? その主な理由として人生設計という巨視的な視線が抜け落ちている事が考えられます。 厚生労働省が公開している『学歴別就職後3年以内離職率の推移』によると、毎年約3割の大学生

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          就活前にやりたいこと

           就職活動の中で、 「時間があるうちに〇〇をしておけば良かった……」 「もっと早く〇〇をやっていれば違ったのに……」 という後悔の声を良く耳にします。  今回は、後悔しない就職活動のために、 「就活前にしておきたいこと」をご紹介しようと思います。  1.目の前のことに集中して取り組む  大切なことは「今できることを一生懸命にやる」ということです。 何かに夢中になり、全力で取り組んだ経験が、就活では大きなプラスになります。 一生懸命やって、 壁にぶつかり、

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          「心の師匠」を見つける

           心から信頼でき、知識や経験が豊富で、自分にとって有益な話やアドバイスをしてくれる大人はいますか?  両親でも、親戚でも、大学の教授でも、先輩でも、歴史上の人物でも構いません。 自分が素直にアドバイスを聞くことができ、大切な気付きを与えてくれる人、 その人と話すことで心が軽くなったり、問題解決の方向性が見えたりするような人、 そういう人が 「心の師匠」 であり、自分の人生における大きな財産です。  もしそんな人がいないという場合は、就活のプロであるキャリアコンサ

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          社会人とたくさん交流する

           学生と社会人との交流会の情報は、大学のキャリアセンターなどに行けばすぐに手に入ります。 実際に社会で働く人の生の声を聞くことができますし、 社会人相手に話すことにも慣れるので、交流会にはぜひ参加してみることをお勧めします。 就活前に抱いている様々な疑問をぶつけてみるのも良いですし、単純におしゃべりを楽しむだけでも構いません。  社会人の声や体験談なんて、インターネット上でいくらでも見つけられると思うかもしれませんが、実際に会って話してみることでしかわからないものも多

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