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人生の最適化

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波動を上げ、自分を信じ、宇宙に任せていれば自動操縦になりますが、それが「人生の最適化」であり、新しい地球での生き方です。 そのヒントとなるようなことをお伝えしていこうと思っていま…
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2019年2月の記事一覧

なぜか時々聴きたくなる「路地裏の少年」

日本のポップス界を代表するアーティストの一人である、浜省こと「浜田省吾」さんは、ヒット曲はたくさんあるし、今でもコンサートのチケットがなかなか取れないほどの人気があるにもかかわらず、ずっとテレビには出なかったこともあり、その素顔はあまり知られていません。

今のファン層は40代〜50代が中心ですが、メディアには登場しなくても、コンサート会場はどこも満杯というのは、音楽アーティストにとって理想的な姿

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何か違うと感じる相手から離れて行く勇気

対象が個人の場合もあるし、会社やプロジェクトなどの組織である場合もありますが、自分が関わっている「相手」と合わないことや違和感を感じることは誰もが経験があるでしょう。
それは最初から「何か違う」と感じる場合もあるし、何年もかかってその違和感の意味がわかることもあります。

「合わない」とか「何か違う」という確信があるのに、無理してその関係を続けていくことは、お互いにとっていいことはあまりありません

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他人の意見をただ100%受け入れるロボットにならないように

数多くのアーティスト育成に関わってきましたが、アーティストに対して常日頃から、『僕の意見をただ100%受け入れるのではなくて、自分の中で「確かにそうだな」と思えることは受け入れたらいいし、「何か違う」と思うのならスルーしていい』ということを言っていました。

それはなぜかと言うと、師匠と弟子みたいな関係ではないし、自分の足で立って自分で考え行動することができるようになること、つまり自立してもらうこ

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今なら発売は難しかったかもしれない名曲「ウェディング・ベル」

しおらしくない(塩らしくない)女の子たちだから「シュガー」(砂糖)というのがグループ名の由来だったそうですが、軽快でポップなメロディーなのに、歌詞が相当ヤバイです。
「くたばっちまえ アーメン」はないやろ〜(笑)
今なら間違いなく即炎上で発売中止になりそうですね。

ということで歌詞です。

ウエディング・ベル からかわないでよ
ウエディング・ベル 本気だったのよ
ウエディング・ベル ウエディング

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ドゥーワップスタイルの先駆者キングトーンズ

「ザ・キングトーンズ」のリーダーで、メインボーカルの内田正人さんが15日に亡くなったそうです。
先月20日に、「ダニー飯田とパラダイスキング」の佐野修さんが亡くなったことを、2月10日の記事で伝えたばかりですが、お世話になった方々が亡くなるのは寂しいですね。

キングトーンズは、パラダイスキングに在籍した頃に何度かご一緒させていただいたこともあるし、ライブハウス新宿ルイードにいた頃に出演してもらっ

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村山晋一郎さんのフェイスブックより転載

ロサンゼルス在住の作曲家、編曲家、音楽プロデューサー、レコーディング・エンジニア、ボーカリストである村山晋一郎さんが、フェイスブックで素晴らしい記事をアップされています。

実は何度か一緒にお仕事をさせていただいたことがあり、宇多田さんのアレンジをされている頃、マネージャー的な立場でレコーディング現場に立ち会わせてもらったこともあります。
二枚目のアルバムのレコーディングだったのですが、本当にいい

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徹底的に個性を追求し発信していくことでアーティストとして確立される

日本の教育は、みんなと一緒であることや足並みを揃えるように指導しますから、子供の頃に個性的だとかみんなと違うということがなかなか発揮しにくい環境に置かれることになります。
それがその後の発想力に多大な影響を与えるので、自由な発想で独自のものを創作することが、なかなかできにくいのかもしれません。

でも特にこれからは個性が最も重要視されるので、人と同じこと、または似たようなことをやっていても他との差

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作曲家自身が演奏する「ルパン三世」のテーマ

大野雄二さんはジャズピアニストであり作曲家、編曲家でもあります。
多くのアーティストのプロデュースも手がけられ、「ルパン三世」の作曲者として有名な方ですが、「Yuji Ohno & Lupintic Six」ではバンマスとして鍵盤(フェンダー・ローズ)を担当され、素晴らしいミュージシャンを揃えての演奏は圧巻です。

特にソロパートの演奏は、どの楽器も目を惹かれますが、個人的にはH.Orgの宮川純さ

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大先輩の坂本九さんとのステージ

貴重な動画を発見しました!
先月の23日にアップされたようですが、懐かしくて涙ものです。

若い頃に「ダニー飯田とパラダイスキング」に加入させてもらったことで、たくさん貴重な体験をさせてもらったのですが、この動画で一番右側のリーゼントの佐野修さんが、先月の20日に亡くなり、これでオリジナルメンバーは全員この世を去りました。
佐野さんにはステージングを含め、音楽家として何が大事なことかを指導してもら

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アーティストとして自分の方向性を見つけるまでのプロセス

全部が全部そうとは言いませんが、おそらくほとんどの場合はこういうプロセスを経て、音楽の道でプロを目指すようになると思うんですよ。

1、あるアーティスト、もしくは楽曲に出会い衝撃を受ける。
2、そのアーティストの曲を夢中になってコピーし、見よう見まねで楽器も弾くようになっていく。
3、オリジナル曲を作り始め、ライブなどで歌うようになる。
4、オリジナル曲といっても、憧れのアーティストの曲に似ている

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「DJみそしるとMCごはん」からの「丸広百貨店」

埼玉県川越市は小江戸と呼ばれていて、川越大師喜多院とか蔵造りの町並みが有名ですが、実は地元で愛されている丸広百貨店の屋上がヤバイんです。
子供の頃の百貨店の屋上って、こんなだったなぁ〜というのが「わんぱくランド」としてそのまま残っているんですよ。

子供が幼稚園の頃に川越市に住んでいたので、何度か連れて行ったことがありますが、子供だけじゃなくて大人も懐かしさでヤラレちゃいますよ。

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ロバのパン屋の歌を発見!

YouTubeって凄いな〜。
こんな音源がクリアな音で聴けるんだもん。
恐れ入りました(笑)

この曲に覚えがあるのは、僕と同世代かそれ以上の方だと思うのですが、この写真のように馬が引いて、この曲を流しながら移動販売をしていた記憶がうっすらあります。
おそらく小学校に上がる前だったんでしょうね。

以下、ウィキペディアより転載。

「パン売りのロバさん」のメロディーと共に、人々の記憶に残っているロ

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