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#神社
【神道解説】古事記で宇宙を創造した根源神「天之御中主神~アメノミナカヌシ~」とは?
【神道解説 】永久保存版✨
すべては産霊(むすび)だった✨
宇宙の源「天之御中主神」とは🎇
神道で語られている
宇宙の根源神
天之御中主神様について
今回はお伝えしています。
よければご覧くださいね
神道によれば
宇宙の根源神は
「天之御中主神~アメノミナカヌシ」
とされています。
天之御中主神様は
男性女性などの区別を持たない神で、
「神皇産霊」「高皇産霊」と共に
造化三神と
【神道解説】神道で読み解く「神様」とは?八百万の神の世界観。神仏習合など
新日本精神道のどんくんです。
今日は、日本人にとって
「神様」とはどんな存在なのか
微力ながら、精一杯
お伝え出来たらと思っています。
できるだけ全体を伝えられたらと思い
少し難しい部分もあるかもしれませんが
日本の「神様」を理解することができる
何かヒントがあれば嬉しいです。
よければ
詳しく動画にしていますので
こちらを御覧ください
いま神様というと
御祭神を思い浮かべる方が多いと思い
【神道解説】神道で読み解く「仕事」とは|私たち日本人の幸せな働き方
日本人にとって、
「仕事はまつり」なんです
と聞くと、どんな印象を持ちますか?
人によっては
「そんな楽しいものじゃないよ」
と言われるかもしれません。
でも、日本の精神から考えると、
仕事は「まつり」であり、
神社での祀り事と繋がっているのです。
詳しくはYouTube動画にて
「仕事」という言葉を考えてみると、
「仕える」と「事える」という
二つの言葉を併せ持っています。
私たちは誰
【神道解説】神道で読み解く「祭-まつり」とは|神社で行われているお祭りの意味|神様と繋がる
「まつり」という言葉を聞くと、
屋台で美味しいものを食べたり、
神輿を担いでワイワイ楽しむ
光景が思い浮かぶかもしれません。
でも、実は「まつり」には、
もっと深い意味が込められているんです。
YouTube動画はこちら
神社で行われる「まつり」は、
まずご神事があり、
神職の方が祝詞を上げられます。
そして神様から恩頼(みたまのふゆ)という
神様の霊力をいただき、
全員でそれを分かち合う
【神道解説】みんなに優しくなれる。神道で読み解くおかげさまの心とは?(保存版)
YouTubeをアップしました(^^)
リンクは一番下にあります☆
私たち日本人は
「おかげさま」という言葉を
よく使ってきました。
日本人が大切にしてきた
「おかげさま」の心は、
目に見えない存在に対する
感謝の気持ちを表しています。
それは目に見えない存在
神様や仏様、ご先祖様が私たちの側で
見守ってくださっていて
支えて助けてくださっていると信じてきたのです。
それを日本人は
神道について「神道の真意」
「ここまでのまとめとして」
神道には仏像や経典といった
具体的な対象物は存在しません
神社も基本的には空間があるだけです
僕たち日本人はただ、
見えない存在を意識で感じ
すべてに感謝し手を合わせ
「神ながらの道を生きる」
ことを目指してきました。
自然を含むすべての存在は
「天」の一部(分御魂)であり、
すべてが「一体」であり、
僕たちは地上で活動する
自由意志を持った成長中の神霊
神道について 祭政一致
日本は祭政一致の国と言われます
政治は、政りごとであり
同時に祭りごとであり
祀りごとでした
日本人はどのように自分たちの進むべき
道を決めてきたのでしょうか?
それは「祈り」です。
手を合わせ、心を落ち着かせて
天の意思を受け取ることで方向性を得てきました
天と繋がり、インスピレーションを受けて
どう行動するべきか見つけてきたのです
日本人はこの世界(宇宙)が偶然ではなく、
自分たちの力
神道について あかき心
神道では、
すべての存在に神霊が宿っていると考えます
肉体(頭・胴・腕・脚)+神霊で「五体」です
五体満足はここから来ています。
人が亡くなると神霊は肉体から離れるので
五体のうちの神霊が抜けて
肉体だけが残り、四体(死体)となります。
そして、神霊は天に戻ることになります
日本人にとって
亡くなった人の霊は天に帰り、
いつでも僕たちを見守っている存在になります
だから