人生、良いこともあれば悪いこともあると言うと、プラマイゼロに感じるが、悪いことが身に起きた時、それで一つ、カルマの精算が出来たと思えば、結局全て、良いことなんだと思う。 宇宙は愛で、できているから。
世の真理はもっと素朴なもの。人間が作った学問や科学に取り憑かれるから分からなくなる。自然に答えはある。人生など長い長い長い長い長い川の流れの小さな泡に過ぎない。
野口の種の野口さんの講演を見ていても人類は地球の癌。増えすぎた害虫を駆除する生命やウイルスが突然変異し生まれる。か、自然災害の領域を超えたような天災。遠くはない。
人間の生命としての役割は資本主義の奴隷でなければ、労働や社会契約でもない。文明が何度も滅んでいる事をふまえても、深く悟っていく人間が増えていく事を願うしかない。
現世で最も恐ろしい人間は権力者や裏で全てを金で支配する人間では無く、自分自身を100%完璧に神だと認識した世界を観ている、構築している人間。量子力学でも明らか。その空間に干渉する事は容易ではない。
現代の人類社会構造の中で孤独なのであれば何かの山を登らなければならず。ただこれは宇宙の法則に則ったものでは無く、万物はそんな事を望んで無い。今の世は無茶苦茶な方向に進む人類へのツケを背負う生命体とのバランスによりできており、耐えきれない場合は当然消滅する。総量は変えられない。
歩き方、凡ゆる動作、すれ違う時のオーラ。此処に人間の生き様の本質は全て現れる。社会的成功など小っぽけな現象に過ぎず、細胞でそれを感じ取れる感度が大切。
アリストテレスの鰻は泥から自然発生的に生まれるとした定説を当たり前のように嘲笑う現代科学者。最新科学の方が優れていると。科学者と専門家に宇宙の法則を解き明かすのはもはや不可能。科学という創作物に縋るからどんどん遠さがる。
全ての学問の全ての本を網羅する事は量子力学(振り子)的にも大きな意味はある。視界に映らない現象としての恩威はオーラと変わり、もはやその生命の法則を誰も乱す事はできなくなる。それは本能で簡単に察知ができ、昼夜問わず後光が差す。
ヒトは死に対する洗脳から解放されない限り迷いと使命感から抜け出す事はできない。
火の鳥,MOTHER2,HUNTER×HUNTERは全てでは無いが現世の核心的断片を上手く現している。アニメや妄想の世界?それを構築した作家の記憶はどこから来たのかを考えれば自然に悟れる。
思い込み。善きも悪くも。意思の力を軽んじ甘くみてはならず。
馬鹿にする者とされる者。学生の頃、信じていなかった東洋医学,氣を扱う師を馬鹿にしていた自分。しかし、知識と智慧が増すにつれそれはもはや科学を超えた現象であり確信に変わっていった。世の構造は全てそんなもん。馬鹿にする側は決まって愚か。
スーパーコンピューターより菌や自然の方が賢い。何故か?考える事が大切。ボタンを押して出てくるその答えは真実ですか?
カミは無関係な現象に対しは冷酷。宇宙の原理原則に乗っ取り歩めばカミと無縁、無関係では無くなる。最もこの世でヒトを殺しているのはカミなのだから。それも気まぐれに。
凡ゆるジャンルの凡ゆるアートに触れる事。これも行の一環。
野口の種の野口さんの講演。人類はもはや地球の癌。利欲と効率化の末路。増えすぎた害虫に対し駆除する生命やウイルスが突然変異し生まれるのは自然の法則。か、自然災害の領域を超えたような天災。そう遠くはない。自然に生かされてきたのだから当たり前の事。