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日本語で生き続ける「宇宙の真理」

日本という国は、果たして進化しているのでしょうか?

自然や見えないものをとても大切にして、和を尊んでいた文化が、アメリカ的物質主義に汚染されて、退化しているようにも見えます。

新しい方が、昔より優れていると思うのも、人間の癖ですね。

日本人は古来より、宇宙の真理を理解していたように思えます。
机上のデータなどでなく、自分らの経験値や感覚で、ものごとを判断していたからでしょう。

私が好きな日本語は、
「波長が合う」

ちゃんと、私たちは波で創られていることをよく捉えている日本語です。

”死”に対する日本語も、
「お迎えが来る」
「あの世へ還る」

死ぬ前にはお迎えが来るというのも真実ですし、

地球には修行に来ているだけで、元いた”あの世”に還るだけというのも真理ですね。

赤ちゃんが胎内に宿ることも、
「コウノトリが運んでくる」
と秀逸な表現をしていました。

決して精子と卵子がくっついたら赤ちゃんになる訳じゃないってのがよくわかっています。

氣という概念についても、よくわかっています。
「気が合う」
「気が利く」
「気が重い」
「気が散る」
気にまつわる日本語はたくさんあります。

魂だって、
闘魂、商魂、三つ子の魂百まで、一寸の虫にも五分の魂、
なんて言葉として使われています。

思うんですよね~。
現代科学は、「魂」という概念を否定していますが、
この世に全く存在しないものが、全世界的に各国で言葉として存在する方が、逆に不思議じゃないのかなって。

しかもなんで、証明できないと、ないことになってるのかも不思議です。
否定したいって意図が見え隠れしちゃいますね。

否定するのはもちろん本人の勝手ですが、宇宙の真理を間違って捉えると、正しい世界が見えてこず、不具合を被るのは自分です。

頭を柔らかくして、自分の知識が正しい思う驕りを捨て、この宇宙を真摯な目で見ていきたいものです。

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