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宗教とは何なのか

・宗教の本質

 宗教の始まりはマギ教から始まっています。
マギ(星を見るもの)は神と交信し、神から受け取った内容を人々に教えるものでした。
神とはアヌンナキ事であり宇宙人と人間との繋ぎ役をこのマギが担っていたということになります。
マギはザラシュストラを筆頭にゾロアスター教となりました。
古代宗教は宇宙人の言うことを聞かせるためにあったのですね。
密教や仏教もそれが派生したものでした。
仏教の元を作ったブッダ、即ちガウタマ・シッダルタは宇宙人の血筋のストダーナ・ゴーダマと人間のマヤ・デビの子であり、宇宙の真実を知っていた訳です。
アヌンナキには派閥があり、ローマンカトリックは密教とは対立的なものでした。
密教の祖は迫害されネパールへ渡り、イスラムとカトリックはペルシャに残ったのです。

宗教の始まりは神の声を聞いたところから始まりますがその教えは屈折し、間違った解釈で残っているものがほとんどでです。
本当はお布施を取ったり、お経を唱えたり、組織化するものでは無いのですね。

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