東とびうお公園

くまのプーさんみたいな優しい友だちがほしい…。アザミを集めるように幸せを集めたい…

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記事一覧

片づけを改めてした話

昨日とある理由で私のスペースが少なくなり、持ち物を整理した。私は以前フランス語を勉強していたり、ポケモンカードをやっていたりしたのだが、それらを捨てることにした…

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食事は示唆的

食事は誰もが摂るものだけに示唆に富んでいる。食べ物は主食と副菜、嗜好品に分けられる。それと同じように音楽なども、いつも聴く曲、たまに聴く曲、いい曲だけれどもそん…

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疲労感の軽減に何かいい方法はないだろうか。昨日仕事中、疲れてしまった。暑かったせいか。水分と栄養も関係しているかもしれない。疲労してくると集中力が続かなくなるか…

文章論と凡人についてのまとめ

昨日の記事において、どうでもいい文章が溢れている話はした。それらすべてを読めるならいいが、凡人にそんなことは無理だ。ということは取捨選択しなくてはいけないことに…

「高い塔」の分析

「高い塔」とは一体何だろうか。文章ではある。しかし何かを伝えているだろうか。イメージは伝わるけれどもその意図はわからない。読者は戸惑うはずだ。というのも、意図の…

高い塔

私は高い塔を見つめる。ぱっと見はわからないが、塔は人間の体でできている。人がうずたかく積み重なっている。しかも細部はわからないが、がっちりと組まれているように見…

お金がない話

私の個人的な話をすると、私のおこづかいは一月1万円である。1万円もあると見るか、1万円しかないと見るかは人によるだろう。ところで私の肌感では、一月1万円は明らかに少…

時間は最小の動きを定義したものである

時間とは不思議なものである。それを客観的に計測する時計がなかったなら、誰も同じ時間感覚で生活などできなかっただろう。待っているとき時間はゆっくりに感じる。何か楽…

承認欲求について

数が必要な場面というのがある。一人一人の力が小さいとかそういう抽象的な話ではない。例えば、noteでいえば、スキは一人1回しか押せない。noteを書いている人がほしいの…

まとめのまとめ最新版

読み方 カテゴライズすると、読みやすい。自分の好きなところを集めるなどして自分に関係づけるとなおよし。 昔の偉人も現代の人と同じような悩みを抱えていた 和歌には…

時間について

一番重要なことは何に時間を使うかではないか。しかしこれは抽象的過ぎる。目の前のことに集中しなさいと精神医学は教える。そうすると脳の持っている能力を十分に使え、さ…

嫌いな人が嫌いなものについて

嫌いな人が好きなものをなぜか嫌いになってしまうことがある。もし私が好きなものを私が嫌いということである人が嫌いになるのだとしたら悲しいことだ。好きになることに愛…

弾き語りにハマっている話

弾き語りという技術がある。楽器を弾きながら歌うというものだが、その実複雑なことなのに、やっている本人は気づいていないような気がする。そこにはいろいろなことへの示…

オウトウネガウ

主義主張は意識して表出するときもあるが、その多くは自然と表れる。例えば、能力主義とはただ単に能力のある人を採用するという方針ではなく、歌を聴く場合にその歌がテク…

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ネタバレとは何か

小説はネタバレという概念があるが、それ以外の本にはそういうものはなさそうである。むしろ読まずに内容を知りたいとさえ思っていそうだ。小説では一番いいたい部分は、語…

感情

人生の大きな部分を感情が占めている。感情を感じられることは幸福の要素だ。それは感情がすべてであることと同義ではなく、感情を感情として感じられることが完全性を心に…

片づけを改めてした話

片づけを改めてした話

昨日とある理由で私のスペースが少なくなり、持ち物を整理した。私は以前フランス語を勉強していたり、ポケモンカードをやっていたりしたのだが、それらを捨てることにした。フランス語は長らく触れていないし、今後も自分の中で発展はしないだろう。ポケカにしてもやる機会が大幅に減ったことに加え、あまり個人的に興味があるものではなかったので、ちょうどいい機会だったかもしれない。

フランス語はアランやデカルトについ

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食事は示唆的

食事は示唆的

食事は誰もが摂るものだけに示唆に富んでいる。食べ物は主食と副菜、嗜好品に分けられる。それと同じように音楽なども、いつも聴く曲、たまに聴く曲、いい曲だけれどもそんなに聴かない曲などがある。スリップノットは主食にしたいが栄養が多すぎるナッツのような存在である。たまに聴くとその良さに気づく。いつも聴いていると慣れてしまってわからない。私の主食は何だろう。アラン、デカルト、最近では弾き語りか。しかしアラン

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3251747777754

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疲労感の軽減に何かいい方法はないだろうか。昨日仕事中、疲れてしまった。暑かったせいか。水分と栄養も関係しているかもしれない。疲労してくると集中力が続かなくなるから厄介だ。早く休みたいと思うからその分頭も使ってしまう。エナジードリンクとかカフェインでどうにかする方法もあるが、それは元気の前借りだという。結局は解決しないのだ。

やはりここは体力をあまり使わない、あまり考えないのがいいのではないのか。

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文章論と凡人についてのまとめ

文章論と凡人についてのまとめ

昨日の記事において、どうでもいい文章が溢れている話はした。それらすべてを読めるならいいが、凡人にそんなことは無理だ。ということは取捨選択しなくてはいけないことになる。ネットにはたくさんの文章が漂っている。それをこれは読まない、これは読むと選ばなければならない。だから大半は駄文なのだから、文章は読まなくてもいいという人が出てくるのもわからないではない。そもそも世の中の流れが、メッセージを読み取るとい

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「高い塔」の分析

「高い塔」の分析

「高い塔」とは一体何だろうか。文章ではある。しかし何かを伝えているだろうか。イメージは伝わるけれどもその意図はわからない。読者は戸惑うはずだ。というのも、意図のわからない文章はその役目を果たしていないからだ。となると「高い塔」は文章でありながら文章でない、失敗作であることになる。そもそも読む価値などない。世の中には読む価値のない文章が本当に溢れている。しかしそもそもは存在を描くのだから無駄ではない

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高い塔

高い塔

私は高い塔を見つめる。ぱっと見はわからないが、塔は人間の体でできている。人がうずたかく積み重なっている。しかも細部はわからないが、がっちりと組まれているように見える。私は人の塔に近づいていく。近づいてみて驚く。なんと入り口があるではないか。これは比喩的に人の塔なのではなくて、実際に人でできた塔なのだった。私は凸凹とした足場を慎重に確かめながら、塔の中に入っていく。中は光が差し込み、なんとか辺りが見

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お金がない話

お金がない話

私の個人的な話をすると、私のおこづかいは一月1万円である。1万円もあると見るか、1万円しかないと見るかは人によるだろう。ところで私の肌感では、一月1万円は明らかに少ない。一日当たりにしてみるとその少なさがわかる。つまり333円/day。300円ではちょっとカフェで休むこともできない。せいぜい街中のベンチで休みながらペットボトル飲料を飲むことができるぐらいである。また、333円では娯楽も買えない。本

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時間は最小の動きを定義したものである

時間は最小の動きを定義したものである

時間とは不思議なものである。それを客観的に計測する時計がなかったなら、誰も同じ時間感覚で生活などできなかっただろう。待っているとき時間はゆっくりに感じる。何か楽しいとき時間は早く過ぎる気がする。時間内に何かをやらなければならないときには本当に時間など足りない。ちょっとしたことで時間は過ぎてしまうのに、それを取り戻そうともがいても全然縮まらなかったりする。

これを考えてみると、時間は関係なのだから

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承認欲求について

承認欲求について

数が必要な場面というのがある。一人一人の力が小さいとかそういう抽象的な話ではない。例えば、noteでいえば、スキは一人1回しか押せない。noteを書いている人がほしいのは多い数のスキであり、一人がいくらその人の記事を評価したところであまり効果がない。このことを考えてみると、大多数のために作られた物はやはり多数の人に評価されないといけない。あなたのために作りましたという美談は、幻想に過ぎない。確かに

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まとめのまとめ最新版

まとめのまとめ最新版

読み方

カテゴライズすると、読みやすい。自分の好きなところを集めるなどして自分に関係づけるとなおよし。

昔の偉人も現代の人と同じような悩みを抱えていた

和歌にはその時々のその人の心が表現されているけれども、それが共感を呼ぶのなら、人は意外と同じ部分も多い。それは人間にとっては希望だし、野心家には絶望だろう。

脳は万能ではない

容量もあるし、情報を使うための簡略化もあるだろう。ヒトは自動で

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時間について

時間について

一番重要なことは何に時間を使うかではないか。しかしこれは抽象的過ぎる。目の前のことに集中しなさいと精神医学は教える。そうすると脳の持っている能力を十分に使え、さらに無駄なことに使うのを抑えられる。

やりたいのにできないこととは一体何だろう。本当に望んでいることは何だろう。私はいまnoteの記事を書いている。これは本来、私の考えをまとめるために始めたことだが、読まれないとやはり気にはなる。文章は読

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嫌いな人が嫌いなものについて

嫌いな人が嫌いなものについて

嫌いな人が好きなものをなぜか嫌いになってしまうことがある。もし私が好きなものを私が嫌いということである人が嫌いになるのだとしたら悲しいことだ。好きになることに愛が分有されているのならば、それはむしろ自分が嫌われていること以上に耐えられないことでもある。ではなぜ、嫌いな人と別物のはずのあるものを人は嫌うことがあるのだろうか。

一つ考えられるのは、人が愛する対象を自分の一部とするという事実を人は感じ

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弾き語りにハマっている話

弾き語りにハマっている話

弾き語りという技術がある。楽器を弾きながら歌うというものだが、その実複雑なことなのに、やっている本人は気づいていないような気がする。そこにはいろいろなことへの示唆が隠されている。極まった技術というものはいつでも思考を挟まない。というよりもう考え終えていなくてはいけない。このことは同時に、ときには立ち止まらなくてはならないことを表している。やり始めた人は止まるまで何も考えないからだ。

してみると、

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オウトウネガウ

オウトウネガウ

主義主張は意識して表出するときもあるが、その多くは自然と表れる。例えば、能力主義とはただ単に能力のある人を採用するという方針ではなく、歌を聴く場合にその歌がテクニック的に優れているかどうかで判断するという態度にも表れる。だから日本はもともと能力主義とはいえない。日本では特徴的な声の人が重宝されてきたからだ。しかし最近、アメリカのように、テクニカルな歌手が人気になっている。曲自体が難しくなっているの

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ネタバレとは何か

ネタバレとは何か

小説はネタバレという概念があるが、それ以外の本にはそういうものはなさそうである。むしろ読まずに内容を知りたいとさえ思っていそうだ。小説では一番いいたい部分は、語られる場合隠されるのが普通だ。一方、それ以外の本は要約され、一番いいたい部分がむしろ語られる。それなら人は何のために本を読むのかと問われそうだが、確かにその問いは解決しておく方がいい。というのも、読まなくてもいいという人が最近多いからだ。本

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感情

感情

人生の大きな部分を感情が占めている。感情を感じられることは幸福の要素だ。それは感情がすべてであることと同義ではなく、感情を感情として感じられることが完全性を心に感じることになるということだ。だから、悲しみを感じながら、それに流されない人は幸せである。逆にいえば悲しみとは感情の一種であり、後生大事にされるべきでもないものだ。若いときには体が元気であるため、悲しみに大きな比重を置いてしまう。それは年齢

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