記事一覧
しいたけクリエイティブは、プロジェクトマネジャーを募集中です!
みなさん、こんにちは。しいたけクリエイティブ代表の本郷誠哉(@seiyahongo)です。
タイトルの通り、現在、創業メンバー以外では初の社員となる4人目のメンバーを募集しています!
しいたけクリエイティブは、2021年1月に仲間のアリーとデイビッドと3人ではじめた会社です。それまでは英字メディアで働いていたのですが、もっと社会的にもインパクトのある仕事がしたいという思いで独立しました。
脱東京から半年、田舎暮らしで得た再発見。
こんにちは。しいたけクリエイティブ御用達ライターのえりです。
今日はしいたけのJapan Travel Awardsのサステナビリティ部門にちなんで、私が家族と共にこの春移住した、海と山の町・千葉県いすみ市での実体験を通しての再発見、そして今日から始められる環境アクションを紹介します!
この夏もまた日本各地を豪雨が襲い、50年に1度の大雨、観測史上最高という言葉はもはや、日常的に使う言葉となっ
【海外で知られていない日本】の本を作ることで実現したい3つのこと
こんにちは。しいたけクリエイティブのアリーです。現在私たちが行っているクラウドファンディングで「コロナでこんな状況なのに何がしたいの?」という質問に対し、私の思ったことを書いてみました。
シンプルな答えは、「こんな状況だからこそ、やらなきゃいけないの!」
「コロナでインバウンドどころじゃないからやめた方がいいよ」これまでにも多くの人が率直な意見をくれた。それもその通りだ。行政がどこに向かってい
「地元愛をカタチに!」クラファンプロジェクトが本格始動!!これまでに集まったみんなの地元愛を紹介します
みなさん、こんにちは。しいたけクリエティブのコンテンツ制作と愛猫の餌やり係のアリーです。
先週、七夕の日にクラウドファンディングキャンペーンをローンチしてからほとんど休まずに週末を迎えましたが、今日から始まる新しい一週間が非常に楽しみです。クラウドファンディング公開の日は結婚式を迎える花嫁のような感覚で、朝からず〜っと今までにない緊張感とワクワク感。そして、当然ながら不安。
でもいざローンチの
ジャパントラベルアワードっていう本気のプロジェクトをしいたけが始めるらしい!!
〜前回の記事に続き現在無職のえりが、しいたけのせいやとアリーに聞きました〜
前回の記事はこちらから↓
ー 大掛かりなプロジェクト始めるらしいね。せいや:「ジャパントラベルアワード」って名付けたこのプロジェクト、社運かけてます!!
まだ埋もれている日本中の魅力的な小さな町や地域で面白いことをしている人たちを世界に発信するために背中を押したい。そんな思いを形にするのが今回のジャパントラベルアワー
LGBTQ+や同性婚の理解促進に「観光が貢献できること」をMR GAY JAPAN運営代表の市川穣嗣に聞いた
「何も特別なことをしなくていい」
日本で同性婚の理解促進に向けた活動を行うファッションデザイナー・市川穣嗣の言葉は、ストんと腑に落ちるのを感じた。
日本のLGBTQ+コミュニティの一員である彼が、週末の旅行やパートナーとの特別なイベントに選ぶ行き先はどんなところだろう。ふと、そんな質問が頭に浮かび、何気なく聞いてみたが、彼の答えを聞いてすぐに後悔した。
好きになる人の性別や自分の性別がなんで
「日本の真の魅力は地方にある」のに、観光客が地方に行かない理由を、47都道府県を制覇したヴィッキー・バイヤーに聞いた
「日本の真の魅力は地方にある。都市部に集中する観光客の足をいかにして地方へと向かわせるかがキーになるでしょう」一橋大学の法律学教授であり、トラベルライターとしても活躍するヴィッキー・バイヤーはそう語る。
東京で法律学の教授として働く彼女は、旅好きが高じてこれまで47都道府県をすべて制覇し、「日本中を旅して出会った奇跡を世に発信する」という新たな情熱を見いだした。そんな彼女も、日本の地域が観光資源
「アクセシビリティは誰にとっても便利なもの」と語るジョシュ・グリズデイルに、日本のアクセシブル・ツーリズムについて聞いた
満員電車。渋谷のスクランブル交差点。狭い路地裏の飲屋街。
多くの訪日観光客が「これこそがJAPANだ!」と言わんばかりに、ワクワクしながらカメラを向ける景色だ。しかし、そんな日本のイメージは、障がいをもつ海外の人々にとっては“不安材料”ともなりうる。
日本がアクセシブルなわけがない — カナダの高校を卒業したばかりの車いすの青年、ジョシュ・グリズデイルもそう思っていたひとりだった。しかし、20
「正しくやれば、欧米にも負けない」のに日本の観光がなかなか勝てない理由を、仙巌園のアレックス・ブラッドショーに聞いた
日本国内ツーリズム市場は、パッケージトラベル、グループトラベルといった、未だ独自のアプローチを続けているが、世界市場はFITが既に定着している。そんな状況下でまず早急に改革しなければならないのが、キャッシュレス、デジタルチケット、使いやすい多言語のウェブサイト、正しい言語表記の看板といったデジタル整備である。
日本の本質的価値と魅力を最大限に発信するには、何よりもストーリーテリングが欠かせない。