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LGBTQ+や同性婚の理解促進に「観光が貢献できること」をMR GAY JAPAN運営代表の市川穣嗣に聞いた

「何も特別なことをしなくていい」

日本で同性婚の理解促進に向けた活動を行うファッションデザイナー・市川穣嗣の言葉は、ストんと腑に落ちるのを感じた。

日本のLGBTQ+コミュニティの一員である彼が、週末の旅行やパートナーとの特別なイベントに選ぶ行き先はどんなところだろう。ふと、そんな質問が頭に浮かび、何気なく聞いてみたが、彼の答えを聞いてすぐに後悔した。

好きになる人の性別や自分の性別がなんであれ、「旅先で求めること」なんてみんなたいして変わらない。そんな当たり前なことに、なぜ気づけなかったんだろう。

それでも、同性カップルやトランスジェンダーの観光客と「普通」の観光客との決定的な違いはある。それは、自分らしくいるだけで、見知らぬ土地で不快な思いをするかもしれない不安感だという。「不安を払拭してあげるだけでいい」、そう市川氏は優しく語ったが、日本国内ではどれだけの企業や自治体ができているのだろうか。

LGBTQ+コミュニティの旅行市場規模は世界全体で2,020億ドル(約22兆円)に上る。アメリカ国内だけで年間650億ドル、ヨーロッパでは年間500億ユーロを上回ると推定され、ツーリズムにおける優良顧客層と注目されている。海外、特に欧米諸国では、「LGBT Tourism」や「Pink Dollar」という言葉が一般化してきたが、日本ではインバウンド界隈ですらほとんど動きがないのが実情だ。

今回、しいたけクリエイティブが運営するジャパントラベルアワードの審査員に就任した市川穣嗣氏(以下、ジョージー)に、日本での自身の経験や、LGBTQ+ツーリズム実現のために日本ができること、そして日本の観光やLGBTQ+へのアプローチのあるべき姿に対しての想いを語ってもらった。

取材:本郷アリー(しいたけクリエイティブ)
文:本郷誠哉(しいたけクリエイティブ)

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Georgie Ichikawa | 市川穣嗣(いちかわ・じょーじー)
PUMA JAPAN株式会社のクリエイティブ・デザイン責任者として数々の商品を世に出すほか、日本のLGBTQ+の環境改善と同性婚の理解促進を目標とした日本初のゲイコンテスト「ミスター・ゲイ・ジャパン」の運営代表、クリエイティブディレクターを兼任。映像クリエーターとしても活躍。

ー ジョージーさんのバックグラウンドについて教えてください。

ジョージー:僕の父が日本人で母がイギリス人です。16歳までは日本で育ったのですが、その後イギリスに生活の拠点を移し、30歳のときにまた日本に戻ってきました。

一応、ファッションデザイナーです。一応じゃないですね(笑)。ファッションデザイナーです。ロンドンから日本に帰ってきてからは、スタイリングやアイドルグループの衣装制作、映像製作など、服のデザイン以外のクリエイティブ分野でも活動しています。今はプーマジャパン株式会社でクリエイティブ&デザインの責任者をしています。

ー 30歳で14年ぶりに日本に戻ってこられて、驚いたことや困ったことなどはありましたか?

ジョージー:カルチャーショックは色々ありましたね。外見が日本人に見えないからか、日本語で話しかけても英語で返されたり、外国人用の記入フォームを出されたり。そういう部分で生きづらさを感じました。イギリスは多国籍な国なので、そういう風に感じたことはほとんどありませんでした。

それもあって、5年くらい経ったらイギリスに帰ろうと思ってました。けど、今のパートナーに出会って日本に住むのも楽しくなってきたので、以来ずっと日本に住んでいます。

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ー 私も日本語で話しているのに、よく英語で返されます。あれ、何なんでしょうね。。。では、ジョージーさんが運営代表を務めている「MR GAY JAPAN(ミスター・ゲイ・ジャパン)」をはじめたきっかけと最終的な目標について聞かせてください。

ジョージー:この取組みは、日本の中でのLGBTQ+に対する理解促進と、同性婚への理解を広めるためのスポークスパーソンを選出していくことが目的です。そして、ミスター・ゲイ・ジャパンに輝いた人たちをサポートするプラットフォームをつくっていくというのが僕たち運営の役割です。

立ち上げたのは2018年が最初でした。2020年は新型コロナの影響で実施できなかったので、今年で3回目ですね。2020年の選考プロセスを1年延長して、今年の3月にMR GAY JAPAN 2021が決定しました。現在は、2022年のエントリーを募集中です。

はじめたきっかけは、知り合いに「ミスグランドジャパン」を運営している方がいて、あるプロジェクトでミスグランドジャパンのファイナリストを起用して撮影していたんです。そのときに、「ゲイ向けのコンテストは日本にないね」という話になりました。その知人が色々調べて、『ミスターゲイワールド』というのがあるから一緒にやらないかって声をかけてもらって。

正直、やるつもりは全然なかったんです。ただ、ちょうどその時は台湾で同性婚合法化に向けた活動が活発だったり、世界各国のミスター・ゲイ・ワールドのプロデューサーから「こうした活動を通してLGBTQ+に向けた理解が深まっていく可能性もあるんだ」という熱いメッセージをもらいました。そうして、「じゃあ頑張ってみるか」と思ってはじめました。

ー プロジェクトの立ち上げは大変だったと思いますが、LGBTQ+コミュニティや企業の支援はあったのでしょうか?

ジョージー:ありがたいことに、すごく多くの方々に助けていただきました。メディアの方とかLGBTQコミュニティの方々もすごく優しくしてくれました。実施を決定してから3ヶ月くらいで第一回大会を開催したんですが、原宿の会場で150人くらいのお客さんが来場してくれて、とても心温まるイベントになりました。

まだカミングアウトが普通じゃない日本社会の中で、「参加したい」と手をあげてくれた参加者のみんなの勇気もすごい嬉しかったですね。

ー 同性パートナシップ制度の導入、レインボーパレードなどのLGBTQ+イベントの増加など、ここ数年で日本のLGBTQ+に対する理解が進んだようにも見えますが、ジョージーさんはどうお考えですか?

ジョージー:全体的にはポジティブな流れだと思いますが、ほかの国々に比べると、まだ歯車が動き始めた段階。例えば、アメリカやイギリスの90年代くらいのステージに今の日本がいるんじゃないかってくらい遅れを取っています。

法律が変わらない中でできる最善の形として、パートナーシップ制度が一部の自治体でできたのは良いことです。パートナーシップ制度の導入が、LGBTQ+の存在と生き辛さを示すきっかけになったので、それはとてもよかったと思います。

しかし、その反面、LGBTQ+の権利をまだ知らない人が大半でしょう。「パートナーシップ制度=結婚」という認識や、「それで十分じゃないの?」と思っている人が多いので、パートナーシップ制度と結婚はどれだけ違うものかを、もっとはっきり説明すべきです。例えば、渋谷区でパートナーシップ宣言をするためには、法的なプロセス(編集注:任意後見契約公正証書・合意契約公正証書)に約6万5千円かかるんです。ストレートのカップルが婚姻届を出すときにお金がかかることはないですよね。

パートナーシップ制度は前向きな取り組みなのは間違いありませんが、そこにはまだ差別があります。長年連れ添ったパートナーと一緒にお医者さんの診断結果を聞けるようになるために、6万5千円を払わないといけない。「結婚とパートナーシップ制度はまだイコールじゃない」という事実を、みんなに理解してもらうのが大切だと思ってます。

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ー ジョージーさんはパートナーシップ制度は活用されていますか?

ジョージー:今月くらいからパートナーシップ宣言の申請をしようと思ってます。お話ししたお金の部分もそうですが、実際、そこに辿り着かないとわからない問題がいっぱいあって。自分もこういう活動をしていますが、実際パートナーシップ宣言をしようと思ってはじめてわかることも多かったです。

僕も若い時は、「結婚」というオプションがない世界で生きていました。だから、結婚したいという夢自体なかったんです。人生のプランの中に結婚がもともとない人に、結婚について考えろというのは難しいことなのかもしれませんね。

ー 3月に札幌地裁が「同性婚認めないのは違憲」という判決を下しましたが、どう受け取りましたか?また、その直後にLGBT法案に関わるざまざまなニュースもありましたね。

ジョージー:札幌の判決は、とてもポジティブだと思っています。政府がどう受け止めるかというところはまた違う問題だと思うけど、裁判官が下した判決っていうのは日本の歴史上の中で、はじめてLGBTQ+に対する差別があるということを明確にしてくれた。でも、僕の観点からすると、それだけであって、実際それが同性婚に繋がるのかっていうのはまた違う問題。

LGBT法案はニュースになりましたが、「LGBTQ+は種の保存に反する」とか、パワー(権力)を持っている方々が差別的な発言をしても大丈夫という日本政府の意識が変わらない限り、日本は変わらないと思います。

日本は安全な国だし、平和な国だし、きっと今までLGBTQ+のことが進むことがなかったのも「平和」だったからだと思います。「ヘンなこと(LGBTQ+に対する差別的な発言)」をする人が本当にいなかった。だけど、最近は「ヘンなこと(LGBTQ+に対する擁護的な発言)を言ってくれる人が出てきてくれた。それをベースにアプローチしていく段階に来ているのかなとは思います。

ー ニュースを見ていて、LGBTQ+コミュニティ以外の人も声を上げる必要があると思っているのですが、、、

ジョージー:その通りだと思います。実際、署名活動のおかげで政府もしっかり世論に耳を傾けないといけないと気付いてきていると思います。ミスター・ゲイ・ジャパンとして実施した「同性婚賛同署名活動」を通して署名を法務省に提出する時にも、法務省の方と意見交換の場を設ける事ができました。私たちだけの活動ではなく、他の団体からも声が上がり、動きが実際出てきている。

それはやはり、SNSなどを通して若い人たちの声が届き始めている証拠です。自分たちがちゃんと動けば政治家にもアプローチができるということを、みんながわかっていれば、普段から抱えている不満や我慢をポジティブなパワーに変えていけるきっかけになるのではないかと思っています。

ー 具体的に、日本におけるLGBTQ+の理解促進に関する課題はなんだと思いますか?

ジョージー:日本を変えていくには、会社だったり、ブランドだったり、そんな「オピニオンメーカー」がどんどん活動的になっていく必要があると思います。それは個人のインフルエンサーとかのレベルではなくて、もっと社会規模で影響力を持つような企業や団体です。

そうやって民間から、世論を形成していくことが大切です。世論の数字を見ても、LGBTQ+に賛成じゃないとか、自分には関係ないと思っているのは年配の方の方が多いです。しかし、若い人たちをみると、「問題ない」と思っている人は実に少ない。なので、そういうコンシューマービヘイビア(消費者行動)をもつ人たちに企業やブランドがついていくと、社会的にそれが「普通」になっていくはずです。そういった意味でも、ツーリズムもLGBTQ+の理解促進に対して、非常に大切な役割を担っていると思います。

ー 全くの同感です!実は、ジャパントラベルアワードの話を日本人にすると、【LGBTQ+カテゴリー】についての質問が多かったんです。「日本ではおもてだった差別はあまりないはずだから、そうしたアワードカテゴリーって本当に必要なの?」と。

ジョージー:ラブホテルでは何回も断られたことありますよ。「男性が2人で部屋に入ると、部屋を壊してしまう」らしいです。

今のパートナーとも旅行するのが好きなので、2人でダブルベッドの部屋を予約すると、チェックインする時に「ツインに変えましょうか?」とか言われるんですよ。別にしょうがないなと思うんですけど、「このままで大丈夫ですよ」と伝えるとヘンな雰囲気になったり、説明しなくちゃいけなかったり。そういったところでは(LGBTQ+への理解は)まだまだだと思います。

「今のままで問題ないでしょ?」というスタンスが問題の一つですよね。北米やヨーロッパ、オーストラリアなどでは本格的に「LGBTQ+ツーリズム」に力を入れている国や地域が多いなか、日本ではそういった取り組みはまだ目立っていないように見えますが、実際のところはどうでしょうか?

ジョージー:LGBTフレンドリーのスキー場が白馬にあるとかは知ってます。なので、マーケティングとしては有効と言えますよね。ただ、僕は基本的にゲイツアーに行こうとは思わないタイプで、ただ単に自分が行きたいところに行くだけ。

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でも、例えば、ロシアみたいな国には行きたくありません。なんでかというと、LGBTQ+への理解が乏しいだけでなく、危険な目に遭う可能性だってある。そういったイメージを強く持っているからです。

そういう面では、LGBTQ+に対しての理解を表明してくれている観光地のほうがやはり安心感がありますね。お客さんとして行くわけなので、不愉快な思いをするのは嫌ですし。国の美しさをより多くの人に訴求するために、必要なことかとは思います。ただ、必要以上に特別視する必要もあまりないとも思いますね。

ー LGBTQ+ツーリズムの具体的なポテンシャルやメリットは何が考えれらますか?

ジョージー:偏見かもしれないけど、LGBTQ+の観光客は子供連れもあまりまだいないので、観光サービスにお金をかける人は多いと思います。なので、パートナーシップ宣言を実施している市区町村は、もっと強調していくべきです。

そういった地域の旅館やホテル、飲食店などでスタッフの育成を強化して、LGBTQ+観光客向けのウェルカミングなおもてなしをしていくべきでしょう。今、それができているかと言ったらまだ全然できていないと思います。

海外の例でいうと、ゲイの人たちが好きなのは、「ゲイサーキット」といって大きいパーティーがいろんな都市で開催されるイベントです。もし日本のLGBTQ+向けにこうしたイベントを大きくやってたら、世界的なクラブイベントとかを日本にも招致しやすくなるのは間違いない。その日は周辺のホテルが満室になるんじゃないかなと思います。

ー うまくやればたくさんの地域がものすごく盛り上がりますね。なのに、日本ではLGBTQ+ツーリズムの可能性にまだ気付いていない自治体や事業者が多いです。みんなにとってWin-Winなので、できないのが不思議ですが、原因はどこにあると思いますか?

ジョージー:単に、自分の周りにLGBTQ+の人がいないと思っている人が多くいることと、法律がちゃんと成り立っていないなかで、LGBTQ+の人が守られていないからだと思います。LGBTQ+のコミュニティがいることがまだ一般的に「普通」になっていないからです。私たちはまだまだ、マイノリティ。人数が少ないんだから我慢すればいいよね、といったマジョリティのメンタリティも大きな課題の一つです。

ー そんな中でやはり変えていかないといけないと思っている観光施設や観光地も多いはずですが、具体的どうしたらいいかがわからないことが原因で先に進まない。とある施設が「LGBTフレンドリー」であることを示すため、具体的に何をすればいいですか?

ジョージー:うーん。普通のことだと思うんですよ。例えば、旅行先のホテルのウェブサイトを見ます。その時に出てくるイメージ画像の人が男性と女性のカップルだけしかいなかったら、頭の中ではLGBT+フレンドリーな施設として認識されない。ウェディングをしているホテルだったら、2人の女性がウェディングドレスを着てる写真があるかないかだけで、印象がだいぶ違ってきます。

特別にLGBTQ+フレンドリーって書かなきゃいけないのかって言ったらそうじゃなくて、ただ単に、ここってこういうこともわかってくれるんだなって、可視化ができるか、できないかだと思います。ホテルでしたいことってどの人間も大して変わらないですから。

ー これまで日本国内で行ってみて、とても良かった場所、おもてなしが素晴らしかったところがあれば、教えて下さい。

ジョージー:河口湖に『ふふ』というリゾートがあるんですけど、そこは何から何までも素晴らしかったです。2人だけの空間を作るのがうまくて、満室なんだけど他の人と触れ合う機会が少ない。

僕はパートナーにプロポーズする時に行ったんですけど、いろいろ相談に乗ってくれたし、ケーキプレゼントとかもしてくれたし、すごく良い感じでした。

ー それでは、ジャパントラベルアワードに期待することや、日本のLGBTQ+ツーリズムの発展のために、ご自身の専門知識をどのように活かしていきたいとお考えですか?

ジョージー:最近、自分も日本を旅するようになって、日本の美しさ、伝統、ありのままの美しさを世界中の人に見てもらいたいと思うようになりました。

しかし、ジャパントラベルアワードのような取り組みのように、「日本のスタンダード」からじゃなくて、「世界のスタンダード」から評価することが実に大事ですし、僕自身も心惹かれます。日本の問題の一つは、世界的な視点がないこと。それがない限り、日本は変わりません。

漫画でもなんでもそうですけど、日本には、日本から世界にわたり海外で人気になった人をチヤホヤする、という逆輸入の文化があります。それは変わっていくべきだと思ってます。

海外で流行っているから外国人向けにLGBTQ+ツーリズムを日本でもします、ではなくて、日本でも必要だから広めていこうといった気持ちが大事なんじゃないかな。そうしてはじめて、日本にいる人が日本に対して新しい誇りを持つことができて、海外の人を魅了する日本らしいおもてなしができていくのだと思います。

ー 最後に、各デスティネーションを評価する際に、最も重要な要素を教えてください。

ジョージー:LGBTQ+に対する差別的な要素はないか、はもちろんのこと、その他にもインクルーシブな取り組みかどうかを重要視します。観光地の職人さんたちの真っ直ぐな気持ちと、観光客の望みをどれだけマッチングできているかをしっかり見たいと思います。

ー ジョージーさん、取材のご協力どうもありがとうございました!

編集後記:
「LGBTQ+の人なんて周りにいないから、自分には関係ない」
「危害を加える人はいないのだから、わざわざ波風たてる必要もない」

そんな意見がこれまでの日本では主流だったのかもしれません。しかし、そんな「普通」の人たちの無関心さが、LGBTQ+の人々を最も苦しめてしまっているのかもしれない、そう感じたインタビューでした。

私もアメリカに住むまでLGBTQ+は遠い存在だと思っていた一人です。しかし、今思い返すと、小学校の同級生で「少し変わっていた」彼も、LGBTQ+のどれかに属していたのかもしれません。当時、「そういう人もいる。それが『普通』なんだよ」と教えてくれる人がいれば、彼の人生はもちろん、私の人生も少し違っていたかもしれません。

観光に携わる私たちができることは、たくさんあると感じています。そして、LGBTQ+ツーリズムの促進にはお金もかからないどころか、特別なことはしなくていい。それでも喜んでくれる人が大勢いるのであれば、やらない理由はないのではないでしょうか。

このインタビュー記事を読んでいただいた読者の方で「じゃあ何かしたいけど、何から始めたらいいのかは少し自信がない」という方がいたらお声がけください。ぜひ、何かしらの形でお手伝いさせていただきます。

株式会社しいたけクリエイティブ 本郷誠哉


ジャパントラベルアワードについて 

Copy of ジャパントラベルアワード2022

ジャパントラベルアワードは、全国の自治体・観光団体・企業・個人における観光やダイバーシティ&インクルージョンの推進に関する取り組み等をもとに、日本の新たな「感動地」を発見・発信していく活動です。

グローバル&ローカルな視点を持った各界のエキスパートが審査員となり、グランプリを含む10のカテゴリーの受賞者にふさわしいデスティネーションを選出します。受賞者はジャパントラベルアワードが出版する公式ブックや公式サイト、外部メディアでの掲載を通して国内外へ発信されます。


https://japantravelawards.com/


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