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私の立ち位置がコンパスの真ん中だった件について
元々整体師なのに見えない世界のことを扱って、なんか知らん内にどんどんこの世とあの世の狭間のことまで請け負うようになったのに、「幽霊怖いからしえちゃんちょっと見てきて~」とか言ってくる我らがよっちゃんがなんか『com-pass.』とかいう面白そうなこと始めてモニター募集していたので、なんか知らんけど申し込んでみました。しえです、こんにちは。
ちなみに、しえは見えない人です。見えてないってば。
7月16日今週末の運勢は!?
暑い週末、何して過ごそう!?そんなあなた!カード1枚引きしてみませんか?
今回はインナーチャイルドカードというカードを使ってみました(カードの詳しい説明は、また別途…カード知らなくても楽しめるし)
それでは、写真のからABC1枚選んで、下を見てね!
選びましたか~?
それでは、どうぞ!
A.ワンド6
みんなで楽しく遊びましょう。くるくるくるくる踊りましょう。遊ぶ喜びは生きる喜び。子ども
P算命会ってこんなとこ♪
こんにちは。
ことこと、こと、しえぴょんです。P算命会を主催してます。
なんでP算命会作ったかというと、ディスコに投下されるみんなの日々の呟き嘆きぼやきを見て、「算命学知って、自分や家族の性質が分かったら楽になることもあるのになぁ」と思ったからです。
…という「みんなのためになるんじゃないか」という大義名分もありますが、一番の理由は「オレが算命学好きだから、みんなと算命学語れる場所が欲し
元理系女子のスピリチュアルでうつ奮闘記『はじめに』
私は一人目の娘を出産した直後から、授乳していなければ投薬治療を受けたかもしれないレベルの産後鬱に悩んでいました。娘が2歳になったら預け先も見つかり、大分落ち着きましたが、3歳になると登園拒否を起こし、そこで鬱再発。
大学は某国立大学の理系学部を卒業し、自称「理系女子」で統計的に有意でなければ何事も信じられず、魂だとかその手「見えない世界」の話は「オカルト」の一言で片づけていた私。でも、産後鬱
あっこ先生の自分と仲良くなるWSか~ら~の~?その3
(この文章は、ブログ用に書いたものを一部リライトして転載したものです。ブログはこちらから→あっこ先生の自分と仲良くなるWSか~ら~の~?その3)
あっこ先生の自分と仲良くなるWSか~ら~の~?その1
あっこ先生の自分と仲良くなるWSか~ら~の~?その2
直近の過去世は、第二次世界大戦、沖縄の地上戦で散った名もなき小さな女の子だった私。しかし、あまりに自覚症状がなさすぎて、映画を見た後のような
あっこ先生の自分と仲良くなるWSか~ら~の~?その2
(この文章は、ブログ用に書いたものを一部リライトして転載したものです。ブログはこちらから→あっこ先生の自分と仲良くなるWSか~ら~の~?その2)
あっこ先生の自分と仲良くなるWSか~ら~の~?その1
あっこ先生の「自分と仲良くなるワークショップ」、現世のこの自分の体と仲良くなるために参加していたのに、ふとした会話からまた自分の過去世、それも直近の過去世に興味が出てしまい、また過去世の旅に出た
あとがき(note版)
ずーーーっと前から、「本を書いてみたいなぁ」という欲が自分の中にはありました。でも、「なんとなく」であり、出したいと思う時期も「いつか」であり、書きたい内容も「自分がその時書きたいものでいい」。「ただ、自分の中から湧き上がる何かを、書いていたい」という曖昧な衝動でした。
大学生の途中までは、そんな衝動をノートに書き殴ることで消化していました。表面上は「良い子」でも、内側には先生や社会への強い
10-4 本当の私はどこにいるんですか?
西洋占星術で、素の娘や自分(と旦那と息子)の性格を知り、「誰も悪くない」「折り合いが必要なんだ」と知れた。しかし、それらは全て、「頭で」理解していた。西洋占星術は学問のようなものであり(その昔は天文学と一緒だったし)、占いに付きまとう神秘的イメージの「霊感」というものは必要ない。勉強すれば、誰でも読めるようになる。だから、理屈が分かれば、ある程度のところまで読めてしまう。頭でしか理解できていなく
もっとみる10-3 相性以外はどうなんですか?
西洋占星術で見た、相性の問題ばかり書いてきたが、鑑定で聞いたのは相性だけではない。家族一人一人の人となりについても聞いた。
何も知らない時には、「この子、何か問題があるんじゃないかしら」と思ってしまったのは、全て娘の素の性格だった。ちょっと繊細で敏感で、細かいことが気になる(靴下を新しくしただけで、縫い目が気になると怒る)。無視されるのが嫌(返事しないと怒鳴り込んでくる)。せっかち(家族でお
10-2 誰も悪くないんですね?
娘と自分のちょっと変わった相性を「不幸」と捉えてしまった私だが、それで産後鬱が酷くなったかと言われると、そうでもない。むしろ、「救われた」想いすらあった。
西洋占星術で「娘と私は難しい相性」と指摘されるまで、私は「産後鬱になり、育児が上手くいかないのは、私が駄目な人間だからだ」と自分を責めていた。「私が悪い。私なんていなくなったほうがいい」と思い詰めると、それこそもうとち狂ってしまいそうだっ