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あっこ先生の自分と仲良くなるWSか~ら~の~?その1

(この文章は、ブログ用に書いたものを一部リライトして転載したものです。ブログはこちらから→あっこ先生の自分と仲良くなるWSか~ら~の~?その1


皆さま、もうお読みいただけたでしょうか?

元理系女子のスピリチュアル産後鬱奮闘記(note版)

途中で諦めてしまった皆さま、ぜひこちらのリンク一覧でも使って、お読みくださいませ。

「元理系女子のスピリチュアル産後鬱奮闘記」noteへのリンク集

 しかし、私の頭の中は既に2巻へ吹っ飛んでおりまして、この2日~4日まで親知らず抜歯のため入院しておりましたが、1泊2日で抜歯入院経験した旦那から「麻酔でほとんど寝てるから、本読む暇ないよ」と事前に言われていたため、それを真に受けてあまり本を持って行かなかったところ、私は2泊3日だったため(1本生え方がおかしいのがいたから)、2日目が超絶暇だったのです。本2冊読み終わっちゃったよ。1冊は「とりぱん」だったけど。

 そんなわけで、すでに2巻の構成を考えてきました。うん、構成の時点で、前世療法にたどり着けないことが判明しました。2巻は「算命学、F☆Pan、タイワとの出会い」で終わります。はい。

(ちなみに、本シリーズだけでなく、noteはもっと書いていきたいと思ってます。使い分けは模索中)

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 さて、2巻に収まりきらないと判断したのは、やはり私にとってあっこ先生との出会いはインパクトが強いから。やはり、そういうものはじっくり文章に描きたいものではありませんか。

 そんなあっこ先生から「『自分と仲良くなる』ワークショップをやるけれど、どう?」とお誘いを受けたのは、今年の3月だったか4月だったか(記憶あいまいすぎだろ)

 どんなWSかよくわからないけど、あっこ先生だから行きます!と二つ返事でほいほい参加を決定。今回のワークショップは5回シリーズで、5月~9月まで月に一回開催されるものです。なので、実はまだ途中。

 どんなWSかよくわからなかったけれど、4月中、家計を巡って我々夫婦はもめにもめ・・・いや、正確に言うと、私が本心では働きたいと思ってるくせに、それを実行に移すのが怖くて、私が一人でごねてただけなんですが・・・(家計問題は、ほぼ収束しています)。この「自分の能力を生かして働く」ということに対する自分の抵抗感が尋常じゃないなと感じたわけです。明らかなブロックを感じる。

 でも、前世療法やインナーチャイルドWSを受けて、大分、私は私と和解したのではないか?では、この自分に対する抵抗感はどこから来るのか・・・あっこ先生のWS、5月の1回目を受ける直前、天王星が牡牛座に入るタイミングで、私は気づきました。

あぁ、私、私の魂と心は仲良くなったのに、まだ体と仲良くなってないわ・・・

 あっこ先生と初めてお会いした講演会で、あっこ先生はオイリュトミーのことをこのように表現されていました。「オイリュトミーは、自分の体と心と魂を一つに繋げるためにあるの」と。この言葉は、私の中に今でも深く刻み込まれています。


体と心と魂が一つに繋がると、人はその人らしく生きていける。


 そうか、今度は体と仲良くなる番なのだ・・・

 そして、あっこ先生に、WSが始まる前にそんな話をしたら、「その通り!このWSでは自分の体を含めて、肉体・物理的レベルの自分と仲良くなるのでーす♪」と楽しげに言われました(´▽`)

 そんなわけで、1回目は前世療法とかインナーチャイルドワークはなし。みんなで楽しく、体を使った「遊び」をしました。楽しくなけりゃ発達しないのは、原始反射統合と同じですね♪いい大人たちが子供もいないのに外でボールで遊んでいる姿は、近くを通りかかった大人の目にはそれは怪しく、楽しげに写ったことでしょう。

 しかし、肉体レベルの変化というのは、精神的レベルの変化より、変化が現れるのがゆっくりです(当社比)。だからこその、5回シリーズなのかもしれません(私の個人的憶測)。

 1回目は「あー、楽しかった(´▽`)」で終わりました。でも、正直、すぐに変化が出てきたわけではなく、山を下りてしまえばそこは日常。ちょっとずつ、WSで習ったことを実践はしていますが、前世療法ほどの衝撃はありませんでした(それで正解だと思うんですけどね、今回の場合)。


 そのまま迎えた6月の第2回目。今度はお絵かきをしました。ひたすら、紙にぐるぐるぐるぐるうずまきを描いたりしました(´▽`)。こんなにじっくり、うずまきを内から外から描いたのは初めて(笑)。ある意味、とても貴重な時間でした(うずまきの意味を知りたい方は、あっこ先生まで!)

 うずまきを描き終わった後は、自分の年表作り。あっこ先生はシュタイナーに造詣が深いため、シュタイナーの考えが元になった年表でした。そこで明かされた衝撃の事実。

私、小1の頃と変わらないことしでかしてるわ、今・・・(;´▽`)

 周りの世間一般な人と仲良くなりたくて、でも、人間関係のほど良い距離感が掴めなくて(めっちゃ仲いいか、遠い他人か)、小1の時も悩んでました。それと・・・それと同じことしとる(内心笑えた)。

 えー、まあ、この「今自分が抱えてる課題が過去と対応して丸わかり」不思議年表も、詳しく知りたい方はあっこ先生まで♡

 私が本日語りたいのは(え?今から本題?)、やはり「過去世」なのです(え?いまさら?)。

 実は、この年表を作ってる間、あっこ先生が「どうやって生まれてきたか(分娩時の状況)と7歳くらいまでの幼少期は、過去世の影響を受けている場合が多い」と言われたんです。その際、あっこ先生は「私は、直近の過去世の影響で、あまりこの世に生まれてきたくなかったのよ~♡もう、過去世を知って、腑に落ちてねぇ~♡」と語っていました。そう、「あっこ先生の場合」は、「直近の前世」だったわけです。

 私、母親の話だと、破水から始まってるらしいんですね。3人目だったので、病院に到着して1時間もせずに生まれたような話は聞きまして、まあ、破水から始まるのもよくある話なので、格別のトラブルがあったわけではないようなのですが・・・「元理系女子のスピリチュアル産後鬱奮闘記」にも書いたように、それから幼少期の記憶がすぽんとない。

ここを知りたい!

 いや、なんとなくなら覚えているし、家族の証言もあるし、幼少期のことを詳細に思い出せないのは別にいいのですが、なんだかとっても、「思い出せない理由」が知りたい!

 そう思った私は、早速また過去世の旅に出ることにしました(旅費のいらない旅。ただ、時間はかかる)。ここで私は一つのミスを犯しました(結果オーライでしたが)。

 本当に知りたいのは「私の幼少期に最も影響した過去世」だったのに、あっこ先生の話に釣られて、「直近の前世で♡」と課題を設定してしまったのです・・・


 たどり着いたのは・・・暗い、洞穴のようなところでした。私は過去の自分に目を向けました。薄赤色の服に、紺色のかすり模様のもんぺを穿いて、防空頭巾のようなものをかぶった、おかっぱの7歳くらいの少女でした。髪も目も黒。明らかに、今まで多かったヨーロッパではない。

 洞穴の外は、爆撃のような音が鳴り響いていました。私は、中にとどまるか、外に出て行くかで迷っているようでした。

明らかに、第二次世界大戦下の、日本(のどこか)。

 私は息をのみました。直近すぎるやろ・・・

つづく・・・

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