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#日記
みんな、ひっそり読んでるから大丈夫よ
今日は1ヶ月前に知り合った人たちとまた再会したんだけど、実際に接していたのはせいぜい2日ぐらいなのにすごく盛り上がった。
最近わたしが何となく元気がなくて脱力気味だというnoteを書いたら、「あれ読んだよ。すごい、わかるー!って共感した」と言われてはっとした。
noteを書くと、「いいね」の通知は来るけれど、実際は「いいね」を押さなくても結構読んでいる人がいる。
なぜなら、わたしがそうだから
特に理由もなく「なんか元気がない」ことについて
最近何だか調子が悪い。
でも、特に何かあったわけじゃない。(多分)
訳もなく眠くて、一度眠ると10時間以上起きない日もある。
かと思いきや、夜中になっても眠くならなくて、ひとりでオールをして、睡眠時間を取らずに次の日も夜中までずっとパソコンを叩いていたりする。
パソコンに触りたくない日もあれば、ずっと作業をしていたい日もある。
誰にも会いたくない日もあれば、誘われたらふらりと遊びにいく日
そして私は大海を知った
<2月初旬に電話がかかって来なければ、落選>
そんなネットの噂話を目にしたのは、2月も4週を過ぎた頃のことだった。
ああ、だめだったんだ。
発表当日に頭上のたらいをひっくり返し、派手にずぶ濡れになるつもりだった私は、意図せず靴の隙間から入り込んだ雨にじわじわと、しかし確実に、浸水させられてしまった。
――つま先だけでも、冷たいや。
*****
「なんか明日、発売日らしいです」
「マジか」
今日のやさしさはいつかの”恩返し”
「I like your clothes!」
海外の人は、すれ違いざまにそう声を掛けてくれる。
「love your shoes!」
「cute dress! where did you get it?」
とか。どの国でもそうだ。そう言われるたびに、くすぐったくて嬉しくてぎこちなく「Thank you.」と言う。
今回の旅行でもそうやって声を掛けてもらって、これはいわゆる「挨拶」のようなも
夢が叶った先に見えるもの。人生を漫画で棒に振った私のハナシ。
漫画家のあんじゅ先生です。
著書は電子・紙合わせて4万部を突破。
Amazonではずっと税金部門1位のベストセラー漫画家です。
まぁ3年前はただの大学職員。
脱サラした後は秋葉原のコスプレカフェ店員やったり
水着の撮影会をして日銭を稼ぐ売れない漫画家だったのですが、ラッキーなことにこのヒット作で漫画で食えるようになりました。#フリーランス税本
これもみんな読んでくれる人のおかげなんです。
あり
「あと少しだけ」が永遠になる
「あと少しだけ」
これは、頑張りたいときの口癖だ。
ちょっとぶっとんだことを言えば、「自分は大して長くは生きないだろう」と昔から思っていた。
厨二っぽいけど、細く長く煙のように生きる人生よりも、花火のように一瞬光って散るような人生を送ることを望んでいた。
でも、人生はそうはうまくはいかない。
失敗。裏切り。挫折。絶望。
そんな場面に出くわすたび、「あと少しだけ」と思った。
あと少しだ
デザインが上達したい人へのたった1つの助言
まがりなりにも10年以上現役でプロで食ってますから、自分の専門分野への知見はそれなりにあります。
で、市場淘汰に耐えて生き残っていると後輩さん達に聞かれるわけです。
「どうしたらデザインってうまくなるんでしょうか?」
これ、ほんと答えなんて千差万別で、あなたはこれやっとけば大丈夫!なーんて、都合のいい答えはないんです。
なるべくハードでシビアな現場をたくさん経験する方が確率的に伸びるのは間