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遠い国の女の子と文通を始めました
最近始めたこと、もう1個。プラン・インターナショナルへの継続的な寄付を始めました。覚えておきたいから、ちゃんと書いておくことにする。
「私には遠い話」と思っていた、けれどプランを知ったのは、電車の中吊り広告がきっかけだ。「遠い国の女の子の、私は親になりました」という広告。
といっても、その広告を見てすぐに「寄付しよう!」と思ったわけではない。ただ“親になる”という強い言葉が忘れられず、しばらく
息継ぎのようにあれこれ試しては見知らぬ自分を探しに行くよ
最近のわたしは短歌を作っています。(唐突)
これがもうめちゃくちゃに面白くて、目にするもの全部五・七・五・七・七にしたくなるので生活に支障を来しつつある。そのくらいハマっている。
どちらかというとグダグダと長い文章を書きたいタイプだし、あまりポエティックな語彙を持っている人間ではないので、俳句や短歌のような文字数制限のある詩にはまる日が来るとは思ってもみなかった。
とはいえ長々書くのもやっぱ
【ハリー・ポッターと呪いの子 感想】ハリーと大人になった私
一つのものを長いこと好きでい続けると、たまに“伏線回収”とでも言うべき瞬間がある。今日はまさにそんな日だった。『ハリー・ポッターと呪いの子』を観るまでの葛藤と、観劇したらそれが吹っ飛んだ話。
『ハリー・ポッター』に夢中になったのは、たぶん9歳か10歳のとき。一度何かにハマると気持ち悪いくらいにのめり込む性格をしているわたしは、その世界にどっぷりのめり込んだ。小学生のわたしがそのハテでたどり着いた
あけましておめでとうございます、さえ言ってないのにもう5月が終わる!! 書きたいことはいろいろあるんだけどなあ。
とりあえず、今年もきれいに咲きはじめた我が家のアジサイ(見せびらかしたくて、Twitterはじめあちこちにアップしています)
※ネタバレ有※『あなたの番です 劇場版』が期待の数倍面白かった
劇場版『あなたの番です』がめちゃくちゃ面白くて、誰かに話したい! と思って。プライベッターに投稿する用の感想を書いてたんだけど、書き終えて投稿ボタンを押す寸前にnoteの存在を思い出したのでこちらに。
あんまり推敲してないけど、今の熱量のままアップしちゃおう。
めちゃくちゃねたばれ
(いらすとやには何でもあるなあ)
ドラマを経て、登場人物の背景や過去がきちんと頭に入った状態で、まったく違う
ボランティアジャーニーの終着駅で
人生の節目であろうと思われる日の朝、わたしは必ずGalileo Galileiの『四ツ葉さがしの旅人』を聴く。
7月22日、フィールドキャストとしてオリンピックの活動初日に臨んだその朝もそうだった。ずっとずっと夢見ていた、TOKYO2020のボランティア。当初思い浮かべていた形とは少し違ったけれど、夢が叶う日である、ということに違いはなかった。
潮風公園で過ごした、かけがえのない11日間。そ
私のボランティアジャーニー
相変わらず「こんなはずじゃなかった」が跋扈する東京を、2021年も生きている。
そんななか、いよいよゴールの見えてきた旅路について、今の気持ちを書き留めておこうと思って文字を打ち込んでみる。
2018年の秋に始まった、「ボランティアジャーニー」という名の旅路の物語。
「東京五輪のボランティア」に憧れて「東京にオリンピックが来たら、ボランティアとして携わりたい」
そんな想いを抱きはじめたのは、い
ありがたいことに最近フォローしてくださった方が多いようで、なのにここ半年ほど何も更新しておらずすみませんです。最近はミニヒマワリを育てたり、仕事に邁進したりしています。近々きちんと更新したいものです。