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音楽(ライブ)

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【USG20th・725】オーケストラを観にいったよ

最愛のバンド・UNISON SQUARE GARDENの20周年アニバーサリー、武道館公演。あまりにも幸せで、忘れたくなくて、だけど全部言葉にしてしまうのはもったいなくて……という葛藤を2週間抱えたけれど、25日については自分なりの言葉でちゃんと残しておきたかった。夢中だったから細かいところは覚えていないし、記憶違いもあるかもしれないけれど、人生最高の幸福で胸がいっぱいだった、特別な夜の思い出。 7月25日、当たり前のように30度を超えた木曜。仕事終わりに、浮かび始めた汗は

Thank you, ROCK BANDS!

たぶん今年のベストライブ。というか、しばらくこれを超えるライブを観ることはできないんじゃないだろうか、とさえ思う。UNISON SQUARE GARDENのトリビュートアルバム『Thank you, ROCK BANDS!』発売記念イベントは、そのくらいとんでもないライヴだった。 2019年8月29日のこのライヴのことを忘れたくなくて、書きなぐり。 ちなみに、彼らが演奏した曲目はすべて、下記のいずれかに当てはまる(アンコールを除く)。 ・ゲストアーティストの曲(カヴァー)

【独断と偏見で選ぶ】私がSMAPに曲を提供してほしいアーティスト5選

SMAPの楽曲は、毎回非常に制作陣に恵まれているな、と思う。 9月9日に発売された「Otherside/愛が止まるまでは」は、今までもSMAPに曲を書いたことのあるMIYAVI氏と川谷絵音氏が楽曲提供。個人的にはIndigo la Endもゲスの極み乙女。も川谷氏も全く好きじゃないんだけど(MIYAVIさんは好きとか嫌いとか判断できるほどよく知らないですが、「Otherside」と「Top of the World」を聴く限り超好きです)、彼がSMAPに書く曲はものすごく良い

「ノアの箱舟」へのラブレター

「いつかは僕ら 忘れるだろう」と彼らは歌う彼らの歌を、いつかちゃんと思い出せるように、言葉にしておこう、と思った。 熱しやすく冷めにくい性格をしているので、好きなものが多い。それこそ、「好きな人やものなら 在り過ぎる程あるわ」を地で行っている。音楽に関してもそうで、「好きな曲」となると数え切れないくらい思いつくのだけれど、中でも「世界で一番好きな曲は?」という問いに対する答えとして浮かぶ曲が2曲ある。 そのうちの1曲はRADWIMPSの「トレモロ」という曲。初めて聴いた時

最近書いた記事の1:ライブレポ まらしぃ「まらフェス」2016@日比谷野外大音楽堂 2016/07/03 http://syachirock.jp/report/2016/0709200015.html 7月はしゃちほこロックで大忙し。

【flumpool×UNISON SQUARE GARDEN】音楽と人LIVE 2016 “新木場クロッシング”16/03/08

大好きだった音楽をいつの間にか聴かなくなる、という経験は、誰にでもあるものだと思う。 それは別に、嫌いになったからとかそういうことではない(と、本人は思っている)。ただ何となく、新譜に手が伸びなくなったりだとか、他のアーティストの曲を聴くことが増えたりだとか、"何となく"としか形容できない理由で遠ざかっていった音楽は、わたしにもいくつかある。そして、flumpoolは先日までのわたしにとって、そんなバンドの一つだった。 初めて彼らの曲を聴いたのは、16歳の頃だっただろうか。

【RADWIMPSの胎盤】RADWIMPS×いきものがかり

わたしの人生の中でいくつか、「決して一生忘れられないだろう」と思っている大事なライブがある。 たとえば、2011年4月29日のRADWIMPSのライブ。あるいは、2012年1月13日の高橋優の「胡座」。2015年7月24日のUNISON SQUARE GARDENのライブも、そんなライブの一つだ。 そういうライブになるに違いない、とワクワクしていたのが、2015年11月24日の「RADWIMPSの胎盤」。この日の出演者は、いきものがかりとRADWIMPS。いきものがかりは自

【UNISON SQUARE GARDEN】2015/09/13 UNICITY限定ライブ

「ファンクラブ(FC)」というものに対する耐性や馴染みは、一般のロックファンに比べたらある方だと思う。 アイドルのコンサートなんてそもそもFCに入っていなければ応募権すらないし、有料だろうが無料だろうがFCに入ることでチケットが取りやすくなるのであれば、バンドのFCに入ることにもさしたる抵抗はない。事実わたしは、色々なジャンルを全部合わせると7つくらいのFCに所属しているし、うち5つは有料だ(恐ろしい出費になっていることには、ここでは触れないでおく)。 けれど、このバンド

【9mm Parabellum Bullet】15/09/09 QUATTRO A-side Single Release Party

今の9mm Parabellum Bulletは、ものすごく脂が乗っている。 この数年、このバンドのことはワンマンでもフェスでも対バンでも相当な回数見ているけれど、10周年を超えてからの彼らは脂が乗りまくっている。 9月9日、9mmの日。この日彼らがリリースしたシングルは、「ダークホース/反逆のマーチ/誰も知らない/Mad Pierrot」というクアトロA面。4曲をそれぞれ和彦さん・滝さん・卓郎さん・ちひろさんが作曲およびプロデュースした(作詞は「Mad Pierrot」

【マジカルミライ2015】はじめまして、ミクさん。

先日の「マジカルミライ2015」はわたしにとって、ようやく迎えたミクさんとの「初めまして」の機会だった。 元をたどれば中学生の頃、はじめて初音ミクの声を聴いた時は「気味が悪い」と思った。程なくして歌い手にハマったので、所謂「ボカロ曲」には興味を持ったしそれなりにいろんな曲を聴いていたけれど、それでもわたしが好きだったのはあくまでも「歌ってみた」動画だけ。オリジナルの、ミクさんたちが歌っている動画は苦手だった。それが20歳になるかならないか位の頃だったかなぁ、なぜだか徐々にそ

ROCK IN JAPAN関連の記事1本目、[Alexandros]について書きました。 【ロッキン初日】ヘッドライナー[Alexandros]の「今まで」と「これから」 http://www.entamesuki.com/?p=2532

ROCK IN JAPAN関連の記事を2本目、ゴスペラーズについて書きました。 この記事割と拡散されてるみたいです。 【ロッキン最終日】ゴスペラーズが教えてくれた「アカペラの魅力」 http://www.entamesuki.com/?p=2572

ユニゾンライブレポ、もう一本書きました。 【ユニゾン武道館】何気ない、そして特別な一日 http://www.entamesuki.com/?p=2504 そして今日はひたちなかに行ってきます!

限りなく透明な果実@渋谷乙『大収穫祭2015 東京編』ライブレポ http://otozine.jp/?p=1232 OTOZINEで書かせていただいたライブレポです。 noteでも前に果実の話をしたような。