マガジンのカバー画像

じゃにごと

27
SMAP、Kis-My-Ft2(二階堂さん)、井上瑞稀くん(HiHi JET)、Sexy Zone、その他 ※たんなる趣味
運営しているクリエイター

記事一覧

クリエC(HiHi Jets単独)千秋楽を当日券で見てきました

HiHi Jetsと東京B少年の皆さん、今更ながら、1ヶ月間のジャニーズ銀座ほんとうにお疲れ様でした。 大きな怪我や体調不良なく終えられたこと、とてもホッとしています。夏にも現場が決まっていますが、引き続き無理せず、楽しく頑張ってもらえればと思います。 さて今回、幸運にも2018年5月31日にHiHi Jets単独公演の千秋楽を観てきたわけだけれど、実はこれはFCの申し込みで当選したチケットではなくて。仕事を調整しまくり、「千秋楽なら万が一当日券が当たっても行けるぞ」とい

舞台『Defiled』観てきました

このところ、様々な舞台を観に行っている。もともと劇団四季が好きだしじゃにおただし、年にそこそこの回数観に行っているのだけれど、今年に入ってからはそれに拍車がかかっている。幸いなことに東京に住んでいるので、だいたいの舞台はそれほど遠出せずとも観ることができるのだが、今回初めて、舞台を観るためだけに新幹線に乗った。それが『Defiled』だ。 東京公演の劇場は200席しかない?戸塚祥太と勝村政信?そんなもん、取れない。私の運は昨年のキスマイ福岡と今年の大運動会で使い果たしたので

ぱにたん!

2016年12月26日からずーっと考えていたことの総括。 スマヲタかつサタスマ厨なわたしにとって、中居くんは長いこと、遠い存在ではなった。 いや、こう書くと語弊があるか。もちろん、中居くんは決して近い存在ではない。本人も言うように「手の届かない」存在であるのは重々承知だ。それでも、中居くんには”中居くん”と呼びたくなるような親しみやすさがある。20代の小娘が40歳をすぎたタレントを”くん”付で呼ぶのもおかしな話だけれど、それでもそう呼びたくなる何かを中居くんは持っている。

ありがとう

今年書いたものを色々振り返っていたら、8月の頭にnoteに投稿しようと書いたものが出てきた。 結局、いつ投稿しようかとタイミングを窺っているうちにあんな発表がされてしまって。Evernoteの奥で4ヶ月間眠っていた文章だけど、2016年が終わってしまう前に載せておきたい、と思った。なので以下、そのまま載せます。 -------------------- ステージの上に立つ人とそのファンとのやり取りは、「ありがとう」の応酬になりがちだ。演者が「応援してくれてありがとう」と口

【SMAP 25th Anniversary】出逢えてしあわせだって伝え続ける

SMAPさん、デビュー25周年、おめでとうございます。 どんな状況であろうと25周年はおめでたいと思うので、今日はわたしとSMAPとの25年間(23年間)を振り返りつつ、お祝いの言葉を綴ろうと思います。 生まれて来たことを、君がかなしまないように。 23歳のわたしにとって、SMAPというグループは少し歳上のお兄さんだ。 今年の5月に両親の銀婚式祝いをしたことから遡れば、1991年はわたしにとってようやく「生まれるかもしれない」という兆しが現れた頃。わたしが生まれ育ってきたの

ジャニオタバトン

流行に乗って(?)、お借りします! バトンって7~8年振りでしょうか。電王バトンとか大量にやってた頃が懐かしい(黒歴史) 【名前】 さや 【今の担当は?(複数可)】 名前:二階堂高嗣 好きなところ:どれだけ見つめていても全く掴めないところ。素を見せまいとして、飄々としたままいろんな表情を見せてくれるところ。小指。 担当になったきっかけ:2015年の「スマスマ運動会」ラストの「Joy!!」で、カメラそっちのけで客席向いて踊ってたこと。 詳しくはこっち。 間違いなく「担当

2016年8月14日

スマキス担の私にとって一生忘れられないだろうこの日のことを、それでもどこかに記録しておきたくて、キーボードを叩いています。 2016年8月14日の、日記。 この日はわたしにとって、少し前から楽しみで仕方が無い日だった。 なぜなら、Kis-My-Ft2のツアーの福岡公演、オーラスの日。運良く取れたチケットがどういうわけだかアリーナの目の前っぽいブロックだったもので、今年の自分の席運の良さに恐怖しながらこの日を待ち望んでいた。待ち遠しくて仕方がない日だったのだ、わたしにとって。

【26th HBD!】25歳の"カッコイイ"二階堂さんBEST3と、雑感徒然

二階堂さん26歳のお誕生日おめでとうございます。 ということではじめて、こうして「自担のお誕生日」に寄せたブログの更新を行ってみる。 25歳の1年間は二階堂さんにとって、どんな1年だっただろうか。 ずーっと目を離さずに追っていたわけではないけれど、この1年間、わたしは二階堂さんのことを「かっこいい」と思う瞬間がとても多かった。なので、独断と偏見で選ぶ…と前置きした上で、勝手に、最高にかっこよかった25歳の二階堂さんBEST3(+α)を紹介します。順不同! 1.キスブサ・

I SCREAMとともに夏がやってきたよ

Kis-My-Ft2ツアー初日おめでとうございます! もっとずっと先だと思ってたらいつの間にか7月になっていたようで。時の流れの速さにぞっとする。 東京はまだまだ梅雨真っ盛りだってのにこんな記事を書くのもいかがなものかと思うけれど、Kis-My-Ft2の5枚目のアルバム『I SCREAM』はわたしに"夏"を連れてきた。 今作におけるキスマイは清々しいくらい、笑えてくるくらいに夏のことしか歌っていない。リード曲「YES! ISCREAM」から始まり、「Summer Bre

【クリエA 4/30・2部】はじめてのジャニーズ銀座参戦記録

4月30日、ジャニーズ銀座 A公演の2部に入ってきました。 公演からしばらく経ってしまったけれど、ようやく腰を据えて感想を書く時間が取れたので、今のうちに備忘録(ただし例によってメモとかしてたわけじゃないので、正確とは限りません)。 知らない曲は1,2曲しかなかったんだけど、曲順などはあんまり覚えていなかったので、Twitterで流れていたセットリスト等を参考にまとめました。悪しからず。 ジャニーズ銀座のチケットが、非常に貴重で、時に高額でやり取りされるものだということは、

赤羽由宇ちゃんの言いなりになりたい

映画「黒崎くんの言いなりになんかならない」を観てきた。 こともあろうか、2回観劇してしまった。今までハリー・ポッターシリーズだって劇場で観たのは各1回ずつなのに。同じ映画を2回も観に行ったのは、「さらば仮面ライダー電王」以来だ。あれだって、1回目はイマジンの中の人たちの舞台挨拶付き・2回目はイマジン(※今度は外身)の舞台挨拶付きだったから2回観たっていうだけなのに。舞台挨拶でもなんでもないのに1回じゃ足りなくて、2回観に行ってしまった(なお、舞台挨拶は応募したが落選した模様)

5人にとっての、誇りでありたい

件の報道から、1週間がすぎた。 まだ1週間しか経っていないのか、と思うほど、長い長い1週間。 はじめに断っておくけれど、同じスマオタでも、考え方は千差万別だと思っている。 これはあくまでも、わたしはこういうことを考えながらこの1週間過ごしてきた、という、個人の記録。 スマオタの総意ではない。 先週の水曜日、目が覚めて最初に目にしたのが、そのニュースの見出しだった。 「SMAP解散危機」 「何これ。またドラマでもやるの?」と眠気の抜け切らない声で聞いたわたしに、母が「う

世界に一つだけの花

この曲が発売された頃、わたしは小学生だった。当時の担任教師は「この曲は現代の讃美歌だと思う」と言っていた(キリスト教系の小学校に通っていました)。当時は「何言ってんだこいつ」と思っていたけど、今にして思えば、彼の言っていたことはあながち間違いでもなかったかもしれない。 宗教改革を行ったルターは、讃美歌に"わかりやすさ"を求めた。音楽好きの彼が愛したのは、プロの聖歌隊にしか歌えないテクニカルな曲ではなく、誰もが歌えるような単純な曲。旋律に乗せられる詞も、それまでのラテン語では

【ジャニワ2015-16】Johnny's Worldには可愛いが溢れてました(軽率)

Johnny's Worldという舞台に関する予備知識は、そんなに持っていなかった。「13月を探すらしい」「考えたら負けらしい」「何やらすごいらしい」という程度の情報と、Sexy ZoneやA.B.C-Zに加えて、井上瑞稀くんが入ったHiHi Jetというグループが出る(スマスマのJr.100人企画で「なんて可愛い子だろう」と思って以来、瑞稀くんを忘れられずにいた)という程度の情報しか持たず、「せっかくだから見てみよう」くらいの気持ちでチケットを申し込んだら通路際の良席が当た