短歌 tanka

よれてゆく 靴下なおす通勤の 久しぶり感 日焼け止め塗る

短歌 tanka

生きている 威張っているけどこの世界 ごめんねあなた 私が主役

短歌 tanka

食べちゃった やるぞと決めたダイエット 冷蔵庫あけ もったいない病

2020/5/28(うたの日366)

目覚むれば曇る硝子に海見えて夢のつづきと思うしばらく/荻野聡

(2017/3/18「覚」)

めっちゃかっこいい。こういう短歌を自在につくれるようになりたい。
上の句の状況はいくつか考えられるのだけど、電車やバスのなかで寝てしまって、目が覚めたら車内の結露した窓の向こうに海が見えていた、という風に読んだ。…誰しもが体験したことでもあるはずなのに、こういう風に歌にするととてもうつくしいし、かつ、描

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嬉しくてふるえる(((*´-`)))
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パイナップルケーキは地獄のように重い

月曜日、全身が酷く重かった。

でも仕事だぁ〜行かなきゃな、と、少し無理をして行った。まあ、社会人ってそれが普通やないですか。そしたらね、次の日、布団から起き上がれなかった。全身が鉛みたいに重くて、濡れた布団を体にかけられたみたい。

ググッたら、鉛様麻痺というものに似ていて、体を動かさなきゃだめだよ、と書いてあった。そんだば出勤しますか!って出勤して、挙句、帰宅後離れ(のような場所)の大片付けを

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短歌(二首) お母さんびっくり

「アマゾンで見つけた本をあげるよ」と
驚かせたい 15の母を

そのために彼女の伝記を書きたいし
読まずに楽しく生きてほしんだ

短歌 tanka

いざゆかん! 出かける前のテンションは 眠気とともにとじこめられた

短歌 tanka

間違えて入れてしまった、ためらいの綺麗な箱も いずれゴミ箱

『塔』2019年11月号

①吉川宏志「青蝉通信:落合直文の歌の新しさ」落合直文とはシブい選び。和歌と短歌の分岐点にいる人と思う。引かれている歌〈恋のために身は痩せやせてわが背子がおくりし指輪ゆるくなりたり〉は女性になり代わって詠んでいる。こういうところに和歌の名残りを感じる。

②くるおしいほどの焦燥には雨をトムソンガゼルの群れと東へ 中森舞 先月も引いた作者の歌。今月は新樹集に選ばれている…!「トムソンガゼル」「東」にセ

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あなわびしかくて過ぐべき日にあらで
このつれづれをもてあそぶかな

歌詠むをいかで易しと思ひけむ
千万の言みな異なりや

息したる時やわかちて縮むべき
命はからば道をそむかむ
#短歌 #tanka

ありがとうございます! よければコメントもお願い申し上げます
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