#人間
【要約】転職の思考法 読書記録25
転職の思考法北野唯我
「転職は多くの人にとっては初めての経験である」
→だからリスクだと感じるし、怖く感じる
意味のある意思決定は、必ず何かを捨てることを伴う
何も捨てていない意思決定は、意味のない、あなたに大きな影響を与えない意思決定である
転職における市場価値
=生産性×技術資産×人的資産
技術資産
→専門性×経験
人的資産
→人脈
これらの総合点が市場価値となる
「誰かが作っ
【あらすじ】君たちに明日はない 読書記録24
君たちに明日はない垣根涼介
世の中の多くの人間は「会社員」として、どこかしらの会社から「雇われ」ていることで給料を得ている。
会社員であることは、「雇われ」ではあるが、世間的には信用するに値する立場の人とも言える。
例えば、会社員は固定で決まった給料をもらうことが保証されているため、それを信用として借入をすることができたり、ローンを組んだりすることができる。
つまり、この現代においての会社
【あらすじ】劇場 読書記録15
劇場又吉直樹
絶賛ピース又吉にハマり中のため、手に取った一冊。
本作品は著者の体験談かと思って連想しながら読んでいたが、本人は、
「僕の話と言えばうそになりますが、僕の経験は入っているわけで、どちらともいえない」
というような発言をしているみたい。
内向的でダメ人間の主人公が、僕にとってのピース又吉に重なるところを感じていたから、失礼ながら本人の体験談であると思って読んでいた。
小さい
【要約】「心が強い人」の人生は思い通り 神メンタル 読書記録5
「心が強い人」の人生は思い通り 神メンタル星渉
この本との出会いは正直全く覚えていないが、当時、神メンタルになりたくて購入したと思われるものをいまさら読んだという一冊。
表紙とタイトルからあふれ出る胡散臭く、どこにでもあって、同じようなことがかかれていそうな「ザ・自己啓発」みたいな本。
と思っていたが、読み終えると意外と印象はよく、人間の脳みそや行動変容について科学的に分析解明し、その結果「
【要約】読書する人だけがたどり着ける場所 読書記録3
読書する人だけがたどり着ける場所斉藤孝
友人との待ち時間にふらっと立ち寄った本屋さんで目に留まって、そのまま最後まで読み切ってしまった1冊。
【読書記録1】の冒頭でお伝えした通り、僕はもともと「読書」をするタイプの人間ではなかった。
そのため、「読書する人だけがたどり着ける場所」という、読者に「えっ、どんな場所にたどり着けるんだろう」という疑問を持たせるような魅力的なタイトルにまんまと惹かれ