記事一覧
というか人生は文化祭なので
”人生は文化祭かもしれない”
転職活動を進める中でそう思いあたった。
なんのアイディアもないところからみんなでワイワイ意見をまとめて、
「全然うまくいかんやんけ!」って試行錯誤して、
最終的には「みんなで頑張ってよかったなあ」と労いあう。
あの感じはすごくいい。
**
高校1年生の文化祭、自分たちのクラスは入場門を担当することになった。
準備期間は約2週間(だったと思う)。
名ばかりの
キャリアの風景、または猫とジャズ
ジムの帰りにふと、「"キャリア"って言葉、なんか引っかかるな〜」と思った。そのことについて考えるには少しまとまった時間が必要になるかもしれない。だけど時刻はもう夜中の1時半を回っている。寝なければならない。
そこで、ある程度時間が経過したのちに見返した時でも「ああ、こんな内容だったな」と思えるくらいのメモを拵えておくことにした。ChatGPTはそんな時にすごく便利だ。なおメインキャッチもChat
目標とは「右斜め前に見えた大きめのライフ」である
「行動」ではなく「心の状態」を見据える昨年より、目標については「行動」ではなく「心の状態」を設定するようにしている。 なんらかの行動は「ある目的」を達成するための手段であり、「ある目的」とはすなわち「ある心の状態」だからである。 例えばあなたの目標が「読書したい!」だとしよう。それはなぜだろうか?
ここを掘り下げていくと「見聞を広げたい」 という欲求が見えてくるかもしれない。もしそうだとしたら、こ
サウナ感想文①-南青山 清水湯-
『思い出補正』
それは、過去を美化し、その経験の嫌だったところ、気分を悪くしたものなどを忘却してしまうことをいう。さながら写真の補正のように、暗く写った箇所を明るくし、綺麗に写った箇所はより煌びやかに見えるよう処理を施す。
だけど、あれ?久しぶりに見たらなんか違う。なんか感動が薄れちゃったなあ。...なんて思いをしたことが誰にでも一回はあるはずだ。しかし、それは決して悪いことばかりではない。確
都会生まれに対してすんごいコンプレックスを感じている
都会で生まれた人間にはわからないであろうモヤモヤ。誰が悪いわけでもなく、たまたま生まれたのが地方だった。そんなどこにもぶつけがたい気持ちを抱えたことが、地方出身者なら一度はあるのではないだろうか?
地方に生まれる/都会に生まれるの差って?私が生まれ育ったのは長崎である。九州の外で「長崎出身です〜」と言うと高確率で「いいですね!長崎行ってみたいけど行ったことないんです!」と返ってくる。きっと彼ら彼
「ご自由にお書き」するには
投稿画面を開くと
「ご自由にお書きください」
とあったのでご自由に書かせていただく。ちなみに高校生の頃もFacebookの「今何してる?」に律儀に返答していた。人は簡単には成長しないものだ。
それはさておき、この「ご自由に」が結構難しい。言われなくても、そもそもnoteを始めた(2年前くらい?)のは完全に自由意思からだった。私ことおかみんはいつだって自由なのである。それなのに、放っておくと私
「書くことが好き」は本当か?
「もともと文章書くの好きなんで」
なぜブログやらnoteやらを書くのか?と問われた時はそう答えてきた。いまフルタイムで就いている仕事の面接の際にもそう答えた。確かに、直感的には好きだ。「文章を書く」ということに限らず、私たちは”好き”について疑うことをあまりしない。”私たち”って勝手に巻き込んでごめん。でもそうじゃない?
自分の場合は「好きだ!」と思って取り組んでいたのに、途中で「好きじゃない
人生クイズ:「正解は〇〇年後」
#とは
先に結論を言っちゃうと、これからは「合ってるかわからんけど現時点の仮説はこれ!」でズンズン進んでいこうぜ、という決意表明のことです。この度その決意に名前をつけました。それがタイトルの『人生クイズ:「正解は〇〇年後」』の意味です。
以下、なんでそんなことを思ったのかの長い説明。
🦑🦑🦑
理由①「間違ったっていい」という気軽さはクイズに近いのでは?と思った生きているとたまに「あ、