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「ご自由にお書き」するには

投稿画面を開くと

「ご自由にお書きください」

とあったのでご自由に書かせていただく。ちなみに高校生の頃もFacebookの「今何してる?」に律儀に返答していた。人は簡単には成長しないものだ。

それはさておき、この「ご自由に」が結構難しい。言われなくても、そもそもnoteを始めた(2年前くらい?)のは完全に自由意思からだった。私ことおかみんはいつだって自由なのである。それなのに、放っておくと私は全く投稿しなくなる。「投稿する」が自由である以上「投稿しない」もまた自由ではあるんだけど、自分の中ではある程度

”頭の中にある思考を文章にしておく、かつそれを人目に晒しておく”

ことの効用が認められており、それは「自分を客観視し、思考の歪みを矯正したり、自分の新たな一面に気づくことができる」という見解に立脚するものだったりするので、「どっちかというと投稿した方がいいよね〜」とは思っているのである。

では何が妨げになっているかというと、これは本当に感覚の問題でしかないんですけど「noteは2000文字くらい書かないとダメだ!」という思い込みです。なぜだよ、とは思うけど、でも他の人の投稿も大体2000文字くらいな気がする。だから「ご自由にお書きください」という文言が私には

「さあ、1時間~1時間半ほどじっくり思考を練り練りして2000文字ほどアウトプットしよう!」

に見えていたりする。別にいいけど、今23:05なので寝るのが1:00くらいになってしまい辛い。ただでさえ鶏胸肉をボコボコ煮るというタスクが残っているのに。

それで、「この思い込みをどうにか排除せねばならん」と思ったので、もう文字数とか考えずにこの場に思考を落としていくことにしました。後々、熟成発酵した頃に2000文字投稿のテーマとして掘り起こすかもしれないし、跡形もなく忘れ去ってしまうかもしれないけど。そして、もはや誰の役にも立たないかもしれない。だがそれでいい、の精神です。思考というか、本当にどうでもいいことを書き残していきたい。

あのメイクの名前が知りたい

今朝、出社する途中ですごい可愛い子を発見した。顔立ちもさることながら、メイクがすごい好みだった。とても似合っていた。しかし、あの技法をなんというのか知らないので説明ができない。試しに説明してみますが、なんか目の下が赤く塗られていました。

こういうの、例えば日頃からYoutubeのメイク動画を観たり女性誌を見たりイケてるインスタグラマーやらを追っかけていたら、男である自分でもわかるのかもしれんけども、急にパッと遭遇しても情報が断片的すぎて全く紐付けができない。大分類で項目検索的なこともできない。

これを機に勉強を始めて、しまいに新たな扉を開く...みたいな未来もまあ別に悪くはないなと思うけど、違うんだ。今知りたいんだ。

で、意を決して「メイク 目の下 赤い」ってインターネット一年生みたいな検索したら該当のものに無事辿り着きました。

笑った、そのまんまやんけ

今回はスーパーラッキーパンチであっさり見つかったのですが、たまに本気で「やべえどんだけ調べてもわからねえ!!!」ってやつありますよね。いずれ、言葉で検索しなくても頭の中でイメージするだけで調べられる未来が来るんですかねぇ


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