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2020年4月の記事一覧
「淘汰されない私」を目指す
リモートワークが続いています。
連日、ダイニングテーブルでPCに向かうときは
なんとなく惰性でテレビをつけっぱなしにしているのですが、
ふと気づきました。
ニュース番組の様相が変わりましたね。
新型コロナウイルスのニュースばかりをやっている、という話ではなく
ゲストやコメンテーターの数が減ったと感じます。
バラエティ番組なども、そう。ずらりと居並ぶタレントや芸人が
このところ、すっかり減ったよう
パン職人になった理由
「どうしてパンだったのか?」
取材でもよく聞かれる質問だ。飲食がやりたいならば、いろいろ種類がある中から、どうしてパンを選択したのか?ということ。取材でお話しても、すごく面白い話です!とは言われるものの記事にはならないから、ここに書いておく。
私は、大学生になると同時に格闘技を始めた。高校の終わりに、深夜やっていたK-1を観て、大きな体の外国人キックボクサーの迫力あるKOを見て刺激されて。主催は
とあるダメな新米コピーライターの昔話。
先日、博報堂の先輩と飲みながら「昔話」をした。とある「コピーのかけないコピーライターの話」だ。
そのコピーライターは、本当にダメなコピーライターだった。広告のイロハもわからず、きちんとした文章を書く訓練もされていない。出身が理系だったからか「間違ってはいないが、おもしろくもない」そういうやつだ。
そんな中、新規プロジェクトが始まった。上司のCDが言った。「この仕事はお前がメインのコピーライター
世の中が「ソーシャル化」することの本質は、TwitterやInstagramを上手に使いこなすことではない
きょうびそりゃもうたくさんのソーシャルメディア(プラットフォーム)があります。
ここに挙げた主要なものは、月に数十万人から数千万人が利用している代表的なサービスです。
ソーシャルメディアの特徴は、投稿する人も、それを見る人もユーザーであること。
僕は10年前からソーシャルメディアは公園のような場所と言ってきました。
ひとりで来る人も、家族と来る人も、友だちと来る人もいる。
楽しくおしゃべ
スマート冷蔵庫の普及によってブランドは「最愛」ポジションを目指すか「最安」で売るかの二者択一を迫られる
数年前から妄想していることなんですけど、もしAmazonがスマート冷蔵庫を出したら一般消費財メーカーのマーケティングは大転換を迫られるんじゃないか。
それはもう戦後75年続けてきた現代マーケティングを根底から覆(くつがえ)すくらいのインパクトがあるかもしれません。
「なんで冷蔵庫?」「なんでAmazon?」「いやいや、日本のEC化はそんなに簡単に進まないよ」という意見が聞こえてきそうです。
「すべてが終わった時、本当に僕たちは以前とまったく同じ世界を再現したいのだろうか」『コロナの時代の僕ら』著者あとがき
コロナウイルス(COVID-19)の急激な感染拡大により、EU最速で非常事態を宣言、3月10日からは全土にて外出制限を行っているイタリア。だが感染の爆発は想像を超えるスピードだった……。
イタリアを代表する小説家であり、物理学博士でもあるパオロ・ジョルダーノは、母国の混乱のさなかで何を考えたのか。世界26カ国で緊急刊行される彼のエッセイ『コロナの時代の僕ら』で綴られる切実で誠実な思索は、気づけば
テイクアウトに挑戦するお店のチェックリスト
補償の話はうやむやのまま緊急事態宣言が出されましたが、それでも通勤量は7割程度だそうです。
効果があるのかどうなのか...結果が出るのは数週間後なのですが、そこで検証して効果が足りない→自粛期間延期!という判断もあり得るわけで、ぜんぜん先が読めません。
うちのお店は休業宣言出していますが、ちょっと方向性を考え中です。
さて、そんな中でお店をやっている方の中にはテイクアウトやデリバリーに挑戦さ
コロナウイルスのことで心が疲れ、答えのない答えを出さなければならないが、どうもすっきりと答えが出せない人に読んでほしいnote
緊急事態宣言が出たことも含め、皆さん、不安な日々と思います。
感情的にならず、冷静に話を聞いてください。極めて客観的に事実を述べます。
日本としてやるべき現実的なコロナ対策で可能性のあるものは大きく分けて2つに分かれます。「現実的な」が大事です。これは、どちらも正解というか、どちらも不正解というか、どちらもとても痛みを伴います。国としてのリスクの大きさは同等程度だと思います。
1つ目は、ヨーロ