コロナの時代の僕ら

憐れみを感じる時

パオロ・ジョルダーノ『コロナの時代の僕ら』飯田亮介訳 早川書房 ブックオフで見つけて購入しました。 本屋に求めに行くほど読みたい本ではなかったけれど、なぜか買ってしまいました。 安かったからでしょうか。とはいえ、安いからといってなんでも買うわけではない。 安かったから買ってみたけ…

祖父母の店の中に、自分の店を作った話 その3最終章

そんな時、救ってくれたのは北浜の店をやる中で出会った人たちや、お客さん、イタリア好きの仲間だった。 北浜店を訪れる人々が「めちゃくちゃ忙しそうだね」「頑張ってるね、体には気をつけてよ!」「無謀なことやってるね。笑 けど素晴らしいことだね」と、douzoのインスタで日々のバタバタ状況を…

祖父母の店のなかに、自分の店を作った話 その2

このコロナ禍で、私の周りの人たちは止まることなく大きく動いていた。 その渦中に引き込まれる形で、もう1人の私はいた。 夏に決まった、大阪の相方の店(バー兼イベントスペース)の中華そば屋への改装計画だ。 オリンピックイヤーにインバウンドとイベントでかなりの売り…

祖父母の店のなかに、自分の店を作った話 その1

大阪北浜のイタリア雑貨屋douzoを営なむ私ですが、昨年兵庫県西宮市にてdouzo夙川店を新しく作りました。   出店場所は、祖父母が築いた1969年創業のスポーツ用品店イワノスポーツ。そのお店の一角に、小さなイタリア雑貨コーナーとしてdouzo iwn(ドウゾイワン)を開くことになりました。   …

あとから来るもののために

先日は「ぴよこ茶話会」という子育てサークル「ぴよこの会」を卒業された方々とお茶する会の日でした。毎回、プチ修行的なものを30分ほど行いますが・・・今回は法話です。もともと法話は苦手なんで・・住職のトレーニング的なものとも言えます。 2本話をしまして、一本は過日このnoteに載せた「あ…

ご無沙汰しております。もはや第何波だかもアヤフヤですが、とりあえず無事生きておりま…

だいぶ書いてなかったので、とりあえず近況を報告してみようかと思いまして。ええっとこの冬またコロナの感染者数が増えて一時期、セミロックダウンとなり、今日からまた規制緩和、バールの営業(〜18時まで限定ですが)は再開されたものの、州の外にはまだ出られない模様、、、、出られたかな。どうだ…

コンビニは時代の縮図なのかもしれない

コンビニのアイスコーヒーが好きだ 寒くても好きだ ということで 今日も近所のコンビニで購入し、マシン抽出中が退屈で店内をキョロキョロ見回した そこには思いがけない地獄絵図があった レジでは30代前半のニット帽の男性がタバコを求めている 女性店員さんが本数とか種類を言葉で確認しているのだ…

年明けの一読

『コロナ時代の僕ら』 パオロ・ジョルダーノ著 飯田 亮介 訳 早川書房 原題: Nel contagio (直訳:感染下において) を遅ればせながら読んだ。 * 昨年、2020年の年明けに、 遠くに住む友人達と連絡を取り合った。 挨拶と近況報告をし合っていた。 オリンピックの前後に、 会う約束をしていた。 …

世界の黒幕たちの魔の手は、そこまで来ている。このまま、地獄におちたいのか、天国との…

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さらに遠く、遠くへ

料理人になって24年になります。 京都で10年 渡独して14年 人生の半分近くを料理人として生きているわけですが ここまで一つの職業を続けてこれたのも ひとつの事にのめり込んだら ひといちばい辛抱強く 続けるだけの集中力が持続する そんな僕の性格が功を奏したと思います。 僕はもと…