ジョナ

冷麺マン4世( 元祖平壌冷麺屋4代目 )。 映画ライター( 記事は月に2~3本 )。 主に「 本と映画と、平壌冷麺 」に関する備忘録です。 断酒中。

ジョナ

冷麺マン4世( 元祖平壌冷麺屋4代目 )。 映画ライター( 記事は月に2~3本 )。 主に「 本と映画と、平壌冷麺 」に関する備忘録です。 断酒中。

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    読書とわたし( 2012年4月21日 )【 エッセイ 】

    「 一杯のカクテルが人の人生を変えることがある。 」というのは、とある小説の冒頭の文ですが、「 一冊の本 」が人の人生を変えることもあるのです。 私には小5の頃に、たった一人で無人島に漂着した経験があります。頼るべきものもなく、毎日が死ぬか生きるかのサバイバル生活を送ったのです。強烈な体験でした。 きっかけは、担任の「面白いよ」という一言と、私の前に差し出された一冊の本。それは、ポプラ社の少年少女文学館シリーズ「 ロビンソン漂流記(デフォー作) 」といい、その本のずっしり

      • 元祖平壌冷麺屋note(109)

        不届き者の、タバコのポイ捨てが原因で小火が起こっていたのを、学校の先生がヤカンの水で消していた。 先日、冷麺屋でも仕込み時の火が原因で、ゴムチューブが焦げていて、他人事ではなかった。お店の近所では、最近、連続放火騒ぎもあったのだった。怖いなあ。 モーニングショーで「RRR」を鑑賞。先週、たこ焼き屋で話題にあがった映画。スタッフさんの一人が、半分インドの血が流れているので、インド映画を観るときは覚悟がいる、と話していた。 自分も韓国映画を観ていたら、ざわざわする感覚がある

        • 元祖平壌冷麺屋note(108)

          冷麺屋noteも煩悩の数だけ続けてきた。煩悩といえば、子煩悩。 昨夜、娘と桑田佳祐ライブの録画を観賞しながら、字幕を見ながらカラオケのように歌い、娘は習った漢字を拾いながら、口ずさむという遊戯をした。 寝る前に、弱音でブラックバードを弾いていたら、娘はトイレで「おーよらーい(all your life)」と伴唱していた。英語は耳で覚えたようだ。天才だ。 アルトサックスのソロで「◯◯ちゃん!」と桑田さんが名前を呼んだ。妻と同じ名前だった。 そういえば、父の日プレゼントと

          • 元祖平壌冷麺屋note(107)

            「ブラックフライデー」という言葉を初めて知った。 アメリカの感謝祭(11月の木曜日)の翌日を指すらしい。 フィラデルフィアでは、感謝祭の次の土曜に行われる陸海軍のフットボールの試合に先立って、観光客や買い物客が殺到することで、休みを取れない警官が「ブラックフライデーだ」と呼び始めたのだとか。 今では大規模なセールイベントに使われているけど、資本主義や商業主義に踊らされたくないので、買いたくない物を無理に買うことはしない。 父が買っていたスマートウォッチが、半額近い値段

            元祖平壌冷麺屋note(106)

            雨ニモマケズ 風ニモマケズ 雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ 丈夫ナカラダヲモチ 慾ハナク 決シテ怒ラズ イツモシヅカニワラッテイル と、冷麺屋の帰り道に立ち寄った岡女で、娘が「雨ニモマケズ」全文を諳んじたので魂消(たまげ)た。 マスターに聞いてもらおうと、娘に朗詠を促したら、照れてしまって、DJ調の暗誦になってしまった。 一日に、1日に、玄米四合、四合ト 味噌、味噌、味噌ト、少シノ野菜ヲタベ アラアラ、アラアラ、アラユルコトヲ こっちの方がスゴイ。何というか、ロックだ。

            元祖平壌冷麺屋note(105)

            アボジの古希祝いに、冷麺屋ファミリーが集まった。 場所は、おなじみの第一樓。飾り付けは、パンガウンナレに依頼した。 はじめにセレモニーとして、アボジにお酒をお酌し、子供たち家族でクンジョル(ひざまずいてお辞儀)をする。3回。 1回目は、生んでくれてありがとう。2回目は、育ててくれてありがとう。 3回目は、これからも大事にします、末長く健康でいてください。の意味で。 記念撮影の後は、食事と歓談を楽しみながら、東京の友人からのビデオメッセージを紹介したり、孫たちから歌のプ

            元祖平壌冷麺屋note(104)

            遅めの夏休み第二弾。月・火曜で連休をいただく。 先日、妻の友人の専門的な相談事を、自分の友人に相談して(餅は餅屋に)伝えたお礼としてスタバのギフトコードを頂いた。二枚のうち一枚は友人に。 三宮のスタバで読書。注文するときに、いつも緊張する。トールとグランデのどちらが大きいかとかも、よく分からないから。店員さんが、この一番大きいサイズでも使えますよ、と親切に教えてくれたので、事なきを得た。 店内BGMが、ベニーグッドマンだったので、歓迎されている気がした。スターバックスは

            元祖平壌冷麺屋note(103)

            神戸マラソンの日は、川西店の前をランナーたちが通りかかるので、川西の従業員たちは手を振って応援しているそうだ。 昼下がりに、大急ぎでテイクアウトの注文をしに来たお客さんが、 「うちの息子夫婦が、マラソン走ってて冷麺のスープ飲まないと、最後まで走られへん、いうてんねん。悪いけど、冷麺のお持ち帰りに、スープは、このペットボトルに入れてくれへんかな」 と、駆け込んできた。出来上がると、車に乗って和田岬の方へ届けに去っていった。 夕方前、常連のお客さんがスポーツウェアで、ポカ

            元祖平壌冷麺屋note(102)

            秋と冬は冷麺がおいしい。 お客さんに冬でも冷麺注文する人いますか?と訊かれたら、冷麺は冬の食べ物ですので、これからがおいしい時期ですよ、と答える。 冷麺ファンや通(つう)の方は、そのことをよく知っていて、夏場よりお店に入りやすいので、足しげく通ってくれる。 やはり、日本で冷麺というと「冷やし中華」の冷麺のイメージが強いようで、夏の食べ物という認識が勝ってしまっているように思う。 一面広告で、「冷麺は冬の食べもの」と載せたいくらい。 妻と娘は、年中アイスを食べるし、ボ

            元祖平壌冷麺屋note(101)

            運動の秋。Apple musicの「ゲットアップ!ミックス」にお任せし、ジミヘンやレッチリをBGMに朝ラン。 食欲の秋。朝ランの終着駅で買った、まやむすびのこんぶむすびを食べる。 音楽の秋。シャワーを浴びた後に、ギターの弾き語りを録画してみた。自撮り。ひと月前から練習しているブラックバード。 セルフチェックのためだけど、改めて自分で自分を見ると(聴くと)、かなり気恥ずかしい。ということを、「いつもの三人会」の親友に話したら、是非動画を見せて欲しいということになり、共有し

            元祖平壌冷麺屋note(100)

            元祖平壌冷麺屋本店の3代目店主の妻であり、4代目の母であるオモニの3回忌。 冷麺屋一族とオモニの友人たち、総勢50人ほどが集まった。 アボジが挨拶の時に、城山三郎「そうか、もう君はいないのか」を読んだ話をしていた。あと7年は頑張って生きようと思う、と話していたアボジは明後日、古希を迎える。息子(ボクのこと)が今日、誕生日であることも蛇足ながら話された。 今朝、娘を学校まで送る道、振り返った娘の顔が、ウェハンメ(外祖母)にそっくりだったので、ドキっとした。母の幼少時の写真

            元祖平壌冷麺屋note(99)

            朝ランのBGMは、ウルフルズの新アルバム。 土日の、立ちっぱなしの仕事で足腰にきていたけど、走ると楽になるから不思議だ。 岡女のマスターもウルフルズファンで、何度かライブにも足を運んだことがあるとか。店内BGMで「ガッツだぜ!」が流れてきたときに話されていた。 カラオケではウルフルズが歌われる率が高い気がする。シンプルな歌詞と、昔ながらのロック調が、元気をくれる。 ちょうど「グッゴー」が歌われたところで、ランニングの終着駅である、まやむすびに到着。テイクアウトした、梅

            元祖平壌冷麺屋note(98)

            妹夫婦が、ハウステンボスへ出かけた時の2ショットが家族LINEに送られてきて、弟が「(義弟に)小田和正を感じるな」とコメントした。 自分は縄文時代からタイムスリップしてきたので、(田村正和は知っているけど)小田和正を知らなかった。だけど、言葉にできなかった。 妻に、そのことを話したら、全然違うよ、と言うので「ひと文字違いやん?」と見当違いで人違いな返事をしてしまった。 憐憫の情をたたえた妻が、小田和正の曲を流してくれた。 あっ!知ってる! あ、知ってるの? 「YE

            元祖平壌冷麺屋note(97)

            「朝の読書実践研究会」の会誌「はるか」に、この冷麺屋noteの抜粋が掲載される事になった、というかすでに掲載されて昨夜、手元に原本が届いた。 10年前の夏に「朝の読書実践研究会」で知り合ったN先生は、37年間、5つの高校で国語教師を務め定年退職なさったあとに「朝の読書交流会」を立ち上げた。 ボクのことを読書ブログで知り、またイオに寄稿した読書エッセイを読んで下さったN先生から、丁寧で温かい手紙が届き、夏の研究会に招待して下さったことが出会いのきっかけ。 10年前には、ウ

            元祖平壌冷麺屋note(96)

            算数好きの小1男子に、毎朝、歩きながら暗算の問題を出されるのだけど、数学音痴だった自分には、なかなか難しく、例えば、 1足す2足す3足す4足す・・・18足す19足す20は? と聞かれたら、ああ階乗かあ(多分違う)と脳裏をかすめながらも、愚直に1から順に足していき、14くらいまで数えたところで、ほかの子がねえねえ、いま何時?と聞いてきて、ああ7時55分だよ、あと5分で校門が開くねえ、と答えた時点で落語の「時蕎麦」のようにすでに、累積された足し算問題の答えが時計の時間と重なり

            元祖平壌冷麺屋note(95)

            トランプで調髪。担当の方が、ホラー映画ファンで、音声や映像で驚かすのは邪道だと力説していた。「リング」が最高点に近く、「ハイド・アンド・シーク」をお勧めしてくれた。 そのまま、ベレノアールへ。さっぱりしましたね、と声をかけてもらいニコラス・ケイジです、とさっぱりな返しをした。 三宮のリードマンのスタジオで、1時間、クラリネットの自主練。レンタル料550円で、デッキや譜面台も無料なのはお得。 本の栞で、取り置きしてもらっていた新刊と、「スローターハウス5」を購入。 御用