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元祖平壌冷麺屋note(248)

小4絵本読み聞かせの見学に、OBの方が2名来られるとのことで、付き添って見学。

はじめて見学する学年だったけど、OBの方は、同学年のクラスの反応の違いについて、先生の指導方法の面と、学生たちの成長度の違いの観点から意見を述べられていた。

きっと教育者だったのだろうと察しをつけたら、現役の塾長さんでもあった。40年以上の大ベテラン。

韓国語教室、Mさん2回目のマンツーマンレッスンのため、喫茶イフまで自転車で移動。前回の復習をしながら、母音の発音の練習をして、子音と組み合わせて、再度、発音の違いを比べてみた。

単語をいくつか、語呂合わせで、覚える。アイ(愛)は子ども、愛はサラン(去ラン)、出典の単語本をお貸しした。

なぎさの湯へ行こうか迷っているということを話したら、灘温泉がいいですよ、と背中を押してもらったので、コース変更。

ポカポカしたまま御用ランチ。先週、アバイのお誘いがあったけど、韓国の青年とランチの約束をしていたので断ったから、どうのこうのという話をしていたら、風船に乗ってアバイが登場。

解散後、1003で首の痛みが治らない店主さんに、行きつけの整体を紹介し、参加が叶わなかった、蟹の親子さんのイベントと、台湾語のイベントのことを訊ねたら、タイムリーな本を紹介してくれた。

ドニエで、早速、東淀川区淡路の中古自転車屋さんの日記を読み始める。面白過ぎて、ほとんど読み終わってしまいそうだったので、栞のようにページを挟み込める長い表紙で右側をロックし、左側の対談パートの蟹親さんとの回を読み始めた。

娘を迎えに行って、帰宅したときに、毎日、1日分読み進めている、蟹の親子さんの「水筒」の続きを開いたら、まさにタラウマラ(自転車屋)を訊ねて土井さんと会う日記だったから、驚きを通り越して、納得してしまった。

すべて繋がっている。

家族三人で、焼肉を食べた帰り、娘の卒園した幼稚園の先生と遭遇し、韓国語教室を始められたのですね、と声をかけられた。そうなんです、先生もいかがですか? あっ、子どもは無料ですよ、と返した。

幼稚園児たちの前で、「ア、ヤ、オ、ヨ」を教える日が来るかも知れない。あるいは。


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