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#起業
自分を経営するということ~潜在能力と自分ごと化~
VUCAと言われ、変動の幅が大きく不確実で複雑、曖昧な時代と言われている。AIと共存する時代に人間がもつ潜在能力はなぜもっと顕在化されないのか?そんな問題意識からnoteに綴ることをしている。
人は誰しも豊富な潜在能力を持っていて、その能力は表に出ようと顕在化されるのを待っている。しかし、それは自分と他者によって表出、顕在化することを妨げられてしまうことが多い。
obanoteは人の潜在能力(
VUCAのカオスから脱出するチカラ
VUCAの時代と言われます。そこから脱出するときに必要なチカラはラフティング・ボートの転覆から脱出したときのものに似ているかもしれない。
VUCA(ブーカ)はVolatility、Uncertainty、Complexity、Ambiguityの頭文字から取られた言葉ですが、ざっくりいうと「変化の振れ幅が大きくて、不確実・複雑・曖昧で分かりにくい世界」、「カオス」ともいえると思います。
水難事
思考の「起点」はどこにあるか?
今朝の日経「経済教室:GAFAと日本企業(上)」で早大・根来先生も使っておられた「も」という助詞。ここに見られる思考の起点の問題。過去起点から未来起点へ。VUCAの時代の学界の限界と自分で思考するチカラを考えます。
お恥ずかしいですが、昨秋書いた自身のコラムをご提示します。宣伝みたいでごめんなさい。読み比べると起点の違いがわかって頂きやすいかと。
「アマゾンは本の小売からプラットフォームサービ
日本企業の「看板」とチーズはどこへ消えた?
実質はどうあれ、米国の主要企業は株主第一主義の「看板」を下ろした。翻って日本の主要企業の「看板」は何だったのだろうか?「看板」そしてチーズはどこへ消えた?
#COMEMO #NIKKEI
1997年から「企業は主に株主のために存在する」と明記し、株主第一主義を謳ってきた米国の経営者団体が顧客、従業員、取引先、地域社会に続く5番目に株主を置いたという。
1997年と言えば、日本の金融危機が思い
登る「山をつくる」ということ~can,must,will
石井裕・MITメディアラボ教授はMITに来て、「山に登る」のではなく「山をつくる」のが仕事なのだと気づいたと話している。共感する話である。起業、事業創造においてとても必要な考え方と言えるからだ。そこで「山をつくる」ということについて考えてみたい。
#COMEMO #NIKKEI
「山を登る」というのは既にある「お題」に応えるようなものだ。これに対し、自分が登る「山をつくる」というのは「お題」か
OODAをじっくり学び・検討するということ~気づく力と自分軸
最近、ビジネスパーソンの間でOODAが賑やかである。今の時代にOODAをじっくり検討することはどれだけの意味があるのだろうか?その思考・行動自体に問題はないだろうか?
機動戦を制す戦闘哲学OODA ビジネスに生かすには|ブック|NIKKEI STYLEビジネス街の書店をめぐりながら、その時々のその街の売れ筋本をウオッチしていくシリーズ。今回は定点観測している八重洲ブックセstyle.nikkei
こんなお仕事、お引き受けできます
obanote@ミラリストはT&Iアソシエイツ代表の田中薫が書いています。
noteは主に個人の方、起業希望者・起業済の方、社内でイノベーションを起こしたい方向けに書いていますが企業向けサービスもご提供しています。
①DXアクセラレータ(DXを推進したい企業向け、経営者・経営企画・事業企画・情シス部門ご担当者向け)
DXに関する講演・研修・コンサルティングをご提供しています。
DXの源流から、
「カオス脳」の状態から「絵を描く」「ストーリーを創る」ということ
ぐっちゃぐっちゃな「カオス脳」になっている状態を構造的に整理する、ストーリーにする、絵を描くことが得意な方でして(^^) 最近、女性起業家の方々の相談を受けることが多いのですが、女性は男性と違って相談内容がフワッとしてることが多い。考え過ぎて何を話したらよいのかも曖昧だったり、脈絡も取り留めもなくなってしまってたりする方が多い。
相談者さんの話を即興で「その場で絵にする」癖が私にはあるのですが、