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エッセイ:息子に読んだ絵本の一文にあの日心を突き動かされた
久しぶりの、酔った勢いでの投稿です!
絵本テキストや童話、エッセイを書いている、にしの桃子です。(酔っていてもここはすらすら打てるようになりました)
六月中旬だと言うのに、外の暑いこと、暑いこと。
今日は息子たちと行った公園で、思わず木陰を探してしまいました。
お友達とはしゃぎまわる長男を安全地帯から眺めながら、ふと思い出したことがありました。
それは、私が絵本のテキストを書きたいと思った
第30回小諸・藤村文学賞 最終選考に残りました✨
小諸・藤村文学賞
言わずと知れた文豪・島崎藤村の名を冠した、長野県小諸市の随筆(エッセイ)のコンクールです。
毎年2000編以上の応募があるそうです。
その中から、二度の予備選考を経ても生き残った40編のみが、太宰治の実娘であられる太田治子さんをはじめとした審査員が名を連ねる、本選考会に駒を進められる。
今回初めて応募し、実は最終40編の中に残していただきました✨
今年は合計2,464編もの
エッセイ:30歳で母の葬儀の喪主を務めるなんて、夢にも思っていなかった
女性向けメディアのエッセイに応募先日、「かがみよかがみ」というメディアの、エッセイ募集に投稿しました。
Z世代の女性を読者層としたメディアとのことで、33歳、ゆとり世代の私がお邪魔して大丈夫かとも思ったのですが……
今回の募集テーマに関しては、年齢制限はなく、ありがたいことにエッセイを採用していただきました!
「私と母親」がテーマのエッセイ
こちらが、掲載していただいたエッセイです。
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