にしの桃子

絵本テキスト、童話、エッセイを書きます。 来年春に、絵本コンクールでの受賞作が刊行予定…

にしの桃子

絵本テキスト、童話、エッセイを書きます。 来年春に、絵本コンクールでの受賞作が刊行予定です。 エッセイは主に、三年前に急逝した母のこと、前職のブライダル業界のこと、子育てのことなど。 フォロー大歓迎です🍀

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    受賞作から、日常エッセイまで。これからどんどん増やしていきますね😊

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🍀受賞・掲載歴のまとめ🍀

2023年  秋より創作活動スタート✨ 【絵本テキスト】  第7回ミツバチの絵本コンクール  ストーリー部門 最優秀賞 (499→1)  *2025年に絵本が刊行予定です 【童話】  第2回児童文学アワード2023  おはなし部門 入選 (151→21) *入選作品集に掲載していただきました 2024年【エッセイ】  第1回美郷文芸エッセイ賞  入選 (208→20) *入選作品集に掲載していただきました 【78文字のお手紙】  栃木県さくら市氏家観光

    • エッセイ「十年振りの父と歩くバージンロード。離れていてもずっと私の人生にいた」

      「かがみよかがみ」にエッセイを掲載していただきました 「——その日SNSで見つけたのは、十年会っていなかった父親だった。」 短く濃いエッセイです🍀多くの方に読んでいただけるとうれしいです。 前回掲載していただいたこちらの記事は、ありがたいことに2024年5月期の読まれたエッセイ1位だったようです✨ 記事を読んだ感想、よかったらコメントいただけると励みになります🍀

      • 息子に読んだ絵本の一文にあの日心を突き動かされた

        久しぶりの、酔った勢いでの投稿です! 絵本テキストや童話、エッセイを書いている、にしの桃子です(酔っていてもここはすらすら打てるようになりました) 6月中旬だと言うのに、外の暑いこと、暑いこと。 今日は息子たちと行った公園で、思わず木陰を探してしまいました。 お友達とはしゃぎまわる長男を安全地帯から眺めながら、ふと思い出したことがありました。 それは、私が絵本のテキストを書きたいと思う、きっかけとなった絵本のこと。 それは、文:竹下文子さん、絵:鈴木まもるさんの、「

        • 第30回小諸・藤村文学賞 最終選考に残りました✨

          小諸・藤村文学賞 言わずと知れた文豪・島崎藤村の名を冠した、長野県小諸市の随筆(エッセイ)のコンクールです。 毎年2000編以上の応募があるそうです。 その中から、二度の予備選考を経ても生き残った40編のみが、太宰治の実娘であられる太田治子さんをはじめとした審査員が名を連ねる、本選考会に駒を進められる。 今回初めて応募し、実は最終40編の中に残していただきました✨ 今年は合計2,464編もの応募があったという、大きな文学賞……! (一般の部は598編あったそうです)

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          第1回美郷文芸エッセイ賞 入選作品「変わらない、私の青春」

          「美郷文芸エッセイ賞」とは 宮崎県の美郷町が昨年よりスタートされた、エッセイのコンクールです。 第1回のテーマは、ずばり「コロナ禍」でした。 (ちなみに文字数は、2400字以内。) 初回にして、208作品もの応募があったそうです。 20の入選作の中に、ありがたいことに選んでいただきました✨ 運営の皆様に快くご了承いただき(この度はありがとうございました!) 以下にエッセイ本文を公開いたします。 この作品は、人生初エッセイだったので、温かい目で読んでいただけると嬉しいで

          第1回美郷文芸エッセイ賞 入選作品「変わらない、私の青春」

          受賞することがゴールじゃない、これからの目標

          こんばんは、絵本のテキスト・童話、エッセイの公募に投稿している、にしの桃子です。 ビギナーズラックで終わりたくない 2023年の秋から創作を始めて、半年。 2人の幼い子供がいるので、お昼寝中や、夜寝かしつけた後に、せっせと作品作りを続けてきました。 最初は、絵本の賞をいただいたことで調子に乗って始めた創作活動でした。 ただの母親だった私が、文章で認めてもらえる…。 そんな喜びで、ひた走ってこれた半年でしたが、続けていく中で、自分の中での目標が見えてきました。 それは、

          受賞することがゴールじゃない、これからの目標

          エッセイ「30歳で母の葬儀の喪主を務めるなんて、夢にも思っていなかった」

          女性向けメディアのエッセイに応募先日、「かがみよかがみ」というメディアの、エッセイ募集に投稿しました。 Z世代の女性を読者層としたメディアとのことで、33歳、ゆとり世代の私がお邪魔して大丈夫かとも思ったのですが…… 今回の募集テーマに関しては、年齢制限はなく、ありがたいことにエッセイを採用していただきました! 「私と母親」がテーマのエッセイ こちらが、掲載していただいたエッセイです。 タイトルからして、重いエッセイですが……(笑) 私がこのエッセイで伝えたかったのは

          エッセイ「30歳で母の葬儀の喪主を務めるなんて、夢にも思っていなかった」

          公募作家としての現在地

          こんばんは。 絵本の文章や童話、エッセイの公募を見つけては投稿している、にしの桃子です。 今日は初めてシラフでの投稿です…! わたしの公募挑戦ジャンル 全くの経験0の状態から、創作を初めて、半年が過ぎました。 たくさん書いた。たくさん悩んだ。 そして、楽しくてしょうがない半年でした。 これまで、大きく分けて5つのジャンルの公募に、手あたり次第投稿してきました。 ・絵本のテキスト ・童話 ・児童文学 ・短編小説 ・エッセイ 全体で、35〜40作は応募したのではないでしょ

          公募作家としての現在地

          ウェディングプランナーだった私が、文芸の創作を始めるまで

          こんばんは、絵本のテキストやエッセイなどの公募に挑戦している、にしの桃子です。 今日も酔った勢いで投稿します…! noteを始めてはみたものの、何を書いたらいいか分からず。 せっかく書くなら、誰かにとって有益なことを書きたい。 私だったら、知りたいことはなんだろう…? 文芸の公募に挑戦されている方は、普段はどんな方なのか? 作品づくりで気をつけていることは? どうやって童話や小説のアイデアを閃いてるの? …ゆくゆく私もそんなことが書いていけるように、まずは自分が公募ラ

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          酔った勢いで自己紹介。

          初めまして、「にしの桃子」です✨ 教員、保育士の免許を持ちながら、ウェディングプランナーとして働いていたという謎の経歴を持っています。 そして今は、二児の母をやりながら、駆け出しの作家という。 書いてみると謎しかありませんが、 「短い人生悔いなく生きよう」をモットーに、好奇心の赴くままに創作に取り組んでいます✨ 経歴見出しの使い方がよくわからず…… 読みづらかったらすみません! ウェディングプランナーとしてバリバリ働く  ↓ 二人目の子供を出産、専業主婦になる  ↓

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