公募作家としての現在地
こんばんは。
絵本の文章や童話、エッセイの公募を見つけては投稿している、にしの桃子です。
今日は初めてシラフでの投稿です……!
わたしの公募挑戦ジャンル
全くの経験0の状態から、創作を始めて、半年が過ぎました✨
たくさん書いた。たくさん悩んだ。
そして、楽しくてしょうがない半年でした。
これまで、大きく分けて5つのジャンルの公募に、手あたり次第投稿してきました!
・絵本のテキスト
・童話
・児童文学
・短編小説
・エッセイ
全体で、35〜40作は応募したのではないでしょうか。
割合としては、絵本・童話が4割、エッセイが5割といったところです。
残り1割の児童文学と短編小説は、最近やっと挑戦する勇気が湧いてきたところで、まだ1作ずつしか応募していません💦
なぜこのジャンルに絞って(?)いるのかというと、文章で勝負したいけれど、長文を書く自信がまだ無いからです。
加えて、絵心が全く無いので……
テキストのみの絵本の公募を見つけたら、意地でも応募しています!
しばらくは、この5つのジャンルに絞って(絞れていない?!)投稿を続けていこうと思います✨
現在の結果はというと…
まだまだ半分以上は結果待ちで、これからは落選祭りかもしれませんが…
この記事を書いている、創作開始半年時点での、ひとまずの結果です。
ありがたいことに、7つの賞と、1つのメディアでの掲載の機会をいただきました✨
良い結果が出てるのは、ほぼエッセイだったり……笑
絵本のテキストで賞をいただいたことをきっかけに始まった創作活動ですが、エッセイを書く楽しさにも目覚めたのは、嬉しい誤算でした✨
でも、最優秀賞は1つだけ。
佳作や、入選止まりが多いです。
それどころか、落選した賞なんて、両手で数えても余りに余ります。
贅沢な!と思われてしまうかもしれませんが、やっぱり下位の賞だったり、落選は悔しいものです。
自分の実力も経験も、あまりに足りない……!
今はとにかく貪欲に、書いていきたいと思っています。
そしてアウトプットだけでなく、インプットも大切に!
参加した公募の、公開されている受賞作は全て目を通すようにしています。
「いい作品だな」と思うときには、その作品を通して、作者さんを好きになっているなと常々感じます☺️
私もそう思ってもらえるように、自分の感性を磨いていきながら、温かい作品づくりをしていきたいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます🍀
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