ウェディングプランナーだった私が、文芸の創作を始めるまで

こんばんは、絵本のテキストやエッセイなどの公募に挑戦している、にしの桃子です。
今日も酔った勢いで投稿します…!

noteを始めてはみたものの、何を書いたらいいか分からず。

せっかく書くなら、誰かにとって有益なことを書きたい。

私だったら、知りたいことは。
文芸の公募に挑戦されている方は、普段はどんな方なのか?
作品づくりで気をつけていることは?
入選連絡が来たときは、どんな流れだったの?

…ゆくゆく私もそんなことが書いていけるように、まずは自分が公募ライターに至るまでのいきさつを書いていこうと思います。


母親以外の自分になりたい

もともとは、ウェディングプランナーとして働いておりましたが、第一子の出産を機に退職。
その後は、児童福祉関係の施設で働いていました。
第二子の出産で、完全に専業主婦に…!

これが、自分にとって合わなくて合わなくて。

子供も大好きだけれど、自分も何かを成し遂げたい。
母親としての私だけでなく、私としての私でありたい。

夜、子供たちに子守歌を歌いながら、頭の中では
「今の自分に、何ができるんだろう。」と、いつもぼんやり考えていました。


絵本コンクールへの挑戦


そんなとき、ふと思いついたのが、文芸のコンクールに挑戦してみることでした。

そういえば、国語は得意だったなと。
そんな軽い気持ちでした。

小説は、書ける気がしませんでした。
伏線を張ったり、専門知識を入れたり、キャラクターを立てたり、なんだかとても難しそう。

私に書けそうなもの、書いてみたいと思うもの。
それが、「絵本の文章」でした。

子供たちに、毎晩絵本を読んでいて、
「なんて読みやすい文章!なんの引っかかりもない!」と感動することもあれば、
誠に失礼ながら、自己流に言葉尻を変えて読み聞かせるような絵本もあり…。

自分で、絵本の文章を書いてみたい。
読んでいてしっくりくる文章を、自分でつくってみたい。

そうして初めて応募したのが、某絵本コンクールのストーリー部門でした。

ありがたいことに、そこから私の公募挑戦歴が始まり、現在進行形で進んでいます。



…自己紹介の次の投稿は、こんな感じでいいのでしょうか。
皆さんの投稿も拝読して、noteに早く慣れたいなと思います✨

ここまでご覧くださった方、こんな初心者の記事を読んでくださり、ありがとうございます!!😭✨


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