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before after ~yogaを始める1年前と今~
この1年間、自分の身体と向き合い、ヨガの知識を体系的に学んできました。この環境に感謝しながらも、過程を楽しめたかというとそんな余裕は無く(今もあまり無いが・・・)別のフェーズに移りながら常にもがいていたように思います。
ただ、振り返ってみると大きな恩恵を受けていることに気づき、続けることで得られるbody・mind・spiritの変化は計り知れないなあと思う今日この頃です。
今日は私の身に起き
アシュタンガヨガを始めました
約2年程前から会ってみたいと思っていたヨガの先生が居る。
その先生は、私と同じく2歳半から喘息患者でありながらも現在ではアシュタンガヨガを教えている(正式にはマイソールクラスを主宰している)。
私は2014年頃、音楽活動と並行してヨガに興味があり当時長野駅前にあった沖ヨガをベースとしたヨガ教室に通っていた時期があった。
ヨガに触れられていただけでも幸せだったと思うが、当時24歳の私にはピンと来
「頑張る」ではなく「脱力する」
真面目なJapanese(私のことです)は、何をするにもきちんと取り組むが故に、時として自分で自分の枠に押し込めてしまう時があります。
ヨガを行なっていて、そんな自分の性質に気づきました。
一方でインド人はどういう気質かというと、インドに行ったことのあるヨガ講師は口を揃えて、「テキトー」と答えます。
大雑把で適当でゆるい。全然気にしない。
ルールから外れても、約束を守れなくても、時間に遅れ
悩みに対する、適切なヤマ・ニヤマを選ぶ方法
昨日、RYT200の再受講(ファウンデーションコースの第3回目)を受けてきた。
先週の宿題の中に「ヤマ・ニヤマの中から1つ選び、1週間実践する」という課題が含まれており、各々1つ選んで取り組んだ。
本来、ヤマ・ニヤマを適切に取り組めていれば、心のモヤモヤが晴れたり、笑顔が増えたりするはずであるが、1週間後の昨日会ったメンバーの表情はどちらかというと曇っており、「あれ?上手くいかなかったかな?」と朝
ヨガの八支則に対する理解を深めていく
RYT200を取得し早2ヶ月が経った。
受講時は初めて聞く言葉も多く、サンスクリット語の単語を覚えたりヨガの大枠を捉えたりすることに必死で、あっという間の200時間の学びであった。
今年1月から再受講制度を利用して、もう一度同じ内容を受け直している。
すると、同じ内容にも関わらず「細かくて重要な事柄」に気付き、言葉の本意を少しずつ理解できる様になってきた感覚があり、私自身の変化に驚きつつも改めて