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古着の転売を始めてみて分かったこと。
私はあるきっかけで「古着の転売」を始めた。
始めたといっても「副業」として活動しており、これを「生業」として生きている方達が見れば「ぬるい」と思うだろう。
このnoteでは「古着の転売」を始めて数ヵ月経過したプレイヤーが、何に気づき何を理解したのかをまとめてみました。
宜しければご観覧お願いします。
その①「自分を過大評価していた」
私は現在、製造関係の会社でサラリーマンとして働いており
「鬼滅の刃」無限列車編を鑑賞して。
「漫画で読んだからなぁ。」
私は基本的に「流行に」乗るのが遅いほうだと思う。
ファッションでもエンターテイメントでも「流行が」落ち着いた頃に飛びつく傾向がある。
それは「新しい物」「人々が良いと思っている物」に対して潜在的に警戒しているのかもしれない。
これを、絶えず「流行を」意識している人達から見たら
「まだそこにいるの?」
と不思議がられるだろう。
そう、私は「半年以上」経った映
妻のカプチーノのおはなし。
最近私の妻が家にある「エスプレッソ・マシーン」を使って「カフェ・ラテ」を作っている。
だが、毎回「カプチーノ」が出来上がってしまう。
どうしても蒸気で「ミルク」を温める手加減が上手くいかないようなのだ。
では「カフェ・ラテ」と「カプチーノ」の違いとは何なのか。
下記で簡単に説明しよう。
・ミルクを蒸気で温める→「カフェ・ラテ」
・ミルクを蒸気で泡立たせる→「カプチーノ」
細かな割合な
クリーニング沼<後編の下>
働いている姿をとても「家族」には見せられない。
そう思ったらその会社、辞め時です。
「100」というボーダーラインに、魂を支配されている作業者達。
(詳しくはクリーニング沼<後編の上>を参照)
しかしその中で、1人だけ「サービス労働」をせずに働いている人がいた。
間違ったことはしていない
その人は「50代後半」の男性だった。
雇用契約は「パート社員」職種は「配送担当」。
決してお金に
クリーニング沼<後編の上>
この「システム」を知った時、私はその狡猾さに驚き、イソップ寓話の「北風と太陽」を思い出した。
私の仕事内容の「生産管理」とは殆ど「クレーム処理係」だった。
(詳しくはクリーニング沼<中編>を参照)
その為「生産管理」という職種は、定着率が低く殆どの社員が「1年」を持たず辞めてしまっているようだ。
確かにこの「生産管理」という職種は、お客との「トラブル」が多く、とても「ヘヴィー」だ。
人に
クリーニング沼<中編>
「出身地」で人を判断する人がいるらしい。
お前は能天気だから「○○県」、お前は寡黙だから「○○県」。
これは一概にも否定できないかも知れない。
私は某クリーニング会社に入社し、某工場の「生産管理職」を任された。
(詳しくは前回のエピソードを参照)
では、この会社の「生産管理」の仕事とはどのような内容なのか。
軽く説明をしよう。
「生産管理」の仕事内容
この工場には約10店舗からお預かり
クリーニング沼<前編>
私が学生の頃、フジテレビの月9で「ひとつ屋根の下」という家族ドラマが話題となっていた。
主人公が「陸上選手」から「クリーニング店」を経営する物語だったが、まさかこの私がその業界に足を踏み入れるとは思いもしなかった。
派遣社員として半年間働き、自ら契約を満了させ派遣会社を退職した私は再び「酒浸り」の日々を送っていた。
前職での「肉体労働」が堪えたのか、私はバリバリの「製造業」は自分のは向いていな
「note」を続けて分かったこと
早いもので「note」を続けてかれこれ1年が経過した。
最初は暇つぶしでやっていた感があったが、今ではたまに「サボテン」に水をやるような、そんな衝動で作成している。
そんなこんなで「note」を書き続けてきたのだが、ここ最近分かってきたことがある。
それは
「自分は自分自身を誰かに知って貰いたいんだな」
ということだ。(いまさら?)
もしかしたら私は「かまってちゃん」なのかも知れない。