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「note」を続けて分かったこと
早いもので「note」を続けてかれこれ1年が経過した。
最初は暇つぶしでやっていた感があったが、今ではたまに「サボテン」に水をやるような、そんな衝動で作成している。
そんなこんなで「note」を書き続けてきたのだが、ここ最近分かってきたことがある。
それは
「自分は自分自身を誰かに知って貰いたいんだな」
ということだ。(いまさら?)
もしかしたら私は「かまってちゃん」なのかも知れない。(40代のおじさん)
冷静に考えると、とても気恥ずかしく、そして高い「自己顕示欲」。
これも一種の「承認欲求」なのかも知れない。
そう自分自身を揶揄する時がある。
それと同時に「これは人間誰しも備わっている感情ではないか?」とも思っている。
例えるなら「ダンス」だ。
自分の「身体」を自由に使い「何か」を表現するのが「ダンス」踊りだと私は思っている。
「スポーツ」や「音楽」「絵」や「漫画」だってそうだ。
自分自身の中に宿る「何か」を表現している。
そう考えると「身体」を使って表現するには「芸術性」が必要となり「活字」で表現するには「想像性」が必要になってくる。
残念ながら、私には「ダンス」は踊れない。
だから今もこうして「note」を書いているんだな。
終わり
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