サイコパスバー「社会の扉」<シャンディガフ>
■男の「女々しさ」ほど見苦しいものはない。逆に女性の「雄々しさ」は見応えがあり現代社会とリンクしている。 筆者談
Bar「社会の扉」をOpenさせてから約半年の月日が流れた。
飲食店修行の経験がなく、ほぼ「独学」で挑んだ「飲食業」だったが、ジョウはアイディアを出しながら試行錯誤し、薄利ながら運営できる状態を維持していた。
そんなジョウのお店にも、少なからず「常連客」が出来ていた。
今回のエピソードはその「常連客2人」のお話しである。
ある平日の木曜日。
ジョウのお