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好きなことで生きていきたい人の背中を押すマガジン vol.2

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#意識

部活等の「温度差」と共同創造の時代

昨日の部活・サークル等における「温度差」問題の記事の続きになります。昨日の記事では、みんながみんな大会に出たいとか勝ちたい!というやる気に満ちているわけではないのに、部活に入ると強制的に勝つことを目標として練習などに励まなければならないこと、学校単位で試合などが組まれること、そのために「ブラック部活」問題などが起きているのではないかということを書きました。「運動苦手だし、勝ち負けとかはいいから楽し

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本当に「信頼」できて「価値」のある情報とは

昨日書いたインスタントな情報の「価値」を考えるという記事に関連したことを書こうと思います。記事の最後に「価値」と「信頼」の話を出して、本当に「信頼」できて「価値」のある情報を見極めて得ていこう、そしてもう一歩進んで、そういった情報を発信できる人になろう、ということを明言はせずとも書いていました。そして書き終わってから、本当に「信頼」できて「価値」のある情報って何だろう、ということをまた考えていたの

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「少し、ある!」の視点で生きてみよう

昨日のnoteオフ会の記事を書いていて思い出したことを書いてみます。中学時代の塾での英語の授業で印象に残っている話です。あれは中2か中3か?そのくらいの時でした。「little」と「a little」の違いについて、先生が黒板に絵を描いて説明しようとしていました。コップに水が3分の1くらい入っている絵を描いて、「この絵の水は”little"か”a little”か、どっちで表現すれば良いでしょう?

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日々の瞑想による意識の変化

私がいつも意識やエネルギー、スピリチュアル系の話をしているからか、身近な方に「瞑想ってどうやるの?どんな種類があるの?」と聞かれることが増えました。例の自然医学の講座、全22回受講しましたがすべての回で瞑想を実践しましたし、家でも昼間と寝る前(両方は無理でも少なくとも1回)に瞑想することを習慣としており、私の日常にはなじみ深いものになっています。特に9月に1日2回瞑想をするようになってからは、意識

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「必要な人に届けばいい」という思い

自分のエゴと向き合い、ハートの重要性を書き続けてきた11月。中でも特に、「拡大・成長」モデル、終焉の兆しの記事や迷走の原因は「早く」と「もっと」の記事の内容に書いたような、数字にとらわれることや早く結果を出したいあまりに迷走してしまう傾向について気になっていて、それはなんか違うんだよなーと違和感を感じつつも、やっぱり数が多いことや早く結果を出すことが大事なのではないかというエゴのささやきも聞こえた

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物質的に豊かな時代に生まれた有難さ

昨日は水曜日でレディースデーだったこともあり、思い立って一人で映画を観に行きました。昨日観たのは『この世界の片隅に』というアニメ映画。女優ののんさんが主人公の声優をされていて、映画の製作費もクラウドファンディングで集めたということで話題となっていました。お昼の回はほぼ満席で、女性を中心に多くの方がご覧になっていました。内容をあまり書くとネタバレになってしまいますが、漫画が原作の(ざっくり言うと)戦

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外はどうあれ粛々と自分と向き合い続けるだけ

昨日は大統領選の話題で持ちきりだったようですが、テレビがない私は世間でどんなにニュースになっているのかよくわかっていない部分もあります。社会派な内容を書くくせに私は政治にはあまり関心がなく、勉強しようと思ったことはないし(そもそも興味なさ過ぎてやる気にならない)、これからも必要以上に学ぶことはないと思います。大学受験の時も法律・政治経済系学部は一つも受けてないですしね…。

世の中を変えるのは、政

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実力は「根拠のない自信」ありき

最近、仲の良い友人と音楽の話をしていてよく話題になるのが「実力ってなんだろうね?実力があれば売れるのかね?」という話。運も実力のうち、とはよく言うけれど、私たちが普通に使っている「実力」というのが、実際何を指しているのかと聞かれるとしどろもどろになってしまいます(笑)。ミュージシャンだったら演奏の技術とか曲そのものの良さ?俳優さんだったら演技がうまいかどうか?なのでしょうか。

いくら演奏技術が巧

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