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#インクルージョン
男性育休と多様な部下を持つ管理職の支援
多世代で多様な価値観を持ち、仕事に対しての志向性も異なるメンバーと働く時代。組織においては、管理職側の意識変容も大きなポイントではないでしょうか。
けれども、急に対応を求められても戸惑う方も多いかもしれません。
パーソナリティを務めるプロティアン・ラヂオでは、特定社会保険労務士の沼田博子さんに、男性育休や多様な部下を持つ管理職支援についてのお話を中心にお聞きしました。沼田さんがダイバーシティ&
30代での独立とキャリアビジョン
キャリアステージを変える時こそ、自分自身が持つキャリアビジョンが大切になるのではないでしょうか。社会の中でどのように役立ちたいのか、誰をどのように幸せにしたいのか、等の思いです。
隔週でパーソナリティを担当しているプロティアン・ラヂオ。
今回は、プロティアン・キャリア協会CGO (最高事業成長責任者)へ就任された栗原和也さんにお話をお聞きしています。
☑会社を退職し、協会へジョインした経緯
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共感力と社会課題解決力、企業のイノベーション
フリーランス人材へのニーズで多い職種に、IT人材と並び、新規事業推進人材があります。企業としては、時代の変化に合わせてイノベーションを起こし、ビジネスモデルの変革を起こしたいものの、社員がいきなり新規事業に挑戦するにはハードルの高さもあり、フリーランス人材を活用して進めたいというものです。
企業の新規事業成功事例で、興味深かったものは、共感力と社会課題解決力がキーであるという分析です。地域と共創
ライフ・シフトからプロティアン・キャリアへの進化とは
人生100年時代となり、卒業→就職→引退ではなく、仕事・学び・遊びのバランスをとりつつ、転職や副業、起業、再就職等と柔軟に人生を組み立てるマルチステージを提唱した「ライフシフト」。2012年に翻訳本が出た「ワーク・シフト」から10年を経て、日本でもじわじわと影響が高まっていることを感じます。
ライフシフト公式ホームページ
けれども、ライフ・シフトだけでは不足したモノがありました。社会の変化や企
ナラティブアプローチの醍醐味
「語り」「物語」という意味のナラティブという言葉が最近よく知られるようになりました。相手の物語を訊く、自分の物語を語る、そのようにしてお互いの理解を深めるという点で注目されているのです。
「他者と働く」という書籍では、相手と自分のナラティブ(物語)に溝があることに気づき、溝に橋を架けるというプロセスが紹介されています。
そのためには、相手の語りを聴いたり観察する場面が存在するということですね。