うつ病　憎まれっ子世に憚る

憎まれっ子世に憚る
【意味】憎まれっ子世にはばかるとは、人から憎まれるような者ほど、逆に世間では幅をきかせるものであるということ

これって、本当に本当だと思う今日この頃。
昔の人は良くわかっている。

母のことをいつも過去形で語っていた。
しかし84歳現在、すこぶる元気だ。
医師や周りの意見をまるで聞く耳持たず、自分勝手な睡眠薬の濫用で何度か骨折を繰り返して歩けないことを除いては。

憎まれっ子はストレス耐性がなく、まわりに撒き散らす。
周囲にどんな我慢を強いたとしても、自分は決して我慢しない。

結局のところ、それだけストレスは体に負担を強いるんだなあとしみじみ思う。
ストレスフルな毎日は体に悪い。
憎まれっ子でなく、笑顔でストレスがない人間になれたらいいなあ。
周りの人も笑顔に出来たらいいなあ。