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#自己肯定感
自分を褒めること出来ていますか?
自分を褒めるなんて思ってもみなかったこと
一日に何度も頭の中で、自分を叱ってしまっていました。
「それじゃあダメでしょ。」「なんで出来ないの?」「なんでいつもそうなるの?」
自分を正しい方向に導くためには、自分に厳しくダメ出しをしていかないといけない。そうした考えが僕の深い部分に根付いていたのです。そうしないと、僕はすぐに堕落してしまう人間だと決めつけていたんです。だって、僕は弱虫だから。す
自己肯定感は無くても大丈夫
社会の価値観に流されて
近年、この社会全体が多くのことを受け入れていこうという傾向にあります。かつては、世間の常識とか社会の常識で、その常識から外れてしまうと、社会全体から冷たい視線を注がれたり、常識がないと淘汰されたり。変人扱いされてきました。普通じゃないとダメだったんです。
ですが、みんなそれぞれの価値観があるものだよね。みんなそれぞれで、みんな違っていいものだよね。と、社会全体が、多くの
ないものねだりでいるから
ないものねだりの代償
ずっと自分に自信が持つことが出来ませんでした。だって、僕は欠点ばかりだったから。僕なりに必死になって頑張ってはみたものの能力やポテンシャルに満足することはありませんでした。
自分にないものばかりだったから、安心したくて、いつも誰かと比べていたんです。ですが、「僕にはないのに、あの人は持っている。」「僕は苦手で苦戦しているのに、この人は余裕で出来ている。」そんな風にしか見る
劣等感を否定してはいけない
いつも、抱いていた劣等感
僕は劣等感の塊でした。誰かと比べては、よく自分を卑下するような言葉を使っていたし、ちょっとした失敗でもすぐに落ち込んでいました。自分でも分かっていました。とても視野が狭いって。
自分の何もかもが、欠けているように感じていました。だから、すぐに不安に陥ってしまうのです。だから、誰かと比較しては安心したかったんだと思います。ただ、それが、余計に自分に失望してしまう結果にな
自分を褒めて伸ばすことについて
褒められたことがなかったからこそ
人の記憶は曖昧なものではあるのですが、子供の頃から、褒められた記憶が僕にはありません。とても厳格な母であったために、いつも叱られては、否定ばかりされていたからです。
そんな僕はいつしか自分を否定ばかりするようになっていました。いつも、自分なんかといった言葉が思考を支配していたんです。
もちろん、僕だって自分に自信というものをつけていくために頑張りました。沢山
厳しい道も楽な道も自分で選ぶことが出来る
誰かのせいにしたって
学生時代は、行きたくもなかった高校に、将来を捨てるのかと両親に怒鳴られて無理やり行かされていました。父の会社が倒産して、大学に行かせるお金がないと言われて、簡単に進学を諦めてしまいました。どうしても叶えたい夢があったから、どれだけ精神を壊していても、会社に行こうとしていました。どうにかして成果を出して成功したかったから。ですが、周りの人たちやお医者様に止められて、泣く泣く受
人間関係で何よりも大切なこと
自分を裏切り続けた結果
かつての僕は、人間関係が上手く為には、自分自身が我慢をすることであると思っていたのでした。職場で苦手な人や嫌いな人がいた時も、その人が嫌いだからと言って、辞める訳にはいかないじゃないですか。まして、言い返してしまうと、職場全体の雰囲気を悪くしてしまうし、今後の人間関係に大きな支障をきたしてしまうと思うのです。
職場だけとは限りませんが、何事も円滑に物事を進めていくために
心から自分を好きになる
自分を嫌いなせいで
かつて僕は、自分が嫌いで仕方ありませんでした。自分を憎んでさえいました。それでも自分を信じてみようと何度も試みました。ですが、結局は裏切られたの繰り返し。そのうちに、自分との信頼関係なんか壊れてしまい、愛想が尽きてしまったのです。そいれほどまで、自分を信じれなくなってしまったのでした。
生きていれば、必ずと言っていいほど、悲しみや辛いことを経験してしまうものです。どうしよう
相手の話にもっと耳を傾ける
自分が変われなかったのは
僕の中で人と話しをする時に意識していることがあります。それは、人の話をちゃんと聞くことです。
かつての僕は人と話をするとすぐに緊張してしまうのでした。自分も亭の良い言葉を返さなくてはいけない。そう思うと、相手の方の話を最後まで聞かずにしゃべってしまうのです。それを直したいと意識しているのです。
記憶を辿ったり、小さい頃のエピソードを聞いたりすると、人と話をするのに緊
自分に自信が持てるような話
自信はあった方がいいの?
「そんなに自信がないんだったら、辞めたらいいのに。」と、言われたことがあります。僕は、そこに疑問を感じるのです。はたして、自信があるかないかで、やるかどうかを決めるものなのでしょうか。それは、過去にこんな経験をしたからでした。
僕が自ら手を挙げて企画した仕事がありました。そんなに君が言うならと、会社からオッケーをもらうこと出来まました。しかし、企画立ち上げの段階から、