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「0」の位置で「孤高」を味わう
上京するキッカケになった人に1年ぶりに会いに実家に帰った。
なんというかとても久しぶりで、どんな話しようかまとまらないまま来てしまった。
前の会社を辞めたこと、平日はバイトしながら活動していること。
ちょっとずつ広まってきたこと、開花しつつある能力のこと。
限られた時間の中で全てを語るのはとても難しく、箇条書きでまとめるに留め、あとは己の感性に従う形でぶっつけ本番で楽しんでしまおうと思った。
雲を創り、運び去る風のように
目に見えている景色や触れているものがふと「これは虚実なんじゃないか」と感じる瞬間がある。
そういう時は大抵「箱」の外からそれを眺めているような感じで「観察」している。
レイヤーが変わるというか境界線上に立ってるというか。
ここが行きすぎたり変に突き詰めたりするといわゆる「死」というものに繋がっていくのかもしれない。
とても仲良くしている友人が急逝し、その葬儀に参列してきた。
本当に突然のことで