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煌めき

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2022年11月の記事一覧

アイスクリームが無性に食べたくなり、コンビニに走ってしまったが、氷河期が来ても生き残る確率が高いだと、自分を祝福しておこう。

こんなこと言ってたのに、インスタでモデリングを始めてしまいました。

私は感覚過敏のため、冬でもウールやアクリルは着られません。夏は麻やリネンがダメです。今までずっと人生損してると思っていたのですが、裏返したら、鮮やかな色の夏物を真冬でも着られるっていいじゃないと思いつきました。コットンやレーヨン、シルクのレイヤードで、暖かさはいくらでも作れる!

同時に女性の肌の露出が、世界的な流行として、柔らかな強制になっている昨今、様々な宗教や、地域の伝統へのリスペクトとして

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すべては行き、すべては再び帰ってくる。存在の車輪は永遠にめぐり続ける。すべては死に、すべては再び花開く
ーニーチェ

自分の気持ちを表す適当な言葉が見つからない事はよくある。でも、それって人生そのものだ。人々はどうしていいかわからなくて、よく立ち尽くしているから。

魂呼ばい
愛しいあの人の魂よ、私のところに来い、来い。心の底から呼ばうこと。

幸せになりたい人たちへ

幸せになりたい人たちへ

誰しも人生において、赦せない人はいると思う。
その人の全部を、赦す必要はない。ほんの少しだけ、憎しみを薄くするだけでいい。

赦した方が、人生はうんと楽になるから。

憎しむよりも、憎しみを、憎しみや怒りを手放す方が、人生が、生きる事が楽になって、幸せが滑り込んで来るから。

ほんの少しだけ赦せればいい。ほんの少しだけ憎しみを薄くすればいい。

今日よりも、明日、ちょっとだけ幸せになるために。

思い出

思い出

昔、うんと昔、ある人が私に言った。
私が凄く悩んでいる時に。

辛く、かなしい思い出は、楽しくて、幸せな思い出を、探して重ねてしまえば良いんだよ、と。

そうすれば、辛い記憶は次第に薄れて見えなくなってしまうから、と。

遠くに霞む地平線のように、いずれぼやけて見えなくなるから、と。

あの優しい目をした人は、今どこにいるんだろう。
輝くような笑顔を持ったあの人は、いったい、どこに行ってしまったの

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私とSNSとのカンケイ

私とSNSとのカンケイ

全世界的な傾向に反して、私のSNSとの付き合い方は、かなりズレていると思う。
基本的なスタンスとして、私は有名人や、いわゆるインフルエンサーのフォローをしない。興味がないからだ。

自分のアカウントのフォロワーを増やそうとも思っていないし、不特定多数からのイイねもコメントも必要ない。インスタ映えする写真の撮り方も知らない。

自分のプライベートライフはプライベートに留めて置きたいのだ。

SNSは

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愛って嵐みたいだ。
体の中で、まるで火の鳥が暴れているみたい。いつまでたっても私の中でもがいていて、出て行ってくれないからすごく苦しい。

あの頃
あの頃、彼の瞳は私をじっと見ていた。でももう彼は私のことを見ない。なぜなら、彼の心はもう私にはないから。そうして恋はまた苦くなる。

愛は苦しく、愛は痛い。愛は冷たく、そして苦い。
胸を引き裂き心を砕く。希望を消し去り、夢を奪う。
辛く無情で、刺々しい。それでも私は、強く激しい愛が欲しい。