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memento mori その6 閑話 当たり前過ぎて意識しなくなっていること

 宗教という古典的なソリューションが今でも有効な場合もあるというお話。

経緯
 私の人生は幸せだったと言い切って他界されたというお話の続編。

 大人の絵本ブームの火付け役といわれるヨシタケシンスケさんの長編作品「メメンとモリ」との出会い。

 その1は、その作品とラテン語の「いつか死が訪れることを忘れるな」という言葉の件が引っかかったというお話と、そもそもこのラテン語をnoteでの作品を通じて教えてくださったmemento Mori(モリ)さんのお話、おニ人の力強い生き方、個性に脱帽したというお話。

 その2は、奇しくもその翌日に身近な人がコロナウイルスに感染して、既往症を悪化させて他界。しかも実は昨年末にも上述の既往症がコロナウイルスで悪化という全く同じパターンでのコロナ禍が身近で起こっていて、同じことが繰り返されていることを悔しく思ったというお話。

 その3は、私の人生は幸せだったと言い切って他界された方に生前充分そう言える人生のお手伝いができたというお話。

 その4は、そのパートナーの方が静かな心でその運命の日を迎えられたというお話でした。

 その5は、そのパートナーの方が喪主でのキリスト教式の儀式での偶然のお話でした。

 そして今回は 

 そもそもイエスキリストは宇宙からあるいは未来の地球人が時空を遡って来たのでは?

と感じたという話です。閑話としましたが、ちととっつき難い話題なのでネタバレしておくと、

前提
①未確認飛行物体の存在が公認
②イスラエルでの体験
③大学理工学部の同窓の牧師の話

結論
キリストの奇蹟が事実で、それを肯定ためために未確認の生命体の存在を仮定するのは合理的

という流れです。

①未確認飛行物体の存在が公認

 未確認飛行物体の存在が公式に認められています。

 米国は2020年4月に国防総省が正体不明の飛行物体の映像を公開しています。

米軍によるUFO目撃情報、500件超に増加
米政府報告書 -
BBCニュース

米国国防省公開映像
TBSニュース


また日本は自衛隊機が未確認飛行物体と遭遇した際の手順を定めるというところまで来ています。

 その辺りはこちらをご参考になさって下さい。

 これは事実。既報の通り私は宗教という古典的なソリューションは利用せずに、物理屋なので何もなくただ自然体で生きています。


②イスラエルでの体験


 イスラエル駐在時に現地に住んで実際に現物を見て学んだ史実。昔過ぎて事実として有ったのか微妙と捉えていた歴史の教科書に載っていた2000年以上前の記述がリアリティリアリティーを以て自分の中に入ってきた感覚は良く覚えています。
 機会を得て全て歴史的な場所を視察していました。しかも週末に一人で行ったり、デレゲーションなどのアテンドでも何度も。例えばこんな所。

 現地ならではの体験とセットで。

 遠い昔のお話と史実が頭の中で混沌としていたものの切り分けが進みました。


③大学理工学部の同窓の牧師の話

 大学理工学部の同窓であった牧師さんのお話。ポイントは、

①天からこの世に来て仮の幕屋(テント、この場合肉体)で過ごし、また天に帰っただけ
②なので肉体にはお別れするものの本人とのお別れではない
(故人が折ある(愛を授かる)ごとに感謝の意を示す性格だったことに触れ)
③愛は与え、授かる双方向性が有り、愛の授かり方は精緻な配慮が活きる

の3点。

 一応利便性のために再掲しますね。


①の
天からこの世に来て仮の幕屋(テント、この場合肉体)で過ごし、また天に帰っただけ
という点。

 このアナロジーでイエスキリストの奇蹟が事実で、それを肯定ためために未確認の生命体の存在を仮定するのは合理的なのかもと感じたというお話でした。

 詰まりそもそもイエスキリストは宇宙からあるいは未来の地球人が時空を遡って来たのでは?と直感的に感じたのです。なんたって運と勘としつこさの人生、勘は大事です。(笑)

 今の時点で頭を整理した結果を伝えしました。

閑話完www

蛇足
 こんなことも考えていますが…

正に蛇足の極みですね。失礼。




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